monchiです♪最近、記事の整理を始めています。あちこちBLOGが飛び過ぎなので人気のテーマのBLOGの方に少しずつ移してまとめたり書き直したりしています。
DIYに興味を持ち出してから雑誌の購入が増えてきました。大好きな雑誌ですからいつも目に見える所にお洒落に並べておきたい!と思いました。
「本棚を作ろう!」と思って、ホームセンターで簡単に購入出来る規格木材で作りました。私の様な何の知識もない素人でも簡単に作れる壁面の本棚です。
作業手順を書いていきたいと思います。
ーーー【目次】ーーー
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《作業①》100円レンガ柄シートで壁作り
テレビの後ろの壁に本棚を作る事にしました。そして、本棚の後ろにレンガ柄が見える様なタイプにしようと思い、まずはレンガ柄リメイクシートを購入しました。
セリアで100円のレンガ柄のリメイクシートを防音目的でテレビの後ろに立て掛けていた大きなダンボールにペタペタ貼っていきます。
ダンボールなんて普通は立て掛けてないと思います。そんな方は、作りたい本棚の幅分だけリメイクシートを貼ってしまえばOKです。
そうすれば、本棚の背景はレンガ柄になります。
《作業②》本棚の柱を金具で固定する
防音対策でダンボールなんてしない方は壁にレンガシートを貼ってしまえばOKです。賃貸の方も《マステ+両面テープ》で貼ると、貼っても綺麗に剥がせます。
柱の固定は最近よく使っている金属アジャスターで固定します。2個で1000円なのでディアウォールよりお安いですよ。
こちらは規格木材の1✕4材用の金具です。2✕4材の金具もあります。
この金具で天井と床で突っ張ります。ペンチを使ってしっかり固定するとかなり頑丈に固定されます。掴んで揺らしても全然動かないですよ〜。
《作業③》固定された柱に棚を作っていく
柱を固定したら1✕6材の板を横向きにしてビスで固定します。1✕6材は厚みは1✕4材と同じですが、木材の幅が広くなります。この辺は好みなので好きな幅の木材を使用します。
本を立て掛けた時の背面の支えになるので、木材は雑誌の幅に合わせてビスでとめました。小物を置きたい場合や、CDを置きたい場合はもう少し板の間隔が狭くても良いと思います。
本を置いた時に立て掛ける背面の板の固定が終わると、次は本を置く(乗せる)板を固定します。L字金具でこんな風にビスでとめました。
2段分を固定するとこんな感じになります。
《作業④》本を置いた時の滑り止めを付ける
このまま本を置いても滑り落ちてしまうのでストッパーを取り付けます。木の棒にセリアのBrooklynデザインのキッチンペーパーをタッカーで貼り付けました。
Brooklynのデザインの男前な木の棒が出来たら、作った棚にビスで固定します。
そして、セリアのアイアン風の金具もこうして取り付けます。
ここに本をストン!と入れれば、滑り落ちないですし、本が倒れて落ちてくる事もないです。
これで、壁面の本棚の完成です。
見せる収納タイプの本棚なので、好きな雑誌がいつでも眺められて手に取れて最高です^^