【小ネタ】卓球のラケットはどんなに大きくてもOK?

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卓球のラケットは、
「素材として天然の木を85%以上使うこと」という規定がありますが、
実はサイズに関しての規定はないのです。

「それなら、何メートルもあるラケットを使えば、相手のボールをほとんど返せるのでは?」

とお考えの方もいるかもしれません。

しかし、大きくするほどラケットが重くなるため、
振りづらくなり、逆に不利になるのだそうです。
普通が一番ということなんですね。

ちなみに卓球ボールは、
直径4cm、重さ2.7gのセルロイドまたは同質のプラスチック製で
色は白かオレンジと決まっており、
ラケットと比べるとかなり細かく規定されています。
 



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