こんにちは。
土曜日の昼下がり、スプリングサタデーいかがお過ごしですか?
いつもブログ読んでくださる皆様、本当に感謝してもしきれません。
アドセンスがBANになって泣きそうです。
今日は、昨日読んだ記事への言及なしで、一生懸命にぼくのメッセージを綴ろうと思います。静岡からお送りする、マウントポエムです。人生には生きる価値がある、今日はこれを証明しようと思う。
死のうと思ったことはありますか?
ぼくはあります。
学校にいけない自分を責めたり、
高校を中退したときはなにか仕事を見つけて食べていく自信がなくなったり、
転職直後にうつ状態になったときなど、
このまま生きるよりも楽になるのではないかと感じたことがあります。
なぜ死ななかったのか。
学校に行けない不登校時代、ぼくは将来が不安でした。このまま親に迷惑をかけながら生きるのはつらいけれど、それ以外に方法もなかったです。このときは、死ななかったのではなくて、死ねなかったのが本音です。痛いのも嫌で、生きるのも嫌な絶望状態でした。
高校を中退したときは、中学時代の恩師が救ってくれました。高校に行かないくらいで、人生終わりなんてことはない、そう教えてくれました。女の子と寝たこともないのに死ねるか、そんな気持ちでした。
転職直後にうつ状態になったとき、本当に自分が情けなくて、自分なんかが生きていてよいものかと悩んだものです。誰も知らないどこかでやり直せないかと思って旅に出ました。少し貯金があったので、せっかくならそれが尽きるまでは生きてみようと思いました。公で自慢できないお金の使い方もしました。男でよかったと感じたものです。
生きててよかったと思えたことを考えてみた
気の合う友人ができたとき。
大学時代の友人は、本当に人生の財産だと思えるくらい素敵な人たちです。友人に出会えたことで、人生が好転しました。21歳か22歳くらいに出会いました。それまで、嫌われたくなくて、人に気を遣いながら、友人と呼べる存在も少ない中で生きていました。もうすぐその友人の一人が結婚式を挙げます。ハッピーな瞬間なので、横で見ているだけで泣いてしまうかもしれません。
家族が心配してくれたとき。
親も兄弟も健在です。とても恵まれた家庭で育ったと思います。兄が2人おり、いつも相談にのってくれる心強い存在です。就職活動のときや、転職を決めたとき、いろいろとアドバイスをくれました。自分のことのように心配してくれる存在がとても嬉しいです。置手紙を残していなくなったりしてゴメンね。もうしません。
素敵な夜を過ごしたとき。
会社の同期の男子4人で、ただ土曜日の夜に遠出をして飲み歩いた日が今でも記憶に残っています。特になんの話をしたかも覚えていません。それでもあの空間、光景がとても幸せだったことを覚えています。
これから生きていくうえでしたいこと
仕事をもっと頑張りたい
いまは会社に引っ張ってもらって、生きていく給料をもらいながら、会社のほかの誰かが稼ぎ出している利益を享受しています。自分でもっと稼ぎたいです。もっと貢献して、もっとやりがいをもって、働きたいです。自分の体調も配慮はしなければいけませんが。
家族をもちたい
「家庭をもって、家族を養っていくことが夢です」なんてカッコイイ台詞は言えません。それでも、自分の親や兄が自分にしてくれたようなことを、いつかできるかもしれない奥さんや、自分の子供にもしたい、そう思っています。
知り合った人の将来の姿を見たい
友人たちもそうですし、ブロガーさんたちもそうです。お知り合いになれた人たちの将来を見たいです。決してアフィリエイトで成功してお金持ちになった姿が見たいわけではないですが、どういうことを感じて、どのように生きているのか知りたい人がたくさんいます。昨日読んだ記事の筆者の将来の姿を見たいです。苦しいことがあった分、人よりちょっぴりハッピーに生きてほしいです。VERY妻のVERY HAPPYでなくてもいいんです。ちょっぴりハッピーに生きてほしい。
もう少し、あなたの記事を読ませてください。
しぶといあなたを、これからも応援していきます。