その検索条件だと
・拡張子を含めたファイルのフルネームがimage*.gifから始まっている
・拡張子がimage*.gifから始まっている
・ファイル内にimage*.gifというテキストを含む
などといったファイルがヒットする事になるかと思います。
hdeco150.gifの中身がどのようになっているか分かりませんが、
どこかで何かがヒットしたのだと思います。
Windows7の検索では特に指定が無ければあらゆる項目を検索対象にします。
例えば、「2010」で検索した場合、
・ファイル名(拡張子まで含めたフルネーム)に2010を含む
・拡張子に2010を含む
・「ファイルの種類」に2010を含む(「ファイルの種類」とは.txtに対する「テキスト ドキュメント」、.jpgに対する「JPEG イメージ」の事です)
・ファイル内に2010というテキストを含む
・作成日が2010年のいつかである
・更新日が2010年のいつかである
・撮影日が2010年のいつかの写真である
・縦2010ピクセルの画像である
・横2010ピクセルの画像である
・サイズが2010バイトである
・作成者に2010を含む
などなど……こういったものがヒットします。
検索対象は「対象:○○」で指定します。「名前:○○」や「更新日時:○○」などです。
質問文にある検索条件は正確には「ファイル名がimageから始まり、拡張子がgifであるファイル」だと思いますので、
この場合の記述は「名前~<image 種類:gif」(「~<」は「~から始まる」という意味です)となります。
なお、Windows XPまでは検索の際に「文字」を見ていましたが、Windows Vista以降は「単語」を見るように変更されています。
ところが、この仕様は単語と単語の間にスペースを置かない言語(例えば日本語)ではうまく働きません。
例えば、「アクセスコントロールリスト」という語を(スペースが無いので)OSは1単語と認識します。
これを「コントロール」という検索語で検索してもヒットしません。
この場合は「名前:~=コントロール」や「内容:~=コントロール」で検索します(「~=」とは「単語の中に~を含む」という意味です)。
ちなみに、「~<」や「~=」は検索対象を指定しないと正しく動作しません。
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