寄稿文を書いたよ!!
寄稿文と紀行文を書きたいと思っていた。紀行文は旅行費が無いので書けない。なので寄稿文を書くことにした。これも「縁」である。縁は円のようにある日、偶然つながる。今回の依頼者である「keitaくん」と出会ったのは偶然の産物だった。
その縁の発端はナンパだった!
keitaくんと僕をつなげたのはカリスマブロガーの「八木仁平くん」との出会いが発端だった。八木くんは今はネット界の有名人だが、当時(約半年前)はまだそれほどの知名度があったわけじゃなかった。だから僕は気軽に失礼なお願いをしてみたんだ。
僕は偶然に八木くんの「なんでもレンタルします!」ってサービスをみて、僕のナンパの同行依頼をしたんだ。
(※今は休業中なのかな?)
ナンパの同行の当日、僕たちの意思疎通はうまくいかず激しい口論に・・・・なったりは全くせず楽しい一日を過ごした。
◎八木君とのナンパ道中・記事はこちら
偶然の出会いが更なる偶然を呼び込む。そしてkeitaくんと出会い、今回の寄稿文へ至った次第だ。
田中先輩は実在の人物だ!!
記事で書いた田中先輩(仮称)は実在の人物であり、この話はノンフィクションだ。田中先輩は劇画のような人生を送り会社を去っていった。僕は田中先輩から様々なものを学んだ。
- 社会人は欲や煩悩のコントロールが大事なこと
- 生活習慣という当たり前のことが大事なこと
- 体調管理という当たり前のことが大事なこと
- フィジカルとメンタルのメンテナンスが大事なこと
この記事では寄稿文では言及できなかった田中先輩のサイドストーリーを紹介しよう。会社のいう箱は動物園のようだ。
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社長に唐揚げを投げる田中先輩!
ある年の会社の忘年会だった。田中先輩はお酒が大好きだ。酒と女で人生を駄目にした人間だ。当然のようにベロベロ状態になった。僕たちは二件目のカラオケ屋にいた。
テーブルには唐揚げと大量のマヨネーズがあった。
田中先輩は唐揚げにマヨネーズをたっぷり付け、それを食べ・・・・るのかと思いきや、社長を含むマネジメント層の座席周辺に投げはじめた。
社長はいった。
どういう会社だよ!ここは!!
唐揚げとマヨネーズまみれのシャツで激怒する社長。
この会社はあなたの会社です!!
僕は新社会人に最後に言いたいこと
僕が言いたいこと。社会人のいう「今日は無礼講で!」は決して額面通りに受けとってはならない。唐揚げは投げてはいけない。マヨネーズをたっぷり塗った唐揚げなら尚更だ。
田中先輩は会社を去った。僕は時々、田中先輩が今は何をしているのかを考えてしまう。田中先輩は今でも酔っつぶれながら、場末のカラオケ屋で唐揚げを誰かに投げているのだろうか。
【おわり】
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