フィット株式会社　※東証一部上場のオリックスグループ

現場を経験しなきゃ、
現場のことなんて語れっこない。

ウチの社長がよく言っているのは、
「本部は偉くない！一番偉いのはドライバーだ！」ということ。
その言葉に僕らは、いつも励まされている。

現場の最前線で活躍するドライバーは、会社の成長に欠かせない存在。
だから社長は、僕らドライバーのことを第一に考えてくれるし、
年齢や経験に関係なく自由に意見も言いあえる。

例えば、納品先の情報が登録されているハンディ。
これまでは住所しか記載されていなかったけど、
外観など納品先の画像や手描きの地図を登録できるように！
雑居ビルなどわかりにくい場所でも画像を見れば一発でわかるし、
手描き地図にも「樽マーク」など共通記号を作ることで
迷うことなく指定場所に届けられるようになったんだ！ こうした業務改善は全て、
僕らドライバーのアイデアから生まれたもの。
現場の声を大切に受け止めてカタチにできるのも、
グループ長やセンター長が現場上がりで
僕らの気持ちを理解してくれるからだ。

以前あるドライバーが納品先に行った際、
お客様から「これもお願いできる？」と
本来予定になかったペットボトルや雑ビンの回収を依頼された。
すぐにセンター長に連絡したら、ＯＫしてくれたことも！
普通は予定した商品しか回収できないけど、
お客様のことを考えたら…とセンター長は判断してくれ
臨機応変な対応ができた。

“現場のことは、現場を知る社員に任せる”
という風土が根付いているおかげで
僕らはストレスなくのびのびと活躍できるんだ！