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この夜が明けるまであと百万の祈り

私が元気づけられた出来事や作品についてのメモ

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自分の中にある嫌な部分を増幅した人の記事見るとなぜかすごく凹むよね・・・・・・

自信が欲しければ下を見ろ。 下方比較 | ゆうきゆうの心理学ステーション

・下方比較してしまうのは、人間の本能です。

・疲れたときは「あいつよりはマシだ」と考えても、いいんです。

もちろん「想像するだけ」にしておきましょう

思ってるだけとか、ごく身内の人間にFacebookや酒場で愚痴をはくだけならいいんですが、おもむろにブログで、こういう下方比較から生じる差別意識や偏見を垂れ流したらダメだよね(戒め)といいつつ。この記事ではおもむろにそれやってるのでこの記事はここで読むのをやめたほうがいいです。気分が悪くなっても責任とれません!







今日すごく胸糞悪い記事を読んでしまった

うーん。なんかすごい胸糞悪いものを読んでしまった。その記事を書いてる人には今更何を言っても無駄だし、正直タイトルの時点でミソジニーのある人以外お断りの記事だったから読んだ自分が悪かった。でもやっぱり気分が悪いものは悪いのでちょっと愚痴らせてください。

<自己評価が低い人間は「外部に敵を見出したり、より弱者を叩こうとする習性」を他人に利用される>ので、これはほんとに気をつけたい。

自己肯定感のなさにコンプレックスを気に病むあまり、「インチキ自己肯定」に支配されないようにしたい - この夜が明けるまであと百万の祈り
「能力のあっても自己評価低い人」は「真性の中二病」に利用されることがある - Why do you need ...?

自己評価が低すぎるとフジテレビデモに扇動されるくらいバカになり、リア充に媚びて女を叩くくらい「品格」が損なわれる

分断統治とは、支配階層が世の中を統治し易くするため、支配される側の結束を分断して、反乱を未然に防ぐための統治法です。

支配される側を一級市民と二級市民に分けて、扱いに差をつけます。すると生活に不満があっても、一級市民は二級市民を見下すことで不満のはけ口にします。「自分はまだあいつらよりもマシだ」。とうぜん、二級市民は一級市民を敵視するようになります。支配される側の人々は仲たがいをし、小さな利害でも対立するようになるのです。

支配される側の人々は互いに争うので、支配階層に対する批判の矛先を逸らすことができるのです。分断統治は、人々が持つ差別意識や優越意識を利用しています。

http://ronri2.web.fc2.com/game05.html

自己評価を下げさせてやると、そうされた人々は他人の悪口を言うか、そうでなければ犯罪に厳しくなったり、自分の文化とはちがう文化からの攻勢に不寛容になる。たとえば、このような方法で自己評価を下げられたアメリカの市民たちは、自分の国の悪口を言う人間に対して厳しい判断を下す傾向にあった。また、別の実験を見ても、自己評価を下げられた人間は容易に人種差別的な偏見を口にするようになるという結果が報告されている。

もちろん、人種差別の原因は、自己評価が低いことばかりではないだろう。だが、自己評価が下がっている人間にほんの少しイデオロギーが手を貸してやれば、簡単に差別的な行為をするようになる

自己評価低すぎる人間が、それをむき出しにしてる姿を見るとなぜかこちらまですごい凹みますね。

自己評価が低すぎて、自分で自分をちゃんと受け止めることが耐え切れないから見下せる他人を探しちゃう。ぶっちゃけ私もそういう傾向があります。私はそんなこと絶対しない!なんて言えない。だからこそ、自分の汚い部分を魅せつけられてるようで心がしんどい。「こんな奴は許せない!」というより「こいつよりはマシだなぁ」などと全く無意味な安心を感じてしまう自分が本当に情けない。


にしたっていくらなんでも情けないだろこの人。一行一フレーズごとにツッコミいれてもいいのだけれど時間の無駄だからポイントだけ。

・本当は二村ヒトシ=サンやファーレンハイト=サンのようなリア充男に劣等コンプレックスを抱いている。(※モテなくても満たされていて他人がモテていようが、ちょっとうらやましいなと思う程度で興味のない人の方がほとんどだと思います)


・しかし、そことは戦っても勝てないことがわかるくらいに小賢しいから、別の攻撃対象を探して代償行為とする。せめてそこで「男」という土俵で勝負すればまだ格好はつくはずなのだけれど、男としての自分に全く自信がないのか「女」を攻撃する。


・ヤリサー問題の時ですら、男を攻撃する部分は弱々しいのに女を攻撃する時だけ元気になる。「そういう場についていく女が悪い」とか「男の手先になって女の先輩が斡旋していたやつを許すな」と言い出す。


二村ヒトシ=サン自体は攻撃できないが、それを信じてるちょっと弱そうな人間は一生懸命攻撃する。しかもその時ですら男を攻撃せず女だけを攻撃する。二村ヒトシは攻撃できないのに川崎貴子はあちゅうだったら胸をはって堂々と攻撃できる。徹底的に「男」という土俵で戦うことを避けている上で、女だったら自分でも勝てると思ってマウントしに行く。

なんでここまで女性を憎み、見下してるのに、なんで女性からモテたい(モテられる可能性がゼロではない)と思えるんだろうねこの人は……。 いくらはあちゅうさんが気に入らないとしても全体で比較したら自分よりはるかにマシだ、としか思わない。だから「問題のある部分」の指摘はできても、人間として俺のほうが上だ、みたいなパフォーマンスなんて絶対無理。 で、男である二村ヒトシに対してはその程度の判断ができるのに、女性相手だとそういう判断すらできないんだね……



その生き方目指すならはてなでちょっと有名になる程度では全く足りないので、FXで成功して億万長者目指すしか無いよほんとに

社会を軽蔑しながら、社会から評価されるというクールな生き方 : まだ東京で消耗してるの?

おびただしい人々が芸術家に憧れるのは、私の考えでは、好きなことができるということのほかに、まさに社会を軽蔑しながらその社会から尊敬されるという生き方を選べるからなんだ。社会に対する特権的な復讐が許されているということだね。

だが、その許された生活を続けるには、復讐のために選んだ仕事において成功しなければならない。それは文字通り背水の陣であるから、それに成功しないとき、もうあとはないんだ。そして、残酷なことに、成功しない場合がほとんどである。

「女性を軽蔑しながら、その女性から尊敬される」という生き方を目指すのであれば「復讐のために選んだ仕事において成功しなければならない」わけで、本当にFXで成功するしかないんじゃないですか?

今までこれ使ったことなかったけど、今はFX推奨のブコメ使った人の気持がわかるわ……。



最後のアイマスクちょっと欲しい(笑)