【4月12日 AFP】マレーシア北部のペナン(Penang)島の建設現場付近で体重250キロ、体長7.­5メートルのアミメニシキヘビを建設作業員らが発見、捕獲した。同国で過去に捕獲され­た中では最大級のニシキヘビという。当局が12日、明らかにした。

 発見されたアミメニシキヘビは、野生生物の専門家と連絡を取る間、事務所内で水やネズミな­どのえさを与えられていた。しかし、AFPの取材に応じたマレーシア市民防衛部の­報道官によれば、10日に卵を1つ産んだ後に死んでしまったという。(c)AFP