相手方の周辺の方達に関して、現時点までのご報告をします。
まず、相手方と共同で侵害行為を日々続けている方について。昨年弁護士会が声明
をだした事件の、被害者である弁護士に対して、殺害予告をした人物と同一である可能性がほぼ確実になりました(警察に調べていただきました。この方は、2014年3月22日、弁護士を名指して「殺す」とする、極めて悪質なスレッドをたて、殺害予告記事を発信しました。相手方と共同して日々行われている、私に対する名誉毀損・侮辱・脅迫行為と同様です*1)。この方は、インターネット上での言論に規制をかけられており、かねてから不思議に思っていましたが、これで腑に落ちました(警視庁生活安全部サイバー犯罪対策課が介入していることがわかりました)。この方と、S氏への法的な責任追及は、確定しています。
次に、女医についてですが、この方は、侵害記事発信時にはモバイルルータWIMAXを通していましたが、勤務先が判明しています。詳しくは閲覧申請
ください。この方への責任追及は、謝罪を待って判断します。*2
浅草6のI氏については、関連を今調べているところです。
尼崎市の1名(Rさん)からは、謝罪と謝礼をいただいています。
神戸市の2名のうちのひとりについては、警察が介入している状況のため、控えます。
追記*1:警察への相談を続けている案件です。すでに警察からの取り調べを受けているのかもしれませんが、現在行われている裁判においても、次回期日に(弁護士)殺害予告の証拠を提出予定です。この方は、「日本のサイバー警察を舐めてはならない。サイバー警察はIPアドレスを把握し公表する」との発言を昨年からしきりにおこなっています。人は解離すると自白してしまうのです。
追記*2:4月11日、この方に反省がないことが明確になりました。警察に調べていただいた、nkno.j-cnetおよびwimaxには、おって請求をかけますが、それでも自宅住所が判明しない場合は、職場への訴状送達とさせていただきます。
おもしろいことに、だれもあなただと特定していないのにもかかわらず、解離した加害者達は、自ら自分だと名乗り出ては、うそをつかれた罠にはめられたと騒いでいます。ご紹介した発信者情報開示請求訴訟は、裁判所からも判例としてあげられているほどの(加害者達にとっては)たいへん参考になる裁判です。ぜひ閲覧申請ください。(以上)