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アンノン・ゲーム

人生は未知のもの。だから、私は書き続ける-。

わが道を行く・・・それが、大事。

楫取のモノローグ

 

アンノン・ゲームは子供のようなもの

 

昨日はブログのアクセス数のことで、ご心配をおかけしましたが、

デザインを初期の頃と同じにしたら、徐々に元気を取り戻しました。

 

お騒がせしたにもかかわらず、

ツイッターはてブに温かいコメントをいただき、ありがとうございました。

 

小規模でひっそりと運営してるブログですが、

アンノン・ゲームは大切にされているんだなぁ・・・としみじみ思いました。

 

はてなで書いててよかったです。

 

また、愛猫のあんのんと同じ名前なので、

このブログは本当に可愛いんですよ。

 

親ばかでごめんなさい。

 

だから、ちょっとだけ欲が出て、

見た目をキレイにしてあげようと張り切りすぎました。

 

その結果、はてなブログの無料版では使えないCSSを入れてしまい、

ブログが正しく表示されない現象が起きたようです。

 

グーグルのサーチコンソールでは、

125の記事がブロックされているとありましたが、

管理画面の検索結果では高い数値が出てました。

 

実際に真田丸とキーワードを入力したら、

1ページ目で大河ドラマの感想が出てきましたよ。

 

SEOは学生時代の数学みたいで難しいですが、

ブログ管理者としてはちゃんと勉強しないといけないですね。

 

ブロックされている記事が駄目というのではないですが、

グーグルの検索ロボットが読み込めないリンクなどがあるようです。

 

YouTubeの動画埋め込みや、

Amazonの商品紹介がそれに当たるらしいので、

過去記事を編集して見やすくなるようにしています。

 

アソシエイトはまだ登録していないため、

商品リンクは全部はずすことにいたしました。

 

でも、読者さんも増えましたし、

とりあえず雨降って地固まるではないでしょうか。

 

はてなブログProへの移行

 

実は10000PVを突破したら、

有料版にアップグレードしようと思っていたんですが、

予算の折り合いがつかず、いままで先延ばしになっていました。

 

でも、はてなブログProに変えると、

アクセスが増えたり、スターがもらえるらしいので、

思い切って変えてみるのはアリですよね。

 

グーグルのほうでイエローカード的なものを出されたので、

これを機に独自ドメインも取得して、

心機一転するのもいいんじゃないでしょうか。

 

ちょっとお金はかかりますが、

あとでアドセンスを導入して、なんとか元を取れれば、

そんなに痛い出費ではないと思います。

 

ブログ代は1008円です。

 

1年とか2年コースだと割引がききますが、

一括払いできる余裕はないので、1ヶ月コースからスタートします。

 

ドメインムームーやお名前COMが安いので、

そちらで好きなものを取得して使おうと考えています。

 

http://unknown-game.link

http://haruna-katori.info

 

どうせ独自ドメインにするなら、

こんな感じのURLがカッコいいですよね。

 

ムームーではlinkが99円、infoが480円でお値打ち価格でした。

 

投稿サイトについて

 

私はいま、はてなつながりでカクヨムに参加していますが、

サイト全体の雰囲気が私の目指すものとは、少し異なるようです。

 

小説をぼちぼち書いているものの、ランキングに参加できる実力はなく、

「底辺」と呼ばれる位置にいて、とあるユーザーさんからスコップされています。

 

スコップというのは、埋もれた作品を発掘する作業です。

 

でも、その方に見つけていただいたものの、

それからどうなるといったわけでもなく、

次第に作品を投稿するよりも、他の人を応援したほうが良いと思うようになりました。

 

カクヨムに出すほどの小説は作れませんが、

気に入ったユーザーさんの作品を読んで、書評を投稿することなら可能です。

 

早い話、私にとってカクヨムは「図書館」のようなものですね。

 

気に入った小説をみつけて感想を書くという行為は、

アンノン・ゲームでいつもやっているのと同じです。

 

これなら、カクヨムの独特なランキングを気にすることなく、

はてなつながりも大事にできるんじゃないでしょうか。

 

ちなみに、私の拙い小説は

CRUNCH MAGAZINE(クランチマガジン)という投稿サイトで、

地味に書いてゆくことにいたしました。

 

カクヨムとはまったく雰囲気が違いますが、

純文学・大衆文学・詩・コラムなどを扱う真面目なサイトです。

 

評価システムはあるようですが、

作家同士がしのぎを削るようなランキングではないので、

落ち着いてのんびりと小説を書くことができそうです。

 

いまや小説投稿サイトも星の数ほどありますが、

自分の作風や、実力にあったところを選ぶのがベストだと思います。

 

書くことが楽しいと思える環境作りは、

ブログでも創作活動でも大切なことなんですよね。

 

こんな感じで、この春の楫取はわが道を行きます。

 

「小規模ブログなのに独自ドメインは生意気だ」とか、

「カクヨムじゃないサイトで小説を書くのは駄目だ」と言われるかもしれませんが、

とりあえず前に進んでみたいんですよ。

 

その行く先には何があるのかわかりませんが、

とにかく書くことだけはやめたくないですね。