最近作ったAmazonほしい物リスト。ありがたいことにいろんなものを送っていただいて喜んでいます。
これ、もらうとすごく嬉しいんですよ。で、この嬉しいのを誰かにも感じてもらいたいと思って、僕もプレゼントを送ってみました。
どうせだったら匿名で送ってみたい。「えーだれー?わからないけどありがとう!」なんてくすぐったくて嬉しいじゃない。で、ある方に送ってみました。匿名になってるかな・・・
その夜、TwitterでDMが。「サキさん着きました!ありがとう!」あら、やっぱりバレてた・・・匿名にはならないのかなぁ。でも僕がもらったプレゼント、完全に匿名だったんだけどな。
さらにその後送ってみた「匿名のつもり」プレゼントは・・・
おもいっきりバレてるし(笑)ちなみに、彼のほしい物リストにはあの商品はありませんでした。ホニョホニョしたら送れるんですよ。
で、タイトルの件です。
これらの反省をもとに、「完璧な匿名でAmazonほしい物リストを贈る方法」を考えたので書いてみたいと思います。
さあ贈りたいものを選んでレジへ。
試しに自分宛てにプレゼント。静音マウスが欲しかったので自腹購入です。
ここは普通のAmazonの画面ですね。
Amazonのアフィリエイトで毎月お小遣い程度にポイントをいただけるのでありがたく使わせていただいてます。
さて、この「請求先の選択」がキモです。ここに書いた氏名、住所1がギフトの送り主として送り状と出荷明細に載ってきます。ここに「サキ」と書いたら思いっきり書かれたんだよなぁ。よくある「匿名で送る方法」では匿名で贈るために本名などを伏せ、仮名などで誤魔化しましょうとすすめられることが多いです。
いや、手ぬるい。しかし、氏名を書かなかったり住所1や電話番号を空欄のまますすめようとすると「それはあかんで」とAmazonさんに怒られる。
じゃあどうするか。氏名と住所は送り先さんの名前と住所を借りちゃいましょう。
ほしい物リストの「お届け先住所の選択」には「サキ 滋賀県」という表示がされています。これ、借りちゃいましょう。氏名をサキ、滋賀県で有名そうな地名で・・・大津を適当に選択しました。郵便番号も大津市で検索してそれらしい番号を入れます。
電話番号は万が一問い合わせがある場合の事を考えて本物の番号を入れます。でもこの番号は伝票などに一切載らないので本当の番号で大丈夫。
さて、もう少し。ここでもう一つ手を加えます。下の方にある「ギフトの設定」です。
ギフトメッセージを入れる、のチェックをはずし、納品書に金額を表示しないにチェックを入れます。プレゼントだもの、金額入れないほうがいいよね。で、【ギフトの設定を保存】を押して設定を完了します。
で、先ほどの画面にもどり、【注文を確定する】を押すと注文完了です。せっかくなのでお急ぎ便にして今日届くようにしてみました。
そして帰宅。荷物ついてるー。僕の予想では「送り元」に「サキだよ(請求用)」と表示されてたらバッチリなんだけど・・・
どやっ!!
えっ???送り元Amazon???
ギフト設定を解除したから送り元に名前が載らなかった・・・のかな。また実験してみます~次はだれにう○こ贈ろうかないひひひひひひ。