恐竜ブームがやってきました!我が家に!正確には4歳の男の子に!
長居公園内の大阪市立自然史博物館で恐竜の化石を見てから恐竜が大好きで大好きで、大好きな鳥や昆虫よりもダントツで好きなようです。
図書館に行くと恐竜の絵本を見ると飛びつかんばかりに手に取っていたので、4歳には少し高価(2000円)だとは思いましたが親バカな私は恐竜の図鑑を子供にプレゼントです(^^♪
映像DVDが大人が見ても面白い!
図鑑の本自体も見せ方が上手なのか昔と違って興味をそそるのですが、DVDの映像が迫力があって面白いのです。
昔と違ってというのは少し語弊がありますね。私が子供の頃に興味がなかっただけというだけです。はい(^-^;
DVDの映像がですね、NHKエンタープライズが制作しています。映像のCGアニメーションの迫力もさることながら、映像を盛り上げるのがナレーションです!
ナレーションがスポーツの実況中継みたいなんですよね。
例えば、肉食恐竜のティラノサウルスが草食恐竜のトリケラトプスに襲い掛かるシーンなんて「喰うか喰われるか恐竜サバイバル~」で戦いの実況が始まります!
「若いティラノサウルスが追いかける!」
「逃げる!逃げるトリケラトプス!だがこれも何かの作戦なのか!?」
「おお~と、親のティラノサウスるが待ち構えていたのか!」
と、こんな感じで恐竜サバイバルの実況中継があったり、恐竜が歩く音や睨み付ける恐竜の目つきなど怖い怖いと大人が見ても面白いのです。
なぜ?と疑問に思うことの答えが詰まっているから頭にどんどん入っていく
なぜ恐竜は絶滅したのか?
なぜ羽毛を持つようになったのか?
恐竜は鳥に進化した?
恐竜の様々な「なぜ?」と思う疑問に答えてくれています。
恐竜の研究も少し前まではわからなかったことも新しく発見があり、研究が進みこれからも新しい発見があるだろうことも図鑑から伝わってきます。
図鑑を見る。DVDで映像を見て図鑑をまた見返す。繰り返して見ています
面白いだけではなく、4歳の子供が私に恐竜の説明をしてくれます。私に説明ができるぐらいなので未就学児の子供でもきちんと知識として根付いていました。
少し早いかと思ったけど、買って良かったです(#^.^#)
他の恐竜の本
黒川みつひろ氏の恐竜トリケラトプスシリーズ
絵本なのですがシリーズであってトリケラトプスの子供、リトルホーンがお父さんビックホーンや仲間たちと旅をする冒険のお話しです。
何度も読んだので私も恐竜の名前を憶えてきました。ダスプレストサウルス・スコミムス・首長竜・アーケロン・モササウルス・プテラノドン・エラスモサウルスなど今までの私には知らなかった言葉をたくさん覚えました。
物語になっているので愛着がわいてくるまでになっています(#^.^#)
なぜ?の図鑑 恐竜
実はMOVEの図鑑を買う前にこちらの「なぜ?の図鑑恐竜」を図書館で借りて何度も読んでいました。これも読みやすいしおすすめです。アマゾンの内容紹介を引用しますが、紹介の通り、「一番強い恐竜は?」など、なぜ?と疑問に思う事柄から興味を引きやすいですね。
小学生の素朴な恐竜の質問に答える本。「なぜ化石はバラバラに見つかるの?」「恐竜の耳はどこにあるの?」「いちばん強い恐竜は?」など、子どもならではの質問に、迫力のイラストや貴重な写真とともに答える最新情報も満載で、恐竜の疑問がすっきり解決。
こちらはDVDが付いていないのが惜しいのですが、内容はすっごく良かったです。
まとめ
恐竜に興味があったら少し高いですが何度も見ているので買ったかいがありました。
図鑑もたくさんあるので迷いますが、どれにしようか決めかねていたら、恐竜の好きな子供ならぜひどれか一冊選んでプレゼントしてみてくださいねっ。
誰かの参考になれば幸いです♪
以上、「講談社の「動く図鑑MOVE恐竜」を買ったよ!映像のナレーションがスポーツ実況中継みたいで面白い!」でした(^^)/