2016年春のメイクトレンドはカラフルな目元。2016年春夏コレクションのランウェイでもカラフルに彩った目元が印象的でした。春夏らしいビビッドなカラーでキレイな目元を演出したい人のために、今回は筆者お勧めのアイシャドウを3つご紹介します。
■1:資生堂『マキアージュ ドラマティックムードアイズ』
パレットに入っている4色が絶妙なカラーリング。4色のうち、光の加減でまぶたのくすみを飛ばし、もともとの肌色をキレイに見せてくれる“目もと光ファンデ”というハイライトカラーが付いています。この“目もと光ファンデ”を塗ることで、アイホール全体に塗るアイシャドウをキレイに見せてくれて、まばたきする度に艶のある女性らしい目元を作ることができます。
■2:『RMK カラーパフォーマンスアイズ』
サーカスの色づかいにインスパイアされて生まれた3色セットのアイシャドウです。個性的なカラーと絶妙なラメ感が3色セットになったパレット。意外な色の組み合わせでも自然な仕上がりになるから不思議。
その日の気分によって2色だけを使ったり、3色をブレンドして使ってみるなど、1つのパレットでいくつかのバリエーションメイクができるのも魅力。フェミニンからカジュアルまで、ファッションに合わせてメイクを楽しみたいという人にお勧めです。
■3:『 MiMC ビオモイスチュアシャドー』
ミネラルファンデーションで有名な『MiMC』から、“湿式アイシャドー”が登場。配合した天然の成分のもつ効果を最大限に活かすために、不要なつなぎ成分は使わず、ミネラルパウダー、天然色素、植物美容液成分のみをプレスして固めた独自の新処方”湿式製法”で作られています。
ターコイズブルーやオレンジブラウンなど、パレット上で見るとちょっと派手に感じる色も、日本人のお肌になじむトーンに調整されていて使いやすいです。
■ブルーのアイシャドウをキレイに見せるメイクのポイント
ブルーは人のお肌の中にない色み。ブルーのアイシャドウをいきなり目元に塗ってしまうと肌なじみが悪く、顔色が悪く見えがち。そうならないために、ハイライトカラーを必ず使いましょう。
お肌なじみの良いシャンパンゴールドやピンクベージュのアイシャドウを塗ってからアイホール全体にブルーのアイシャドウを入れれば、キレイなグラデーションが作りやすいですよ。
今回はトレンドメイク・カラフルアイシャドウを上手に取り入れるコツもご紹介しました。ブルーのアイシャドウが上手に使えず困っていた方はぜひトライしてくださいね。
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