楽天Edyって知ってますか?
楽天Edyは、「楽天Edy株式会社」が発行している電子マネーです。楽天Edyを使うには、Edyカードやおサイフケータイ、またはEdy機能を付けた楽天カード(クレジット機能付)が必要です。
電子マネーなので、現金をチャージして、Edyの使えるお店での支払いに使えます。コンビニや、スーパー、ガソリンスタンドなど利用できる店舗も多くなってきました。
Edyの何がいいの?
ズバリ、楽天ポイントが貯まるのが魅力です(単純)。楽天市場を利用すると100円に付き1ポイント、外出先で買い物の支払いを楽天Edyですると200円に付き1ポイントが貯まります。さらに、楽天カードからのチャージなら(後日その金額が請求される)、200円ごとに2ポイントが貯まります。(H28年4月現在)ポイントは、1ポイント=1円で楽天市場で利用できます。
貯めたポイントを募金にも使えます
楽天スーパーポイントや、Edyでも募金できます。熊本地震被害者支援の募金も始まりました。昨日早速募金しました。楽天IDが必要です。
楽天カードにEdy機能をつけてみた
私は、楽天カード・楽天モバイルも使っていますが、Edy機能はわざわざいらないと思っていました。そんな時、既存の楽天カード利用者は、「500円をチャージして」Edy機能付楽天カードにを切替えできる案内がきたので、キャンペーンを使って切り替えました。インターネットから申し込みをすると、後日Edy機能付の楽天カードが届きました。私はカード番号を変えたくなかったので、単なるEdy機能付の楽天カードに変更しました。
クレジット機能が不要の人も使えます
楽天IDが必要ですが、クレジット機能は不要という場合は、楽天Edy機能付ポイントカードもあります。おサイフケータイと楽天Edy機能付ポイントカードのみは、インターネットから「楽天スーパーポイントを貯める設定」をする必要があります。
Edy機能をつかえる店舗を利用していた
最近、私の暮らす地域でEdyを使える店舗が増えたので、食費や備品とガソリン代(我が家は4万です)の半分をチャージに回し、残り半分を現金(Edyを使えない店舗の為)で使います。少額でも、ポイントが付くならお得だと思いました。また最大4カ月分の利用確認もできることも便利だなと思いました。
楽天スーパーポイントを有効に使う
楽天スーパーポイントは楽天市場だけしか利用できないと思っていたのですが、実はおサイフケータイと、クレジット機能の楽天カードにEdy付を利用している場合に限り(今の所EdyカードとEdyストラップは対象外)「楽天スーパーポイントとEdyの相互に交換できる」ことがわかりました。これなら、スーパーポイントをEdyに入れてしまえば、食費などに利用できます。※期間限定ポイントは交換できません。
先日交換してみたので、手順を記します。
楽天スーパーポイントをEdyに交換する方法
今回は「クレジット機能付楽天カード」のポイントからEdyへの交換手続き方法です。
手続きは二段階あります。
①第一段階:楽天スーパーポイント▶︎Edy交換をクリックします
スマホから楽天IDでログイン済み画面です
②今すぐ交換をクリック
③10ポイント以上を入力すると次にいけるようになります。
④交換内容を確認するをクリックします。今回はお試しで28ポイントだけ交換します。
⑤内容が確認できたら、受け取り手続きへ進むをクリックします。
✔︎の赤文字をよく読みましょう。
⑥これでEdy交換の第一段階終了です。
⑦手続き:第二段階に進みます。
ちょっと手間かもしれませんが、第一段階の申し込み後、30日以内に下記の店頭まで行き、情報端末で「Edyを受取る」処理をして完了です。
おサイフケータイの場合
第二段階:おサイフケータイ(スマホ)の場合
画像が小さくてすみません。ホームページで詳細を見ていただくとわかりやすいです。
第二段階:おサイフケータイ(携帯の場合)
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まとめ
楽天での買い物や、Edyにチャージしたり、Edyを利用することでスーパーポイントは貯まるので、ポイントがある程度貯まったら、楽天市場での利用や、Edyに交換して外出先で使うこともできる。募金であればEdyに交換せずにポイントのまますることもできますので、幅を広げて有効に使ってみてはいかがでしょうか。
H28年4月16日現在の内容ですが、抜けていたり間違っている部分があれば教えていただけるとありがたいです。