空地道草 クサイチゴ 2 - 2016.04.12 Tue
2、3年前に公園の林の樹陰で見つけたクサイチゴ。
今年は一日中陽の当たる明るいところで発見。
こんもりと緑色が豊かで花びらも大きい。

2016.4.10
並べては見ていないけど、花の大きさが軽く三割は大きい。
花びらの形も幅がめいっぱい広い。





一昨年撮った林の中と、ぴっかぴかの太陽の下とで風情もずいぶん異なるなあ。
(→ 過去記事)

食べる苺もヘビイチゴも草で、木に生るのは木苺で。
クサイチゴはじつは木なのに草苺。
ああ、ややこしい。
--バラ科 キイチゴ属-- 分布:本州〜九州
今年は一日中陽の当たる明るいところで発見。
こんもりと緑色が豊かで花びらも大きい。
2016.4.10
並べては見ていないけど、花の大きさが軽く三割は大きい。
花びらの形も幅がめいっぱい広い。
一昨年撮った林の中と、ぴっかぴかの太陽の下とで風情もずいぶん異なるなあ。
(→ 過去記事)
食べる苺もヘビイチゴも草で、木に生るのは木苺で。
クサイチゴはじつは木なのに草苺。
ああ、ややこしい。
--バラ科 キイチゴ属-- 分布:本州〜九州
空地道草 オランダミミナグサ - 2016.03.29 Tue
雑草は一年中生えているけど、今この初春のころは
みずみずしい若草が一斉に目についてきて、心がおどる。

2016.3.29(2枚)
今朝目についたのはこれ、オランダミミナグサ(オランダ耳菜草)。

ハコベを一回り大きくして、全身に産毛を生やしたような草。
まだ花は少ししか咲いていなかったが、ツボミはぎっしりついている。

2016.4.4
日本在来種のミミナグサ(耳菜草)に似た外来種なので「オランダ」ミミナグサ。
残念ながらミミナグサの方はまだお目にかかっていない。
(外来種の方が強くて減っているらしい)

2013.3.19
花びらが可愛らしくて、ウサギの耳に見立てての「ミミナ」
だと、ずっと思っていた。
調べてみたら、日本原産ミミナグサの葉が
動物の耳(一説にはネズミの耳)に似ているからついた名だそう。

2014.42.21
とにかくどこにでも生えていて、〈道草〉の代表格のひとつだ。

2014.3.23

2013.4.5(2枚)

--ナデシコ科 ミミナグサ属-- 原産地:ヨーロッパ 国内分布:全国
HK
みずみずしい若草が一斉に目についてきて、心がおどる。
2016.3.29(2枚)
今朝目についたのはこれ、オランダミミナグサ(オランダ耳菜草)。
ハコベを一回り大きくして、全身に産毛を生やしたような草。
まだ花は少ししか咲いていなかったが、ツボミはぎっしりついている。
2016.4.4
日本在来種のミミナグサ(耳菜草)に似た外来種なので「オランダ」ミミナグサ。
残念ながらミミナグサの方はまだお目にかかっていない。
(外来種の方が強くて減っているらしい)
2013.3.19
花びらが可愛らしくて、ウサギの耳に見立てての「ミミナ」
だと、ずっと思っていた。
調べてみたら、日本原産ミミナグサの葉が
動物の耳(一説にはネズミの耳)に似ているからついた名だそう。
2014.42.21
とにかくどこにでも生えていて、〈道草〉の代表格のひとつだ。
2014.3.23
2013.4.5(2枚)
--ナデシコ科 ミミナグサ属-- 原産地:ヨーロッパ 国内分布:全国
HK
去年のイモムシ オオミズアオ - 2016.03.25 Fri
昨年の9月、公園のツツジの葉陰にいたイモムシ。

2016.9.27 ↑左が頭。丸めている。
このイモムシの親は超大物のガだ。
翅を広げて止まる大きさは、広げた掌くらい(小さめの女性のね)。
オオミズアオ というとても優雅な姿のガ。

↑右が頭。茶色い部分がちょうどお面を被ったような顔(?)と、
ギュッと集まった3対の小さな足。
(成虫=ガの)色はほんのり青味のある白で後翅の先が長く伸びた形で、
飛ぶ、というよりふわふわと空気のように流れる感じ。
薄暗い木陰を移動するその姿は、異世界にいるようでみとれてしまう。
・・・とそんな雰囲気のカケラもないイモムシの写真を見せられてもねぇ。
図鑑でも良いからぜひ成虫の姿を見て欲しい。
前から見た頭部
子供の頃は夜、街灯の下に止まっている姿を見ることがあった。
大人になって初めて、昨年ちょっとした木陰で
突然出合うことができ、私の方が舞い上がってしまった。
まだこんな身近にいるんだ! 感激!
(残念なことに写真は撮れなかった)
その後みつけたこのイモムシが、
オオミズアオの幼虫と知ってまたびっくり!
(イモムシとしてはまだ若齢のようだ)
思っていた以上にまだまだ身近な種類なのかも知れないな。
--チョウ目 ヤママユガ科-- 分布:ほぼ全国
HK
2016.9.27 ↑左が頭。丸めている。
このイモムシの親は超大物のガだ。
翅を広げて止まる大きさは、広げた掌くらい(小さめの女性のね)。
オオミズアオ というとても優雅な姿のガ。
↑右が頭。茶色い部分がちょうどお面を被ったような顔(?)と、
ギュッと集まった3対の小さな足。
(成虫=ガの)色はほんのり青味のある白で後翅の先が長く伸びた形で、
飛ぶ、というよりふわふわと空気のように流れる感じ。
薄暗い木陰を移動するその姿は、異世界にいるようでみとれてしまう。
・・・とそんな雰囲気のカケラもないイモムシの写真を見せられてもねぇ。
図鑑でも良いからぜひ成虫の姿を見て欲しい。
子供の頃は夜、街灯の下に止まっている姿を見ることがあった。
大人になって初めて、昨年ちょっとした木陰で
突然出合うことができ、私の方が舞い上がってしまった。
まだこんな身近にいるんだ! 感激!
(残念なことに写真は撮れなかった)
その後みつけたこのイモムシが、
オオミズアオの幼虫と知ってまたびっくり!
(イモムシとしてはまだ若齢のようだ)
思っていた以上にまだまだ身近な種類なのかも知れないな。
--チョウ目 ヤママユガ科-- 分布:ほぼ全国
HK
ワカバグモの眼 - 2016.03.21 Mon
春うららな昨日、木の葉がこんなふうに丸まっているのを
中に何かいるのかな〜と開いてみた。

2016.3.20
いたいた、きれいな緑色のクモが。
ワカバグモ の幼体だと思われる。(過去記事)

丸めた葉の中で冬越しをしていたのだろうか。
別の葉にも別種のクモがいたけど素早く逃げられた。
光の加減か眼が思いのほかクリアに写っていてうれしくて・・・
拡大して載せちゃう。↓

クモの眼は昆虫と異なりすべて単眼。
基本は8個(4対)で、6個、4個、2個、0個のもいるって。
たくさんの眼があって視界が広そうだが
クモの視力は明暗や動きに反応する程度らしい。
ハエトリグモの仲間などは特別で、顔の全面に大きな眼が並んでいて、
他のクモに比べてよく見えるそうだ。
人間以外の生き物の「見える」という感覚は想像がつかない。
本などでどんなに説明されても、実感することは絶対にできないだろうなぁ。
網を張るタイプもうろつきながらエサを獲るタイプも、
クモが獲物の存在を知るのは、体に伝わる振動などによるところが大きい。
中に何かいるのかな〜と開いてみた。
2016.3.20
いたいた、きれいな緑色のクモが。
ワカバグモ の幼体だと思われる。(過去記事)
丸めた葉の中で冬越しをしていたのだろうか。
別の葉にも別種のクモがいたけど素早く逃げられた。
光の加減か眼が思いのほかクリアに写っていてうれしくて・・・
拡大して載せちゃう。↓
クモの眼は昆虫と異なりすべて単眼。
基本は8個(4対)で、6個、4個、2個、0個のもいるって。
たくさんの眼があって視界が広そうだが
クモの視力は明暗や動きに反応する程度らしい。
ハエトリグモの仲間などは特別で、顔の全面に大きな眼が並んでいて、
他のクモに比べてよく見えるそうだ。
人間以外の生き物の「見える」という感覚は想像がつかない。
本などでどんなに説明されても、実感することは絶対にできないだろうなぁ。
網を張るタイプもうろつきながらエサを獲るタイプも、
クモが獲物の存在を知るのは、体に伝わる振動などによるところが大きい。
地味〜なヒメカゲロウの仲間 - 2016.03.14 Mon
友人宅の庭でみつけた、クサカゲロウを地味にしたような虫。
※クサカゲロウ(過去記事 1 2 )

2016.3.3
植えてある小松菜の茎にいたのだけれど、
写真を撮りたくてちぎった葉の上に乗ってもらった。
アップで。

翅脈が美しいし、目が大きくて可愛らしいよね。
さかんに前脚で触角をしごくようにしていたが、お手入れ中だったのかも。
上から見た姿。

調べてみるると似たようなのが色々いたが、
ホソバヒメカゲロウ に1番似ていた。
触角を入れずに体長15mmくらい。
翅の縁近くの黒い点が特徴だ。
過去記事のクサカゲロウと同じアミメカゲロウ目。
ややこしいことにカゲロウ目という目があって、
このアミメカゲロウ目とは仲間としては遠いらしい。
見た目はか細くて遠くからだと似た印象のようだ。
私が今まで見つけてカゲロウだ!と思った虫は、
たぶんほとんどがアミメカゲロウ目のほうだと思う。
こうなるとカゲロウ目の方もぜひ見てみたい。
幼虫が水生だそうなので水のある場所にいるのだろうか。
--アミメカゲロウ目 ヒメカゲロウ科-- 分布:全国
US
※クサカゲロウ(過去記事 1 2 )
2016.3.3
植えてある小松菜の茎にいたのだけれど、
写真を撮りたくてちぎった葉の上に乗ってもらった。
アップで。
翅脈が美しいし、目が大きくて可愛らしいよね。
さかんに前脚で触角をしごくようにしていたが、お手入れ中だったのかも。
上から見た姿。
調べてみるると似たようなのが色々いたが、
ホソバヒメカゲロウ に1番似ていた。
触角を入れずに体長15mmくらい。
翅の縁近くの黒い点が特徴だ。
過去記事のクサカゲロウと同じアミメカゲロウ目。
ややこしいことにカゲロウ目という目があって、
このアミメカゲロウ目とは仲間としては遠いらしい。
見た目はか細くて遠くからだと似た印象のようだ。
私が今まで見つけてカゲロウだ!と思った虫は、
たぶんほとんどがアミメカゲロウ目のほうだと思う。
こうなるとカゲロウ目の方もぜひ見てみたい。
幼虫が水生だそうなので水のある場所にいるのだろうか。
--アミメカゲロウ目 ヒメカゲロウ科-- 分布:全国
US
空地道草〈すきまの草たち〉 - 2016.03.08 Tue
去年のイモムシ 続編の若者 - 2016.02.27 Sat
去年の秋のこと。
友人の庭で育てていた胡麻の葉をムシャムシャしてた芋虫。

2015.10.15
種類が分からないまま忘れていたら、な、何ということ!
前回載せた シモフリスズメの幼虫 の若者であることが判明。

真横から見た姿。
まるで別ものだよ〜。
やはりびっくりさせてしまい、前方の6本の脚を離してぶら下がっている姿。
この子(B君)が何回か分からないが脱皮をして、前回のイモムシ(A君)になるわけだ。

顔の拡大。
A君にあった黄色い細い帯がうっすら見える。
その帯の上方、ぎゅっと集めた脚に近いあたりのすぐ横に
ちっちゃな黒い点が見える? それが目だ。
下の写真はちょうど胴の真ん中あたり。
犬のおっぱいみたいなのが並んでいるがこれは腹脚(前回参照)。
物を掴んでいないとこんなふうなんだ・・・。


尻の突起はやはりA君のようにブツブツがあるが、長い。
体が小さいB君だからそう見えるのか、それ以上に長いような気がする。
段階の異なるイモムシを見ることができたから、今年は成虫を見たいけど
なかなかこれが難しいのです。
--チョウ目 スズメガ科--
US
友人の庭で育てていた胡麻の葉をムシャムシャしてた芋虫。
2015.10.15
種類が分からないまま忘れていたら、な、何ということ!
前回載せた シモフリスズメの幼虫 の若者であることが判明。
真横から見た姿。
まるで別ものだよ〜。
やはりびっくりさせてしまい、前方の6本の脚を離してぶら下がっている姿。
この子(B君)が何回か分からないが脱皮をして、前回のイモムシ(A君)になるわけだ。
顔の拡大。
A君にあった黄色い細い帯がうっすら見える。
その帯の上方、ぎゅっと集めた脚に近いあたりのすぐ横に
ちっちゃな黒い点が見える? それが目だ。
下の写真はちょうど胴の真ん中あたり。
犬のおっぱいみたいなのが並んでいるがこれは腹脚(前回参照)。
物を掴んでいないとこんなふうなんだ・・・。
尻の突起はやはりA君のようにブツブツがあるが、長い。
体が小さいB君だからそう見えるのか、それ以上に長いような気がする。
段階の異なるイモムシを見ることができたから、今年は成虫を見たいけど
なかなかこれが難しいのです。
--チョウ目 スズメガ科--
US
去年のイモムシたち 続編 - 2016.02.20 Sat
去年はイモムシをたくさん見た。主にガのイモムシ。
けっこう受けたのがストラップにもなっているクロメンガタスズメ。
今日の芋虫はそのストラップ芋虫に良く似たヤツだ。

2015.10.4
わたしの虫撮りの定番の場所のひとつ、公園の小さな森の中。
木の葉をむしゃむしゃ食べているところを発見。
名は シモフリスズメ。
体長60mmくらい。成虫はとても地味なスズメガだ。

ムシャムシャ、ムシャムシャ。

うっかり葉に触れたらびっくりして食事を中断してしまった。
この写真が1番、体全体の色や模様が分かる。

拝むように揃えた6本の脚が何とも可愛らしい。
この6本が成虫まで残っている脚。

そしてこちらはイモムシ時代にだけある後ろの方の脚(腹脚、さらに1番後ろは尾脚という)。
私の大好物。(今までに何回も書いたけど)
ぎゅっと枝をつかんでいるのがたまらなく愛しいんだ。(これもいつも書く)

これはスズメガ科の幼虫の特徴である尻先の突起。
イボイボがあるところはクロメンガタスズメのと同じだが先は丸まっていない。
ほら、クロメン君はこんなふう。↓

というわけ(?)で芋虫がしばらく続くと思うけど我慢して見に来てね。
--キョウ目 スズメガ科-- 分布:本州以南
HK
けっこう受けたのがストラップにもなっているクロメンガタスズメ。
今日の芋虫はそのストラップ芋虫に良く似たヤツだ。
2015.10.4
わたしの虫撮りの定番の場所のひとつ、公園の小さな森の中。
木の葉をむしゃむしゃ食べているところを発見。
名は シモフリスズメ。
体長60mmくらい。成虫はとても地味なスズメガだ。
ムシャムシャ、ムシャムシャ。
うっかり葉に触れたらびっくりして食事を中断してしまった。
この写真が1番、体全体の色や模様が分かる。
拝むように揃えた6本の脚が何とも可愛らしい。
この6本が成虫まで残っている脚。
そしてこちらはイモムシ時代にだけある後ろの方の脚(腹脚、さらに1番後ろは尾脚という)。
私の大好物。(今までに何回も書いたけど)
ぎゅっと枝をつかんでいるのがたまらなく愛しいんだ。(これもいつも書く)
これはスズメガ科の幼虫の特徴である尻先の突起。
イボイボがあるところはクロメンガタスズメのと同じだが先は丸まっていない。
ほら、クロメン君はこんなふう。↓
というわけ(?)で芋虫がしばらく続くと思うけど我慢して見に来てね。
--キョウ目 スズメガ科-- 分布:本州以南
HK
宙に浮く小枝・・・? - 2016.01.26 Tue
昨年の秋のこと。
畑のブロッコリーの葉と葉の空間に浮いている,何かが。

2015.10.31
なんだと思う? 何に見える?

行儀の良く左右の前脚を、左右2本ずつピンと揃えてる。

そろそろ判ってきた? そうそう、クモなんですよー。

その名も アシナガグモ。
アシナガグモにも色んなのがいるけど、厳密には分からない。
脚を入れないで体長8mm程だったかな。

腹を上に向けて、細いアミの下面に貼り付いている状態。
お腹に白い点々があるのはわかるけど、
どうしても背中側を見ることができなかった。

まるで浮かんでいるようだけど、角度をかえたら見えた。
ちゃんと葉と葉の間にアミを張っていたんだ。
初めて見るクモでうれしかった。
次はぜひ背中側を見せて欲しい。
--クモ目 アシナガグモ科-- 分布:全国
TN
畑のブロッコリーの葉と葉の空間に浮いている,何かが。
2015.10.31
なんだと思う? 何に見える?
行儀の良く左右の前脚を、左右2本ずつピンと揃えてる。
そろそろ判ってきた? そうそう、クモなんですよー。
その名も アシナガグモ。
アシナガグモにも色んなのがいるけど、厳密には分からない。
脚を入れないで体長8mm程だったかな。
腹を上に向けて、細いアミの下面に貼り付いている状態。
お腹に白い点々があるのはわかるけど、
どうしても背中側を見ることができなかった。
まるで浮かんでいるようだけど、角度をかえたら見えた。
ちゃんと葉と葉の間にアミを張っていたんだ。
初めて見るクモでうれしかった。
次はぜひ背中側を見せて欲しい。
--クモ目 アシナガグモ科-- 分布:全国
TN