幸せが続かない…『とと姉ちゃん』でも木村多江の薄幸力がすごかった
朝ドラ『とと姉ちゃん』の第5話(4/8放送分)で、とと(西島秀俊)が亡くなりました。この妻役のかかを演じているのが女優の木村多江。当初は幸せ家族のようでしたが、あっという間に未亡人になる木村多江にネットでも「さすが」と、その薄幸力を称える声も上がっています。
更新日: 2016年04月08日
朝ドラ『とと姉ちゃん』の第5話(4/8放送分)で、とと(西島秀俊)が亡くなりました。この妻役のかかを演じているのが女優の木村多江。当初は幸せ家族のようでしたが、あっという間に未亡人になる木村多江にネットでも「さすが」と、その薄幸力を称える声も上がっています。
更新日: 2016年04月08日
■2016年度上期朝ドラ『とと姉ちゃん』
2016年度前半期のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。主演は高畑充希(24)
激動の昭和の時代に生きた架空の女性・小橋常子(こはしつねこ)が主人公。一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」の創業者らの軌跡をモチーフにしたフィクションの作品です。
■ヒロインの母親役を演じているの女優の木村多江(45)・・着物姿が良く似合う日本美人
和服姿がしっくりくる日本美人
小橋家は、3人姉妹の長女・小橋常子 次女・小橋鞠子 三女・小橋美子と母・小橋君子 父・小橋竹蔵の5人家族
小橋家を守ろうと奮闘する常子の母親の小橋君子を演じるのが木村多江
■木村多江は”薄幸役”の似合う女優としても有名
誕生日:1971年3月16日(45歳)
出身地:東京
血液型:A型
身長:162cm
特技ジャズ・ダップダンス 玉乗り 日舞
*2005年6月26日に広告代理店電通の社員と結婚、長女が一人いる
19歳で舞台女優としてデビュー。以後、テレビや映画の話題作に出演、ストイックな役作りで演技派としての地位を確立している女優
芸術専門学校のミュージカル科を卒業し、バレエや日本舞踊が特技の実力派である。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するほどの実力である
『リング〜最終章〜』『らせん』の山村貞子役で有名な女優・木村多江さん。演じる役柄もあいまって薄幸美人と称されています
演じる役柄から一部で「薄幸な 美女を演じたら日本一」とも言われる女優
奥貫薫さん、木村多江さん、前田亜季さん‥?かな←日本3大薄幸女優(^^;)
ネットでも「日本3大薄幸女優とは誰か?」のテーマにも必ず顔をだす女優
■木村多江の幸薄い役一例・・あの有名な貞子からDV夫に被害を受ける役まで多様(コンスタントに出演作がある)
『らせん』でも同役・・これは日本国民誰でも知ってると思う
個人的にはこの役が一番すごかったと思う。
自分が亡くならなければ、関係者が亡くなる安定の薄幸さ
この部門では殿堂入りに するところがあるくらいに、木村多江の幸薄さは突出しています
1999年のドラマ「リング最終章」の山村貞子役が不幸を演じるきっかけとなった。
さらにその数年後のNHKドラマ『カレ、夫、男友達』で不幸女優の代名詞になった。DVの夫に頭からマヨネーズをかけられ、椅子でバンバン殴られ、 夫と練炭自殺を図るなど、身体を張った汚れ不幸役で完全に木村多江ワールドが出来上がった
NHKドラマ『カレ、夫、男友達』は本当に、木村多江の薄幸さが際立った作品だった
■だが、「とと姉ちゃん」では5人家族は微笑ましいぐらい幸せな家族だった
珍しく木村多江が薄幸ではない!?
放送初週はヒロインの幼少期を描いた物語になっているのだが、このヒロインファミリーの愛くるしいことこの上なし。
ドラマ内の西島秀俊ファミリーが微笑まし過ぎて、朝からニコニコな人が続出中
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