たとえ
「休日なんていらない、俺は休みなんかいらないんだ!!」
という情熱に溢れててもね。
だいたい、やりたいことをやるのに休日なんてジャマなだけでしょう。
どうして「土日は休み」という縛りをするんでしょうか。
わけがわかりません。
いやまあその部分はそのとおりなんですけどね、多分なんだかんだ言って土日って大事だと思う。
そもそも言っておられる
「土日勤務することがありますが、大丈夫ですか?」
という質問の詳細がわからないんで、少しずれた記事になるかもしれない。ご容赦を。
4つくらい理由を思いついたので、パーッと書いていきます。パーっと書いた弊害として、とりとめもないどこを目指している文章かわからなくなってるかもしれませんが、やはりご容赦を。
1.なんだかんだ寝坊できる
そもそも土日出勤が強制的なものだと、のっけからこれはできません。すみません。
でも仕事が溜まって土日出勤もあるんだよ―的なノリだったら、べつに定時に出勤する必要はないわけですから、ある程度はねぼうできるわけです。平日はちゃんと起きてる中で、何日かでもゆっくり寝られる日があると、なんだかんだで違うと思います。肉体的にも精神的にもね。
2.電話が来ない
なんだかんだで社会には「土日は休むもの」という観念があるようです。なんで、土日は電話は来ません。メールはまあ来ますけど、これも早急に返す必要はそんなにありません。よって、人との連絡といった雑事にとらわれず、集中して仕事を進められます。電話が来ると今までやってた仕事が中断しますからね。これがないのはデカい。
3.やりたい仕事でも、その内容全てをやりたいわけではない
どんなに望んでいた仕事でも、その内実100%やりたかった仕事だけできるということはないと思います。上でも言いましたけど、電話対応とかやりたくないです。でもやらなければなりません。そういうことをやってると、なんだかんだで消耗してくるんですよ。やっぱり休みって大事なんだと思います。
私も最近仕事が忙しいんですけど、なんとか半日でも休み作ってます。そこで5週間連続で水族館に行ってますけど、癒やされますねえ。
4.情報は遮断したいときもある
休日のいちばんのデメリットは、情報が滞るということ。
ひとが集まらなかったりで情報の流れが止まります。
情報が止まるというのは、問題解決がすすまないということでもあります。
目の前に問題があるのに、それを解決できない歯がゆさ。そこは多少ケツを叩かれるでもいいので、ネガティヴな情報が入ってきて欲しいです。
正直人間って平日5日間に入ってきた情報を平日のうちに全部処理しきれるようには出来てないんだと思います。したがって、それを処理する意味でも土日って必要なんじゃないかなあ、と思います。
まあ私は今現在絶賛ある情報がないとそこから全然進まないのに土日だからどうしようもなく仕事が進まない状態なんですが、まあそういうこともあるよね、って話です。
やっぱり土日って大事だと思います。電車も空いてるしね。結構これはでかかったり?
まあ要するに土日はくれってことですよ。仕事はするんだけどさ。
(この記事は休日出勤して行き詰まってるときに15分で書いた)