windscapeなぜ悪の帝国は気候の厳しい北方で勃興するのか問題も考察していただきたい
これは多分主客が逆で、「気候が厳しい北方で勃興してしまった国が、資源もないし環境も厳しい故に、結果として悪の帝国的に厳しく自国を統制して、他国を侵略するしかなくなってしまった」とか、そういうアレじゃないでしょうか。どっかでそういう考察読んだことある気もしますが。
個人的には、FF2のパラメキア帝国には「なぜおまえらは、すぐ側にひろーーい平野があるのに、そんなに城を建てにくそうな山岳の上にばからしい程でかいダンジョンを作ってるの?バカなの?経済物流とか考えないの?なに、山城?防衛に有利?ならポールが気球で気安く出入り出来る、屋上のあのザルっぷりをなんとかしろこの無能」と強く言い聞かせたい所存です。
飛竜も飛行艇も存在する世界なんだから多少は対空も意識しないとダメだと思いますし、パラメキア皇帝にはミンウさんか誰かが12時間くらい政治経済について説教してあげないといけないと思います。
チラムはいわゆる「悪の帝国」だけど、それも隣国ムーの脅威と温室効果にさらされていて、国家存亡のためにやむなくって側面が強い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%B9#.E4.BD.9C.E5.93.81.E4.B8.96.E7.95.8C
そして、そもそもそんな危機的状況を作り出した諸悪の根源が、主人公だったという救いのない話w