社会

体長5メートル、メガマウス水揚げ 尾鷲港
(三重県)
 三重県尾鷲市の尾鷲漁港で15日、幻のサメ「メガマウス」が水揚げされた。メガマウスは、その名の通り大きな口が特徴で、深海に生息しており、捕獲されるのは大変珍しいという。今回、捕獲されたメガマウスは体長約5メートル、体重約1トンで、尾鷲漁港から約5キロ沖に仕掛けられた定置網にかかっていた。地元の魚店が落札し、このあと三重県外に出荷された。
[ 4/15 12:11 中京テレビ]