2016-04-13

カネがあってもキモいダメなんだろうなぁ

現代評価基準がカネと容姿であることは新聞テレビウェブで分かることだ。

ある新聞風俗学費を稼ぐ女の子センセーショナルに取り上げて、同情される意見が多かった。

しかし、非正規でマトモに愛されたことがない童貞人間は「自己責任」という風潮を多く見る。

まぁ、キモいと同情されずに社会的福祉リソースに有り付けなくなるという恐ろしいことが起きるのだ。

いや、もっと悲しいのはキモいと愛されないということだろう。

自分もガタガタ震えてくる。

こんな醜い容姿は嫌だと。

カネがあれば、キモくても良いのかという話であるが、正直そんなのことはない。

カネがあれば正義面した輩が容姿がマトモな女性リソースを回せと主張してくるに決まっている。

そして、アドバンテージのカネを自分ゴミのように扱うであろうセックスに困らなかった容姿がマトモな女のために税金として取り上げられるのだろう。

持病持ちのグロメンの大学生自分はどこまでも閉塞感に包み込まれている。

それは、ボコボコでドロドロになるニキビ跡やら毛穴や赤みで酷い皮膚やら、醜い容姿であることが原因なのは間違いない。

どうしようもないといって、他のことで代替させようとすることを勧める人間がいるが結局良い思いをしている人間がいるのだから許せないものだ。

容姿とカネは同系列で扱われることがあるが非対称である

カネというのは、貧しい美人が持てば金持ちになれる。

しかし、容姿はそうはいかない。

自分にはカネが手に入るチャンスが来てるが、どうしようもない気持ちになるものだ。

仕方がないから持病で出来るかすらわからないレーザーやら整形をするのを考えながら生きていくのが一番精神状態がマシになるものだ。

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