8日に高校の入学式を終え、週末のんびり部屋でゴロゴロしていたところ。舅さんから衝撃的なひと言。
(舅)もう内祝い持って行ったんか?この辺は皆、入学式の日に持って行くぞ。
え〜!内祝いって式の終わった一か月以内が一般的じゃないの?
(舅)餅配るんか?まんじゅうか?
え〜!それ結婚出産の内祝いじゃないの?今時、紅白餅とかまんじゅう喜ぶ人いる?それよりも急がねばならぬ。
…という訳で
急遽、内祝いを用意しました
桜バームクーヘンとお菓子の詰合せ。掛け紙に内祝いの熨斗付。税込で2,500円ほど。
W入学で2人分のお祝いを頂いたのでイチゴのパックも2つ用意しました。1,000程度。包装してもらいました。熨斗なし。
こんな感じ。
家族4人でご挨拶してきました
旦那の弟家族2件と叔母さんの家へ。用意した晩に訪ねて渡してきました。普段から気の置けない関係の親族ではありますが、親しき中にも礼儀あり。こらから勉強と部活、両立して頑張ります!と息子たちにも宣誓させてきました。
帰宅後、もう1件親戚からお祝いが届いていたので自宅用のお菓子を翌日持って挨拶してきました。間に合って良かった〜!
結論、お菓子とフルーツがベスト
以前ブログで内祝いについて提案しましたが、今回急に用意する事になったので、やはり春らしいお菓子とフルーツを選んで良かったと思います。
皮を剥くような面倒なフルーツより、イチゴのように早々に食べて終わるようなお手軽フルーツが喜ばれると思いました。
特に弟一家には小さな子どもや妊婦さんもいるのでぱくぱく食べられて良かったかなと。
※ 苦手なものがあれば他所にお裾分けすれば良いし。お菓子も同様。
あと、親ならリクエストを聞いておくと選ぶのにも楽。今回、両親からはそれぞれ、ビールとノンアンビールのリクエストがあったので各家に渡すつもりでいます。
内祝いのマナーには地域性もある
田舎は特に世間体とか習慣を気にするので、姑さんや舅さんにも気を使ってあげると安心してくれると思います。そこをあえて自分の考えを押し通す余計なパワーは要らないですよ。
世間一般的には、だいたいこうでしょ。とネットで情報は得られますが、身近な人からのアドバイスがほぼ間違いないと個人的に感じています。若いお嫁さんは遠慮なく、周囲に相談するべきですね。
とりあえず終わった
新学期も始まり、いろんな事が一気に片付いたのでホッとしました。何でも早め早めに終わらせて、次へ進みたいと思います。