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「日本語教育」は全国屈指の内容と指導体制。
日本の言語や文化を探究し、世界に発信できる人材を育成します。
- ※2016年4月入学者対象のものです。
| 学部・学科・コースについて |
近代文学・古典・現代日本語・日本語教育を4本柱として、日本語の独自性を追求するとともに、日本文化の本質に迫ります。また日本語の指導技術を実践的に学ぶことで、グローバルな活躍も期待できます。 |
|---|---|
| カリキュラム |
学びの4領域を柱として、それぞれの方向から日本文化の本質に迫ります。「近代文学」「古典」「現代日本語」では、日本語と日本文学の独自性をとらえ、歴史の中で、世界の中での日本語と日本文学を再確認します。「日本語教育」では、日本語を母国語としない人たちに日本語を教えるための教材の選択・作成や指導技術などについて実践的に学びます。本学の「日本語教育」は、全国でも屈指の内容と指導体制で実践を通して学びます。 |
| 取得資格 |
中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校教諭一種免許状(国語)、日本語教員養成課程修了証、日本語指導実践課程修了証、博物館学芸員、図書館司書、学校図書館司書教諭 ほか |
| 就職状況 |
■就職決定率(2014年度実績) |
| その他の特色 |
■「千年の都」京都の地の利を活かした授業「京都研究科目」 |
在学生 桝沢 風音さん(1年次生)
学びを通して、正しい日本語の知識が身につきます。
幅広い分野の教養を持ったアナウンサーをめざして、一般教養科目も多く履修。女子大学ならではの、女性の生き方に関する授業なども魅力的です。「マスコミュニケーション論A」では、メディアで使用される言葉づかいや文章の特徴を考察。発信者としてのメディアリテラシーを学ぶ中で、日本語学とメディアの関連性を発見でき、将来の夢につながる学びだと実感できます。
在学生 大野 瑞季さん(2年次生)
分かりやすく伝えることの難しさを知りました。
課外活動にも取り組むため、授業のない日を1日設けました。特に興味のある授業は「日本語教育基礎演習I」。先生と生徒の立場に分かれ、伝え方を考える授業です。教える側から伝えることは難しいですが、伝わる喜びはやりがいにつながります。また海外の人が日本語を学ぶ映像を教材にする「日本語教育史」は、日本語教育をさまざまな角度から考えるきっかけになっています。
- 日本文学
- 言語学
- 日本文化学
- 語学(日本語)
- 中学校教諭
- 高等学校教諭
- 日本語教師
- 出版プロダクションスタッフ
- 国家公務員
- 地方公務員
- 新聞記者
- 編集者
・中学校教諭一種免許状(国語) ・高等学校教諭一種免許状(国語) ・日本語教員養成課程修了証 ・日本語指導実践課程修了証 ・博物館学芸員 ・図書館司書 ・学校図書館司書教諭 ほか
| 所在地 |
●今出川キャンパス 〒602-0893 京都府京都市上京区今出川通寺町西入 |
|---|---|
| ホームページ | http://www.dwc.doshisha.ac.jp |
| examstaff@dwc.doshisha.ac.jp |
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