戦闘的恋愛ファンタジー「テンプリズム」のニキにぼくが惚れた理由。

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王道ファンタジー系マンガなのに美少女キャラが魅力的すぎる「テンプリズム」がものすごく大好きなレクシアです。

「テンプリズム」ではよくニキとベルナのどちらがかわいいかと話題になっているみたいですが、ベルナも大好きなんですけどぼくはニキにベタ惚れしています。

王道ファンタジー物語のマンガ「テンプリズム」ですが、このマンガに登場するニキはただかわいいだけでなく、強く根性のある努力家な人間味のある人物で女性としてすごく魅力的なのです。そんな彼女の姿を皆様に伝えるために…この記事を書きます。

いや、これは言い訳だ。

本音は「テンプリズム恋愛力診断」でレクシアはメンクイだからダメなんだ!と怒られたのが悔しくて…

確かにニキの顔もスタイルも好みだけどぼくは違うんだ!容姿じゃない人としてのニキの魅力に惚れたんだ!!と名誉挽回すべく、レクシアの真剣で誠実なる恋心を密かに伝えるためのニキへのラブレターを皆様にもお見せします。笑

テンプリズム 第1~8巻/ 曽田正人

あらすじ

曽田正人最新作、革新と王道の幻想戦記!!
「運命を受け入れろ!」
旧カラン王国復興の願いを託された心優しき王子、ツナシ。眼帯に覆われたその右眼には、伝説の秘力が宿されるという。かたや、未知なる技術を手に入れ、世界を恐怖に陥れる謎の強国「骨の国」。有能な家臣の命を賭した策略により、「光の剣士」として封印が解き放たれたツナシは、運命を受け入れ「骨の国」打倒に立ち上げる…!

Amazon 「テンプリズム 1巻」 内容紹介

レクシアがニキに惚れた理由(密かなラブレター)

まず、ニキはものすっごくかわいい!!

しかし、ニキのショートなヘアスタイルが似合っていてかわいいからとか細いけどむっちりした太ももがいいからとか最新刊8巻の表紙でおへそがセクシーだから惚れたというわけではなく、彼女の人間的な強さと探求心や苦しくても努力を続け成長していく姿を尊敬しています。

もちろん、変な勘違いから嫉妬して女のバトルを繰り広げて女性は恐ろしいと感じることもありますが、自分自身をしっかり持っていて健気で努力家の彼女は女性としてもすごく魅力的

そんなニキを尊敬していて、レクシアが惚れてしまった理由はこちらです。

大きな胆力を持っている

ニキはアイリッカを制圧する任務を父とともに骨の国の皇帝から受け、魔力を使える親子が魔力兵を一人100機操りつつ指揮して戦略的に戦った。しかし、主人公のツナシ「光の剣士」の封印が解き放たれた「オロメテオール」の圧倒的な力によって戦闘で大敗した。

その結果、父の軍人としての将来は断たれて精神的に壊れてしまい、母もどこかへいなくなっている。

父親が”壊れる”ことや家族が崩壊するほどの事態であるにもかかわらず、それでも彼女は立ち上がって修行という努力を続けていた。

カランの長老・事九(コトキュー)はニキに対してこのように話す。

修行の成果が出ようと出まいとふみとどまりそこで「続けた」こと自体があなたの摩因度を飛躍的に上げたのじゃ
成果を出すことではない
起こったすべてを受けとめ のみこみ それでも変わらず前へ進み続けること
これほど大きく強く高めさせるものはないのです

「テンプリズム オールカラー版 3巻」 曽田正人 P75-76

「テンプリズム オールカラー版 3巻」 曽田正人 P77 (コルク)
「テンプリズム オールカラー版 3巻」 曽田正人 P77

以前「風が強く吹いている」の記事でも書いているのですが、本当に苦しいことは修行や努力を続けたことで現状を本当に変えられるのか…と迷うことがよくあるもので、努力を継続するためのモチベージョンを維持することが大変なのです。

そんな自問自答する日々の中でも負けずに修行を続けたニキの摩因度(マインド)が飛躍的に上がるのは当然で、努力よりも才能よりも必要な情熱を保ち続けることができる彼女は大きな胆力を持っている。

正直なところ、ニキの大きな胆力を持っているという場面でレクシアは泣いた…

敵でも凄いことを認め、自分を見つめ直す

主人公のツナシは元カラン王国の王子で、それに対しニキは骨の国の兵士である。つまり二人は完全に敵同士。

ニキにとってツナシは憎むべき敵であり、ツナシによって大敗したことで父親が精神的に崩れて家族は崩壊した。ツナシの戦闘中の無意識な笑みにものすごく嫌悪感を抱いていたのだ。

そんな彼女はツナシとタイマンで戦うことになり、そこで自分の内に秘められた力が発揮されて喜び、慢心してしまった。

そこでもツナシが持つ「オロメテオール」の力によって負けることになるのだが、ツナシが力に冒されることなく冷静を保って敵(ニキ)を赦す姿にニキは凄いと感じている。

「テンプリズム オールカラー版 4巻」 曽田正人 P91 (コルク)
「テンプリズム オールカラー版 4巻」 曽田正人 P91

このときニキは自分を見つめ直している。
力がもたらす興奮と歓びのままに人を殺してきたのではないかと。

憎んでいる敵の凄いところを認めることはそう簡単なことではない。

相手に対して憎悪や憎しみに溢れているはずなので、たとえ凄いと感じても嫉妬してしまうだけで終わることが多く、相手の凄いところを素直に認めて自分を見つめ直すことができる人はどれだけいるだろうか。

自分の弱さを認めること、そこが新しい面において成長が始まるきっかけであり自分自身が変わるための大切なものだと思っている。

「知りたい」ってキモチがものすごく強い

ニキの姉的存在であり親友でもあり恋敵?でもあるベルナ。もちろんベルナもセクシー小悪魔担当の魅力的女性キャラです。

そんな彼女のベルナいわく、ニキは子供の頃からこのようなコだった。

あのコは魔力の天才とかなんとか以上に
「知りたい」ってキモチがものすごく強い

「テンプリズム オールカラー版 5巻」 曽田正人 P167

「テンプリズム オールカラー版 5巻」 曽田正人 P164 (コルク)
「テンプリズム オールカラー版 5巻」 曽田正人 P164

知りたいという気持ちが強い人はそう多くないと感じる。

多くの人が何かを自分自身で学ぼうとするとき、そういうときの理由はどのようなものか?

特に大人の場合は、例えば英語や専門知識を学べば自分の仕事ややりたいことに活かせるという理由がほとんどではないだろうか。それはもちろん悪いことではなくて、知識を有効活用するための最短ルートで適切である。

知りたい気持ちが強い人というのは研究職に多くいると思っていて、役に立つかもわからないものの真理を解き明かしたいという純粋に好きといった気持ちが大きくて日々学んでいる。

どちらがいいかは別として、そのような環境にいた自分はものすごく共感している。

悔し泣きをするニキ、この泣き顔に惚れた!

はい!ここはレクシアの個人的な女性に惚れる瞬間です。笑

精神的に壊れた父親を前にして、お別れと決意を伝えるために語りだすニキ。

あなたはなぜそんなに弱いのです、と父親に語りかける。

「テンプリズム オールカラー版 7巻」 曽田正人 P192 (コルク)
「テンプリズム オールカラー版 7巻」 曽田正人 P192

このときのニキは、とても悔しくて泣いているのだと思っている。

あれだけ強くカッコよかった尊敬する父親が、精神的に壊れてしまって惨めにみえる。それが悔しくて、あなたのようにはならずに私はあなたの分まで強くなる!と決意しているから涙が流れてしまったのだと。

女性の涙といえばウソ泣きに男はよく騙されやすいが、悔し泣きだけはウソ泣きできないと思っている。悔し泣きしてしまう場面はむしろ泣かないほうが世間的にもよくみえるし、泣く瞬間は目が開いたまま涙が流れてしまう。

その涙の瞬間に嘘は全くない。ニキに完全に惚れた瞬間です。

あとがき。

ニキの人間・女性的魅力を熱く語りすぎてしまいました。ひかないでー

ただ顔がかわいくておへそがセクシーで太ももがむっちりしているなどという容姿が好みでメンクイだから好きってわけじゃないのですよ。

ニキを人として女性として尊敬した上で惚れているんです。ふふふ、でもやっぱりかわいい。

真面目に書いていますが、この記事はニキへの密かなラブレターみたいなものです。笑

「テンプリズム」はマンガ編集者の佐渡島庸平氏が立ち上げた株式会社コルクによってデジタル完全移籍していますので、「テンプリズム」やこのマンガを描いた曽田正人先生の公式サイトをチェックすることをおすすめします。無料で試し読み&最新3話が読めます!!

特にTwitterでは、最新話の更新や作画の裏話、オリジナル画像公開とプレゼント企画などお得な情報を発信中なのでフォローするといいですね。

その公式サイトにある「テンプリズム恋愛力診断」をしてみるとおもしろいですよ。


「女心」が分かる分からない以前の問題だとボロクソ怒られましたけどね。

恋愛アドバイスももらえますので、よかったらやってみてください。

「テンプリズム」公式サイト情報

無料試し読み&最新3話はこちらです。

テンプリズム|コミック小学館ブックス

Twitter 曽田正人先生【@sodamasahito
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