4月14日(木)
私の所に来てくれる仔たちは、
なぜか、生まれつきの弱さを持った仔が多いのです。
お迎えするときには「丈夫で元気な仔を。」と
希望するのですが・・・。
今まで治療・入院・看病をしても、
あちらの世界に旅立った仔たちもいます。
どういう飼い方が良いのかは、正解はないと思います。
それぞれが信じる方向をしっかり進む事だと思います。
私の場合ですが。
お迎えすると、検診に連れて行きます。
病気が見つかると、治療や通院が必要になります。
それらを通し、今、居る仔たちや旅立った仔たちから、
教えられたことがあります。
●飼うことへの覚悟を持つ。
●検診を受けさせ、病気なら治療を受けさせる。
●責任を持った関わりをする。
●看取れる努力をし、忘れない。
また、通院や入院となると、負担はかかります。
鳥の病気といっても、多く、大変な病気もあります。
その場合は、治療もお世話も大変です。
私の所にも1羽だけ、もしかしたら
大変な病気だったのでは?という仔がいました。
雛の時にお迎えしたのですが、その仔は、
短い生の時間の中、思い切り楽しんでくれました。(#^.^#)
以前、獣医さんから聞いたお話ですが、
犬が好きで、ずっと飼っていたご夫婦。
病院にも定期的に通われていました。
犬が老衰で亡くなりました。
それまでは、亡くなると犬がいない生活は考えられないと、次の犬をを迎えておられたのですが、
「先生、今までありがとうございました。
私たちは次の犬は迎えません。
自分たちの年齢的にも、新しい犬を迎えて、
犬が歳を取ったときの介護や、ちゃんと看取れるのか?
それを考えると、難しいと思います。
また、自分たちの犬を、もう家庭を持っている
子どもたちにというのは、したくないです。
ずっと、この病院でお世話になりました。
次の犬は迎えませんから、先生とお会いするのも、
病院に来るのも、今日が最後です。」と・・・。
このご夫婦が、犬を、尊い生のあるもの、家族として、
尊んでおられる事が、伝わってきて感動しました。
このお話は、私の中で生き続けています。
種類は違えど素晴らしい先輩方の背中を伺いながら、
うちの鳥たちも、尊い生として、
大事に想っていきたいと思います。
でも、ものすごい決断だと思いました。
私も、その決断をする時が
いつか来るのでしょう・・・・。( ;∀;)
弱い鳥たちがいると、私は贅沢も
無駄遣いもできません。(#^.^#)
昨年、12月14日がお誕生日だった皆様、
遅ればせながらおめでとうございます。(#^.^#)
(ブログをお休みしていたのでごめんなさい)
本日4月14日がお誕生日の皆様、
おめでとうございます。(#^.^#)
「今日も、素敵な1日に!!!」
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!!!!
嬉しい時、悲しい時、言葉は力を届けてくれます。
下記の別ブログにて、「言葉」を紹介しています。
笑顔で★ハッピーな言葉の別ブログ★↓↓↓
♡
おすすめの本です。
2014年12月6日から迷子中、せいちゃんです
せいちゃんのことは、近隣や色んな方々が協力してくださって、本当に感謝します。
迷い鳥ちゃんを探しておられる飼い主様、早く見つかりますように!
聖(せい)ちゃんも、応援してますよ~。
そしてお祈りしています!!!
迷い鳥ちゃん、はやく、もどろうね~。
↓↓↓ぽちっと押して頂けたら励みになります。(#^.^#)