私からは、警察への相談をすすめながら、同時に、裁判の相手方代理人に、問い合わせをおこなっています。この問い合わせに対して、相手方代理人から「回答書」という件名のFAXをいただきました(相手方は、これを提訴予告の内容証明郵便だと主張していましたが、内容は、あくまで件名の通り、私の問い合わせに対する「回答書」でした)。
回答は、今回のインターネット上での誹謗中傷は相手方がおこなったものではないとするものでした。しかし、同日、FAXからほどなくして、私の勤務先への誹謗中傷が削除されました。もしこれが、相手方代理人の働きかけによるものだとしましたら、ご配慮に感謝いたします。
私から提起する裁判では、裁判にあたり、誹謗中傷が発信されたIPアドレス等情報開示請求を、裁判所を通してYahoo!などにかけていく予定です。
*(18:56 追記)この記事を書いたのが、本日の昼でした。数時間後の夕方から、再び侵害行為が開始されています。小さな刺激で解離スイッチが入ってしまうのでしょう。加害者には、心から同情しますし、それしか思いません。