韓国で若者の「火病」患者が増加=韓国ネット「寝てる時間が一番幸せ」「韓国の教育が問題」
Record China / 2016年4月10日 8時0分
9日、韓国日報によると、20代の若者を中心に、ストレスによる心の病「火病」を患う人が多くなっている。これについて、韓国のネットユーザーさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国の人々。
2016年4月7日、韓国日報によると、韓国で20代の若者を中心に、ストレスによる心の病「火病」を患う人が増えている。
「火病」または「鬱火病」は、朝鮮民族特有の精神疾患と指摘されている病気で、激しいストレスへの適応障害が見られ、これまでは中年女性の病気と言われていた。しかし、2013年に1万3850人だった20代の火病患者数は、2015年に1万5425人に達した。増加率は11.3%で、全体の増加率(3.8%)に比べて3倍近く高くなっている。慶北大学精神健康医学科のチョン・ウンソン教授は、「就職難という厳しい状況に置かれているため、感情のコントロールを上手くできないと感じる20代が多い」としながら、「瞑想や散歩などを通じて自らを振り返り、ストレスを解消できる時間を持つ必要がある」とアドバイスしている。
心のみならず、背中の痛みなどビタミンDの欠乏による疾患も若者を中心に増えている。2006年に44人だった20代の患者数は、2015年に3764人と80倍以上も増えた。盆唐ソウル大学病院家庭医学科のハン・ジョンス教授によると、室内にいる時間が増えたことが原因だという。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「誰が若者をこんなふうにしたの?」
「『最近の子は意気地がない』と言われることが多いけど、ただでさえ辛いのになんでそんなこと言うの?」
「30代だけど、退職するにも再就職するにも微妙な歳。毎日が辛いし、鬱病にかかったかも」
「20代はまだ若いから良い。30代になると、もう何もかも忘れて静かに外国で暮らしたい」
「小さい頃は寝るのが嫌いだったけど、今は寝てる時間が一番幸せ」
「人間関係を断ち切ったらストレスの70%が解消された。人は一人では生きられないけど、仲の良い人たちにはいつでもまた会うことができる。休息が必要なときはしっかり休まないと」
「これからもずっと同じ状況が続くのでは?塾に通って勉強する子は勉強して、諦める子は諦めて…。対策なんてない」
「韓国の他人への思いやりを知らない競争教育が問題。その中で生まれた9割の敗北者は火病にかかるしかない。みんな同じ人間なんだから、価値を享有する教育が必要」
「『若い時の苦労は買ってでもせよ』なんて言うけど、『若い時の苦労は老いて病』だよ」(翻訳・編集/松村)
外部リンク
- 韓国軍で誤射事故、北朝鮮に向けて銃弾2発を発射=韓国ネット「韓国軍の信頼度はどこまで下がる?」「対応射撃を期待した?」
- 日本の高齢化社会の悲哀、わざと刑務所に入る高齢者たち=韓国ネット「日本を心配している場合ではない」「笑えない…」
- 韓国人の半数に「怒りをコントロールできない」障害=韓国ネット「国を巨大な精神病棟だと思えばいい」「国民性だから仕方ない」
- 韓国でエープリルフールがはやらない訳とは?=韓国ネット「うそまみれの世の中で何の意味がある?」「今の時代、告訴されかねない」
- “戦争が起きたら国のために戦う”韓国人は70%超!最も多いのは50代=韓国ネット「国会議員から軍服に着替えて」「家族を守るために逃げる!」
トピックスRSS
ランキング
-
1価値観を徹底的に覆された・・・中国人が日本で驚いた出来事とは
サーチナ / 2016年4月9日 22時15分
-
2高須院長 トランプ氏は「日本にとって最高の大統領」
NEWSポストセブン / 2016年4月9日 7時0分
-
3日本はなぜできたのか・・・環境破壊が進む中国、日本の環境保護を評価
サーチナ / 2016年4月6日 7時25分
-
4日本を見よ!国の本当の美しさとは社会的弱者に対する国の接し方にある=中国
サーチナ / 2016年4月4日 11時3分
-
5防衛協力進める日比両国、南シナ海にらみ中国けん制
Record China / 2016年4月9日 22時30分
Social News Social News Feed