弘前署は13日、尿入りのペットボトルをコンビニエンスストアのドリンクコーナーに置き、来店者に購入させたとして、業務妨害の疑いで黒石市高舘甲花岡、農業手伝いの男(37)を逮捕した。
逮捕容疑は、3月3日午後11時ごろ、津軽地方のコンビニに入り、自分の尿を入れたペットボトルを店内に陳列し、業務を妨害をした疑い。男は容疑を認めているという。
同署によると、陳列されたのは茶に見せかけたペットボトルで、購入者が口に含んで異常に気付いた。後日、苦情を受けた同店が警察に通報。防犯カメラの映像などから男を割り出した。
デーリー東北新聞社
恩恵に偏り アベノミクス「分断」の現場
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