春になるとどうしても家族に思いを馳せがち。
というのも、4月は父親の命日なのです。
今回は4回目の命日で特別な法要が無いようなのですが、今までお寺の納骨堂に置かせてもらっていた骨壺をきちんとお墓に入れる事になりました。
母が「魂入れする」と言うの「ふ~~ん」と答えたのですが、実際知らなかったんで調べてみました。
ざっくりすぎる4コマ
サイズが…すみません
検索したら上位に来たんだけど全く関係ない岐阜県のページ…。
お墓のお性根入れ(魂入れ)、開眼供養の手順やお布施等について | 墓石の石安
コチラのページによると、お墓の移転などの時に行う法要のことだそうです。
今までお寺に預けてたので、改めてお墓に入れる時に行う法要みたいです。
超絶クールな母親
母親は還暦を過ぎましたが、自分で何でもやってしまっています。
「命日あたり帰ろうか?」と話すと、「特に何もないし、こっちも受け入れ態勢が面倒だからわざわざ来なくていい」と断られてしまいました。
そこまで言うのなら、と他の予定を入れ、命日の近くに別件で電話をすると「魂入れをする」と言うではないですか!
まだまだ元気とはいえ、もうすこし「会いたいなぁ」とか言ってくれてもいいのにな、とちょっぴり寂しくなったりならなかったり。
実際あまりに急だったので行けなかったのですが、法要が無くても来年からは実家に帰ろうかなぁと思いました。
以上!
☆スピリチュアルなトラコミュ☆
▼泣かないでください~▼
千の風になって:仏教:死後の世界コミュ
▼悩んでもいいのよ▼
▼日本って寛容ぽいよね▼