鍼灸専門学校の3年生になり新学期が始まったんだけどさ。今年の自分が通う鍼灸学校の国家試験の合格率を知ってね。定期試験で良い成績だった人でも国試に落ちている現実をつきつけられたんだよ。
もうね、年々、国試が難しくなっていると言われてたのは知っていたんだけどさ。身を引き締める思いで先生の国試についての話を聞いていたんだ。そして、自分なりに考えた。
ブログも大事だけれど国試に向けての勉強も大事。ユーリオニッキのはてなブログは月曜日~金曜日まで毎日更新。土曜日と日曜日はブログの更新はせず、インターネットからも離れよう。
もちろん定期テスト前はブログ更新も休止。そのような体制でブログ運営をしていこうと決めました。今後のユーリオニッキなんだけどね。自分にとっては悔いのない1年にしたいです。
LINEマンガで「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 」を読んでさ。本気をだすことについて考えさせられたんだ。
※主人公が異世界で生まれ変わり、今度は本気をだして生きていく物語です。
自分ももう鍼灸学生3年生だしね。3年生になったら本気だすじゃないけどさ。今できる限りのことはやるだけやって国試に挑みたいと思ったんだ。通常授業のほかに参加自由の補講も新しく始まるんだけどさ。
全部の補講に参加して勉強しようと決めたんだ。そうすると以前よりも勉強する時間は増えるし、勉強に費やす時間は必要になってくる。月曜日~土曜日は授業がある。
復習もきちんとこなしながらやっても時間が足らなくなる。日曜日に復習ができなかった部分をやろう。それで何とか毎日を過ごそう。そんな感じで思っているんだ。
自分の通う鍼灸学校の下級生なんて勉強についていけないという理由で、すでに何人も退学している状態みたい。自分も含め、必死に勉強にくらいついてやらないと難しい世界なのかもしれない。
最近感じるのはね。ブログって自由に書ける部分もあるけれど、自分がやりたいと思っていることを宣言するツールでもあるということ。こうやって国試に向けてがんばるぞと宣言することでさ。
言った手前、やらないといけない雰囲気を自ら作ることもできるんだ。ある意味、自分を追いつめるやり方かもしれないけれど、宣言したからにはやらなければと自分に気合を入れたい。
アニマル浜口さんじゃないけどね。気合いだ、気合いだ、気合いだー精神でやっていきたい。ということで自分にとっての2016年は濃密な毎日を送ることになりそうです。
本気になればすべてが変わる 生きる技術をみがく70のヒント (文春文庫)
- 作者: 松岡修造
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/03/06
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (6件) を見る