今、NHKラジオで聞いています。モニタリング、こんなことをしてまで出荷。おかしい、セシウムの他の検査がしていない。我が家の米、ストロンチウムの検査をしました。出ます!あの時、ヨーソ129が福島医大の付近の野菜1kあたり10万ベクレル。開沼さん発信してください。漠然じゃなくて。
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ヨウ素129 半減期1,570万年、ベータ線を放出して、キセノン-129になる。長い年月経過した使用済み燃料棒の中に多い。ということは、福島医大周辺に使用済み燃料の微粉末が相当量飛んで落ちたということ。
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※ すぎもとゆうこ氏のツイート
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燃料は関東東北一円に飛び散っている。これは米国による土壌調査ではっきりしている。浪江駅までは約9km。宮城県南部にも燃料が飛んだとされている。鶴岡市はその延長線上にある。
ペレットを拾って3ヶ月で死ぬ。どんな症状が出たのだろう。口封じされているから聞けないだろうが。
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AGreenRoad Project - Teaching A Science Of Sustainable Health/Success
What works for 7 future generations?
AMERICAN HEALTH PHYSICS SOCIETY MAP SHOWS RADIOACTIVE IODINE AT 3 MILLION BQ/M2, 20 KM FROM FUKUSHIMA
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平米3百万ベクレルなら46,000Bq/kg相当だ。
米国による土壌調査結果には、ヨウ素129は見当たらないが、親核種のテルル129、テルル129mはある。
福島第一原発から鶴岡市南部に線を引くと次のようになる。
山形県方向にプルームが飛んだと推定される時間の気象庁シミュレーションに、濃度が高かったと見られる気流部分に線を引いた。
浪江の駅周辺に燃料棒の破片が飛んだのは、2011/3/14午前11時過ぎだろう。
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原発から8km程度の距離に住んでいると、原発の爆発時には燃料棒のペレットがバラバラと落ちてきて、それを拾った人は数ヶ月で死ぬことがある。
60km程度離れていると、原発が放射性物質を放出して畑の葉物野菜が10万ベクレル/kg汚染されることがある。
90km程度離れている場所で地元産の野菜や魚を食べ、水道水を飲んでいた中年男性が身体から強い放射線を出すようになり、その方は原発事故から2年後に心不全で逝去された。