Sessions
「技術者こそが主役」そんな思いで、IT 技術者の方々が抱えている課題にお応えできるよう、可能な限りたくさんの重要な情報をお届けすることに注力し、考え抜き作成した至極のセッションをお届けします。
また、米国サンフランシスコで開催された開発者向けイベント Build 2016 の情報をはじめ、その他あらゆる最新情報についてもご紹介します。
May 24 tue
8:30 | Door Open | |
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AM | Keynote | |
Lunch | EXPO | |
PM | Sessions | EXPO |
Party |
May 25 wed
9:00 | Door Open | |
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AM | Sessions | EXPO |
Lunch | EXPO | |
PM | Sessions | EXPO |
セッションは Development、Data Platform、Infrastructure、Client、Productivity、Architecture、DevOps & OSS、Special、Chalk Talk の 9 トラックで構成されます。
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Development Track
モバイルファースト、クラウドファーストの潮流の中で、アプリケーション開発を取り巻く技術トレンドは大きな変革の時を迎えています。マイクロソフトの開発ツールや技術も、新しいビジョン "Every App, Every Developer" の下で、さまざまな開発者が好きな技術を使って目的のアプリケーションを開発できるように大きく進化を続けています。本トラックでは、クロスプラットフォーム & クラウド アプリケーションの設計、開発において今や欠かすことのできない Visual Studio と Microsoft Azure を中心とした最新の開発技術をご紹介し、Windows だけでなく Mac OS X でも Linux でも、そして、.NET だけでなくさまざまな開発技術が使える、進化した開発プラットフォームの可能性を示します。
- DEV-001
リアルタイム デモで実感! Visual Studio Code の極意
戸倉 彩 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト昨年、Visual Studio ファミリーとして新しく加わった Web 開発からさまざまな使いこなしもできる多機能のマイクロソフトの軽量なコード エディター「Visual Studio Code」。主要 OS (Windows/Mac OS/Linux) に対応し、オープンソース化されたことで、今、開発者が「使ってみたい」と話題のソフトウェアです。本セッションでは、実際の製品デモを交えながら OS 環境や言語にとらわれない開発手法を一挙にご紹介します。
受講対象:Mac Book で Sublime Text や Vim を使って Web/スマホアプリ開発をされている方はぜひご参加ください。
- DEV-002
.NET Core/ASP.NET Core が実現するクロスプラットフォーム .NET の今と未来
井上 章 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト新しく登場した .NET Core 1.0 と ASP.NET Core 1.0 は、Windows 環境に加えて Linux や Mac OS X にも対応する、新しい .NET ランタイムとフレームワークです。サーバー サイドのクロスプラットフォームに対応するフット プリントの軽いこれらのランタイムとフレームワークの登場は、本格化するクラウド環境へ柔軟に適応できるスケーラブルなアプリケーション構築において、重要な役割を果たします。本セッションでは、.NET Core と ASP.NET Core の登場の背景やそれらが目指す将来像もふまえつつ、その仕組みや使用方法などを解説します。
受講対象:.NET や クラウド アプリケーション開発に携わる開発者の皆様。新しい .NET Core の動向に興味をお持ちの方はぜひご参加ください!
- DEV-003
新しく生まれ変わったデータ アクセス テクノロジ ~Entity Framework Core 1.0 の全貌~
井上 大輔 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト2008 年に登場した Entity Framework (EF) は継続してバージョンアップを続け、現在は EF6 が提供されています。ただし時代は変わりました。.NET のオープンソース化、マルチプラットフォーム対応の流れに沿って EF は新しく Entity Framework Core 1.0 (以前はEntity Framework 7 という名前) として生まれ変わります。本セッションでは従来の EF と比較して一体何が変わったのか? という疑問にお答えします。
受講対象:新しい開発技術に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
- DEV-005
200 時間以上お客様と向き合って見えた Team Foundation Server による開発業務効率化の実現方法
武田 正樹 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクノロジー スペシャリスト本セッションでは、講師が 5 か月で 200 時間以上向き合ったお客様の声を基に、Team Foundation Server/Visual Studio Team Services で実現する開発業務効率化のポイントと失敗しない導入方法をご紹介します。
受講対象:開発業務の効率化に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。マイクロソフト技術だけでなく、Java, iOS 開発者の方も必見です。
- DEV-008
The helpful things ~Cordova アプリ開発に役立つツールとリソース~
物江 修 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストApache Cordova を使用すると HTML5 を使ったマルチプラットフォームで動作するハイブリット アプリを開発することができます。しかしながら素のままの Web のフロントエンド開発は生産性が高いとはいえず、アプリケーションへの要求が高くなるに従い、複雑さや工数が増していきます。本セッションでは開発者の負担を減らすためのさまざまなフレームワークやツール、サービスについてご紹介します。
受講対象:ハイブリッド アプリ、Web フロントエンドにかかわる方はぜひご参加ください。
- DEV-009
ここまでできる! Visual Studio 2015 ~強化された C/C++ クロスプラットフォーム開発解説~
太田 寛 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト最新の Visual Studio 2015 は、Android や iOS の Native アプリ開発ができるだけでなく、GNU コンパイラによるコンパイル & ビルド、GDB によるデバッグが可能です。これにより、Linux サーバーや組み込み OS 上の C/C++ によるアプリ開発が可能になりました。本セッションでは、強化された C/C++ によるクロスプラットフォーム開発を中心に、MFC をはじめとする従来機能も含め、C/C++ による Native アプリ開発の最新機能を解説します。
受講対象:C/C++ 言語でソフトウェア開発を行っているすべての開発者の皆様、ぜひご参加ください。
- DEV-010
エンプラ系業務 Web アプリ開発に効く! 実践的 SPA 型モダン Web アプリ開発の選択手法
赤間 信幸 日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズサービス統括本部
プリンシパルコンサルタント昨今、インターネット界隈では HTML5 技術を駆使した SPA 型モダン Web アプリが増えており、エンタープライズ系の業務システムでも同様の機運が高まってきています。しかし、低水準開発の必要性、高すぎる開発自由度、ライブラリ選択の難しさなどがあり、ハードルの高さを感じている .NET 開発者の方も多いと思います。本セッションでは、業務 Web アプリを SPA 型で開発する際に問題となりやすい、アーキテクチャ デザイン上のポイントについて解説します。
受講対象:業務 Web システム開発に SPA 技術を導入し、より洗練された Web アプリを開発したいと考えられている開発者の皆様。現在 Web フォームで開発しており、モダン Web アプリへの取り組み方に悩まれている方には特にオススメです。
- DEV-011
TypeScript ~Any browser. Any host. Any OS. Open Source~
井上 章 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリストJavaScript のスーパーセットとして登場した "TypeScript" は、大規模 Web アプリケーション開発を大きくスケールさせることができる多くの利点を持ち揃えています。そして、2014 年 4 月 2 日の TypeScript 1.0 リリースから 2 年が経った今、"Any browser. Any host. Any OS." のビジョンの下で着実に進化をしている TypeScript を、言語仕様やツール サポートといった観点から詳しく解説します。
受講対象:JavaScript を使った Web アプリケーション開発に携わる開発者の皆様。特に、大規模開発で JavaScript を利用、もしくは利用検討されている方はぜひご参加ください。
- DEV-013
まだまだ進化が止まらない! 開発者のための Microsoft Azure 最新機能
稲葉 歩 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
クラウドソリューションアーキテクト本セッションでは、Microsoft Azure の新機能やアップデート情報をまとめてご紹介します。Azure で今どんな変化が起きているのか、何ができるようになったのかを大雑把な概要を把握したい方、忙しい毎日の中でキャッチアップしきれない! という方、そして他のどのセッションを聞けばよいのか迷っている方に向けたセッションです。
※こちらのセッションは一般公開されていない情報が含まれているため、事前にオンラインで機密保持契約を結んでいただく必要がございます。
- DEV-014
アプリ 環境は Azure にお任せ! ~Azure App Service 基本の "き"~
大森 彩子 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト必要な時にアプリケーション サーバー環境をすぐ調達できる Azure App Service。Web サーバーはもちろん、モバイル アプリ向けプラットフォームや、各種サービス API 作成、サービス間接続など、アプリ開発環境を整えるサービスや開発に役に立つ機能を数多くご用意しています。本セッションでは Azure App Service の各種サービスや機能を改めて紹介し、活用方法をデモを交えながらご紹介します。
受講対象:アプリケーション開発に携わる開発者の皆様、Azure が提供するアプリ環境サービス (App Service) を知りたい方
- DEV-015
実践! App Service 徹底活用
酒井 達明 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
クラウドソリューションアーキテクト本セッションはビジネス シナリオを基にして、App Service をどのようにソリューションへ適用していくかをご紹介します。特に App Service のうちビジネス ロジックを実現するサービスである API Apps と Logic Apps にフォーカスし、App Service を活用したビジネス ロジックの設計~インプリメントの流れを紹介しつつ、サービス構築の手法をご紹介します。
- DEV-016
マイクロサービス プラットフォーム「Azure Service Fabric」による次世代のサービス開発/運用
佐藤 直生 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストAzure Service Fabric は、Cortana や Azure 自体の内部で使われているマイクロサービスのためのアプリケーション プラットフォームです。Azure Service Fabric は、Azure、Azure Stack など幅広い環境で実行でき、当初の Windows ベースで .NET SDK のみを提供していた状況から、Linux、Docker、Java SDK のサポートなど、大幅に機能拡張を続けています。本セッションでは、Azure Service Fabric の最新の全体像、サービスの開発モデル、開発から運用に至る DevOps のための機能などをご紹介します。
受講対象:マイクロサービスの開発、運用に興味のあるアーキテクト、開発者、ITプロの皆様は、ぜひご参加ください。
- DEV-018
Azure Search Deep Dive ~検索エクスペリエンス向上のためのノウハウ徹底解説~
川崎 庸市 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
クラウドソリューションアーキテクト今日、検索機能は、Web 検索、 適合性の高い検索結果を提供する e コマース サイトやソーシャル アプリ、入力時の検索候補、ファセットやナビゲーション、強調表示、関連キーワードなどのさまざまな機能がユーザーの主要な操作手法として活用されています。Azure Search は これら検索機能を提供するための、クラウドにおけるフルマネージド型全文検索サービスです。本セッションでは Azure Search を使うことで実現可能な、さまざまな検索エクスペリエンスをご紹介します。さらにテキスト分析やランキング処理といった検索エンジン特有の仕組みの解説を交えつつ、Azure Search が持っている能力を最大限に引き出すためのノウハウを徹底解説します。
受講対象:アプリケーションの開発にかかわる皆様、検索機能に関心のある皆様、ぜひご参加ください。
- DEV-019
Programmable Video ~Azure Media Services でのビデオ サービス開発~
畠山 大有 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストコンテンツの種類として文字/写真に加えて、ビデオを活用するサービスが多く出始めました。自身のサービスの中で以下に効率的にビデオが活用できるのか? そのための映像配信、メタデータ作成のために Azure の各種機能をどう使えばいいのか。本セッションでは、動画のワークフローを司る Azure Media Services と Azure CDN を中心に、開発者のための API による動画の制御についてご紹介します。機械学習の成果でもある Azure Cognitive Services についても触れます。
Data Platform Track
広がりつつあるクラウド、モバイル、IoT は、ますます多くのデータを生成するようになり、大規模なデータ処理/分析へのニーズも高まりつつあります。マイクロソフトは、そのニーズに応えるため、Microsoft Azure 上の多数のデータ処理/分析サービス群とオンプレミスの SQL Server で、包括的なデータ プラットフォームを提供しています。本トラックでは、SQL Server 2016/Azure SQL Database の最新技術や Azure データ処理/分析サービス群を理解して使いこなすための多数のセッションをお届けします。
- DBP-003
Azure IoT Suite を活用したカスタム ソリューションの作成方法
長谷部 寛之日本マイクロソフト株式会社
カスタマー サービス&サポート
プレミアフィールドエンジニアAzure IoT Suite を使用すると、クラウドに接続されたデバイスから大量のデータを収集し、監視や分析を行うような IoT ソリューションを、シナリオに合わせてすぐに展開することができます。本セッションでは事前に構成されたソリューションのカスタマイズ方法やデバイスの開発方法について、デモを交えながら解説します。
- DBP-004
クラウドファーストをリードする Azure SQL Database の仕組みと新機能
北川 剛 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&エンタープライズビジネス本部
エグゼクティブ プロダクト マネージャーSQL Server をベースとした PaaS のリレーショナル データベースである Azure SQL Database は、SQL Server のテストヘッドも兼ね、新しい機能が次々に実装されています。また、V12 として識別される現行バージョンでは、SQL Server 2016 の機能が先行搭載され、PaaS のデータベースとして豊富な機能を提供しています。本セッションでは、Azure SQL Database のアーキテクチャを解説すると同時に、現行バージョンで利用できる新機能 (Preview) を含めご紹介します。
受講対象:リレーショナル データベースを使用するうえで PaaS を検討されている方や、PaaS のリレーショナル データベースに興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
- DBP-005
SQL Server 2016 Operational Analytics によるデータ活用
平山 理 日本マイクロソフト株式会社
プレミア フィールド エンジニアリング部
シニア プレミア フィールドエンジニアSQL Server 2016 では Operational Analytics という概念に基づいた、新たなデータ活用方法が提唱されています。従来のデータ利用方法との比較を交えながら、そのメリットや実現できること、さらには考慮点などについてご紹介します。
- DBP-006
SQL Server 2016 Analysis Services のアーキテクチャとその活用方法
高木 充弘 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
ソリューションアーキテクトSQL Server Analysis Services は SQL Server の標準機能として搭載されている "データ分析" のためのサーバー機能で、バージョンアップと共に機能が拡張されてきました。本セッションでは大量データを高速処理できるデータ分析アーキテクチャの特長をわかりやすくご説明し、どのような場面でお使いいただけるのか、デモを交えてご紹介します。
受講対象:ビジネス インテリジェンスの構築/運用にかかわる開発者、IT Pro の方、ぜひご参加ください。
- DBP-007
SQL Serve 2016 R Services、Microsoft R Server の構成と実行アーキテクチャ
笹木 幸一郎 日本マイクロソフト株式会社
Global Black Belt
アナリティクス テクノロジーソリューションプロフェッショナルSQL Server 2016 で R 言語を並列分散実行できる R Services 機能が追加されます。また、Linux など向けに Microsoft R Server を提供しています。これら R に関する機能がどのようなアーキテクチャで動き、どのように構成がとれるのかについてご説明します。なお、R 言語自体の説明は本セッションには含みませんが、本セッションは実行基盤にフォーカスした内容のため R 言語の詳細な知識は不要です。
受講対象:R 言語を実システムの 1 構成要素としたいデータ分析担当者、IT プロの皆様
- DBP-008
SQL Server on Azure VM 最新情報とベスト プラクティス
小澤 真之 氏 フリーランス
SQL Server を Azure 仮想マシンで使用する場合、構築や運用で押さえておきたいポイントがいくつかあります。本セッションでは、SQL Server を Azure 仮想マシン上で使用する際の最新の情報とベスト プラクティスをお伝えします。
受講対象:SQL Server の構築/運用にかかわるすべての皆様
- DBP-009
クラウドで実現するスケーラブルなデータ ウェアハウス Azure SQL Data Warehouse 解説
高木 英朗 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
ソリューションアーキテクト多種多様なデバイスの増加に伴い企業や個人が取り扱うデータも爆発的に増加しています。今後もさらにデータの増加が予想される中、間もなく正式リリースされる Azure SQL Data Warehouse は、負荷に応じたスケールアウト/スケールインやペタバイト規模のデータ分析を実現する PaaS 型のリレーショナル データ ウェアハウスです。本セッションでは Azure SQL Data Warehouse のアーキテクチャを中心に、設計/構築に役立つポイントを解説します。
受講対象:データ ウェアハウスの設計/構築にかかわる方はぜひご参加ください。
- DBP-011
Apache Spark for Azure HDInsight ~新世代の Big Data 処理基盤~
佐々木 邦暢 日本マイクロソフト株式会社
パートナーセールス統括本部
パートナーテクノロジーストラテジスト当初は "Isotope" というコード ネームで呼ばれていた HDInsight も誕生から早 5 年。この間に Hadoop エコシステムも大きく進化しました。最近の話題はインメモリ データ構造を活用して低遅延の繰り返し処理を得意とする "Apache Spark" の隆盛でしょう。本セッションでは、HDInsight での Spark クラスタのさまざまな活用方法、特に標準で含まれる Anaconda を利用した機械学習の実践、さらに Event Hubs からのデータ取り込みや Power BI での可視化といった Azure 上のサービスとの連携について解説します。
受講対象:Big Data 分析や機械学習に興味のある方はぜひご参加ください。
- DBP-013
データ活用の下ごしらえ ~Azure Data Factory を中心に~
大田 昌幸 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト自社の持つデータを活用した取り組みに注目が集まっています。ただし、データの保存場所、形式は多種多様であり、分析を始める前の下準備が必要になります。そのような下準備を調整してくれる Azure Data Factory を中心に、分析用のデータを仕立て上げていく方法をご紹介します。
- DBP-014
Intelligent Cloud ~データ解析で実現する未来と道筋~
大田 昌幸 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト蓄積されたデータを活用して新たなビジネスを創出すること、これまでにない機能を実現することに注目が集まっています。夢や期待は広がる一方、実現できるシナリオや方法を模索することが困難な場合もあります。本セッションでは、シナリオをベースに具体的な実現方法、アーキテクチャをご紹介します。これからの未来を想像し、実現する道筋を一緒にたどっていきましょう。
- DBP-016
NoSQL in Azure ~ドキュメント指向データベース Azure DocumentDB 徹底解説~
佐藤 直生 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストRDBMS に代わるデータベースの選択肢として、各種の NoSQL データベースが登場しています。本セッションでは、Azure におけるさまざまな NoSQL の選択肢を概説します。そして、JSON データを格納できるドキュメント指向データベース サービス「Azure DocumentDB」について、データ モデル、クエリや API をはじめとして、Azure DocumentDB を使う開発者に必要な情報をお伝えします。
受講対象:Azure での NoSQL、ドキュメント指向データベースの活用に興味のある開発者、アーキテクトの皆様、ぜひご参加ください。
- DBP-017
Power BI Service のアーキテクチャとエンタープライズ利用におけるデザイン パターン
伊藤 歩 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジースペシャリスト従来 BI システムは一般的に導入効果を示しづらいと言われてきましたが、導入/運用コストを大幅に低減できるクラウド BI の登場により導入の敷居が下がってきました。一方でエンタープライズで導入する際には、セキュリティやデータの特性に応じた構成などの考慮が必要となります。本セッションではマイクロソフトが提供するクラウド BI である Power BI Service の認証やアクセス制御、さまざまなクラウド サービスやオンプレミスのデータソースとの接続などのアーキテクチャとデザイン パターンについて、デモを交えてご説明します。
受講対象:クラウド BI を提案する方、導入を検討される方はぜひご参加ください。
Infrastructure Track
企業インフラを語るうえで無視できない存在へと成長したクラウドは、業務で利用するために欠かせない監視や認証、災害対策、脅威への対策などの新機能によって自社運用以上の安心を得られる存在になりつつあります。また、パブリック クラウド化はビジネス上のゴールではないため、自社内 IT における効率化/サービス化や最新 IT の利活用によるビジネスへの貢献も急務です。さらに、昨年夏に登場した Windows 10 は、最新セキュリティ技術を含む新しいコンセプトを掲げ、準備が整った企業へと導入され始めています。そこで本トラックでは、クラウド/サーバー/クライアントという 3 つのインフラストラクチャをテーマに、実践的な内容をお届けします。
- INF-001
詳説 Azure IaaS ~私はインフラが好きだ~
佐々木 邦暢 日本マイクロソフト株式会社
パートナーセールス統括本部
パートナーテクノロジーストラテジストApp Services や SQL Database など、マネージド サービスの使いこなしが Azure 活用のコツ、とよく言われます。だが、ちょっと待ってほしい。私はサーバーを作りたい。ストレージを工夫したいしネットワークにこだわりたい。そしてそれらの「中身」が知りたい。そう、私はインフラが好きだ! そんなあなたはぜひ本セッションへ。データセンターの物理的配置、仮想マシンの内部構造、ロード バランサーの動作原理…雲の向こうで蠢く秘密を解き明かしましょう。
受講対象:Azure の中身が気になるインフラ エンジニアの方はぜひご参加ください。
- INF-002
Azure IaaS 最新動向
池田 祐一 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部 Azure技術部
クラウド ソリューション アーキテクト本セッションでは、数ある Azure サービスの中でも引き合いの多い Azure IaaS の魅力、および Build 2016 で発表された内容を含む Azure IaaS の最新動向についてわかりやすく解説します。
- INF-003
Azure でのセキュア ネットワーキング
土居 昭夫 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部 Azure技術部
クラウド ソリューション アーキテクト仮想ネットワークのセキュリティをどのように実現するか、仮想ネットワークでどこまでできるのか。ARM になってより柔軟に、より安全に (できるように) なった仮想ネットワークについて、従来との差、オンプレミスとの差を交えて解説します。
- INF-004
App Service を利用したウェブサイト構築における運用管理とセキュリティ対策
鈴木 祐巳 日本マイクロソフト株式会社
クラウドプラットフォーム技術部
テクノロジースペシャリストPaaS は管理不要と思っていませんか? IaaS と比較すると管理を低減できますが、ゼロになるわけではありません。本セッションでは、Azure の PaaS である、App Service の仕組みを解説すると共に、ウェブサイト運用時に必要な、ログ取得、バックアップ、死活監視、セキュリティ対策などの方法を解説します。
受講対象:App Service を安心して導入したい技術者
- INF-005
ExpressRoute で実現する Azure とのプライベート接続
水谷 広巳 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部 Azure 技術部
クラウドソリューションアーキテクトAzure ExpressRoute では、オンプレミス環境のインフラストラクチャと Azure データセンターとを高速にかつ高い信頼性を保ちながら接続できます。本セッションでは ExpressRoute の基本から始まり、実際利用するうえでの考慮点なども踏まえて、最新情報をご説明します。
- INF-006
サーバー 1 台、1 ファイルから始める、Azure を活用したバックアップ/DR ~高コスト DR 環境の乗り換えにもどうぞ~
公森 義貴 日本マイクロソフト株式会社
クラウドプラットフォーム技術部
テクニカルソリューションプロフェッショナルインターネットさえつながれば、どこからでも、誰でも、クラウドへのバックアップ、DR が可能な時代となりました。サーバー 1 台、1 ファイルから今すぐ開始できます。インフラとしては物理サーバー、VMware を含む仮想ホスト、OS としては RedHat を含む Linux、Windows などヘテロな環境に対応しています。本セッションでは、Azure を活用したバックアップ/DRについて徹底解説します。高コストな DR 環境に課題をお持ちの方も必見です。
- INF-007
ハイブリッドな Active Directory の設計 ~Windows Server 2016 版~
安納 順一 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
プリンシパル テクニカル エバンジェリストAzure Active Directory が着々と進化し続ける中、社内 Active Directory は以前以上に重要な役割が求められています。それは IT ガバナンスの要としての役割です。オンプレミスには、クラウド化できない多くのリソースが残されています。これを無視して認証基盤の設計は行えません。IT 部門はクラウド化の波も意識しつつ、オンプレミスもこれまでどおり安全に守り続ける必要があるのです。そうしたニーズを吸収するには、Azure Active Directory とオンプレミスの Active Directory を 1 つのアイデンティティ プロバイダーとして設計することです。安全に確実なアクセス制御を行うためには、それぞれに適切な役割を持たせコントロールする必要があります。本セッションでは、Azure Active Directory と最新の Windows Server 2016 Active Directory によるハイブリッドなアイデンティティ プロバイダーの設計手法を整理し、詳しく解説します。なお、難易度は少し高めに設定しています。
受講対象:認証基盤の設計に興味があるエンジニア
- INF-008
Azure Active Directory 最新動向 ~今後の Active Directory はどうあるべきか~
須澤 英彰 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジーソリューションズプロフェッショナル継続的に機能拡張が進められている Azure Active Directory、提供開始から 3 年が経過した現在では、オンプレの Active Directory と併せ、今後の認証基盤を検討するうえで欠かせないものになりつつあります。本セッションでは、Azure Active Directory の機能拡張、その用途に応じた B2E/B2B/B2C などの提供形態のご紹介も含め、今後の Active Directory がどうあるべきかを解説します。
- INF-009
PowerShell を 使いこなして、自動化対応 エンジニア になろう!!
東屋 善昭 日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズパートナー営業統括本部 クラウド&アーキテクチャ技術本部
クラウドソリューションアーキテクトオンプレミス Windows 環境、Microsoft Azure、Microsoft Azure Stack などで使用する PowerShell。もう既に、PowerShell を使える人と使えない人で、スキル差が発生しています。クラウド技術の要素に自動化技術があるように、インフラ側のエンジニアにとっても必須スキルです。Azure と共に進化して PowerShell が、5.0 にメジャー バージョンアップしました。本セッションでは、PowerShell 5.0 の紹介、Azure 上のお客様システム (本番/開発環境) を自動運用させる新機能/機能拡張をご紹介します。
受講対象:本番環境、開発テスト環境 を構築する際も、操作ミス ゼロで行えますので、インフラ & 開発者の方で、PowerShell 初級中級者の方、Azure で自動運用を行いたい方は、ぜひご参加ください。
- INF-010
そのログ、ただ集めているだけではありませんか? ~IT 運用の世界にも Big Data の活用を!~
佐藤 和 日本マイクロソフト株式会社
クラウドプラットフォーム技術部
シニアテクノロジースペシャリストIT 運用の世界では数多くのシステムから、ログをはじめさまざまな情報が出力されます。担当者はこれらの膨大な情報と日々格闘されているのではないでしょうか。そして、せっかく集めた情報を有効活用することができず、ただ保存しているだけではないでしょうか。本セッションでは、Azure Log Analytics を中心に、IT 運用の世界でも膨大なデータを活用するための仕組みについてわかりやすく解説します。
受講対象:このタイトルを見てドキッとされた方、このセッションの中に解決のヒントがあるかもしれません。Big Data の活用というと、少し敷居が高いものに感じるかもしれません。しかしながら、本セッションでは SaaS 型のソリューションを中心にご紹介していきますので、すぐに利用することができます。皆様のご参加をお待ちしています。
- INF-011
驚愕! Azure リソース マネージャを利用した Infrastructure as Code 実践
勇 大地 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部 Azure 技術部
クラウドソリューションアーキテクト企業戦士諸君、数十ページにわたる環境構築手順書作成や手順通りのインフラ構築作業はしんどいですよね。あげく、正しく設定されている保証は何もないなんて・・・今回、皆様にご紹介するのは「Azure リソース マネージャのテンプレート機能」です。そこのあなた! クラウド時代に乗り遅れないためにも Azure での Infrastructure as Code を学び、手順書地獄から抜け出しましょう!
- INF-012
デスクトップ仮想化の実践 ~powered by Windows Server 2016 & Azure~
前島 鷹賢 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジーソリューションズプロフェッショナル戸嶋 一葉 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジーソリューションズプロフェッショナルデスクトップ環境もクラウドへ。マイクロソフトでは、"Azure desktop hosting - Reference architecture" (http://aka.ms/RDSonAzure) として、 Windows Server 2012 R2 ベースの RDS on Azure 設計ガイドを公開しています。本セッションでは、Windows Server 2016 の RDS/VDI 新機能や Azure の最新機能を組み合わせることによって、最適なシステム構成がどのように進化するのかを解説します。また、Windows 10 on Azure などのロードマップもお伝えする予定です。
受講対象:デスクトップ仮想化 (RDS, VDI など) の設計/実装に携わる方はぜひご参加ください。
- INF-013
Azure Stack 徹底解剖
高添 修 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストAzure の技術をそのまま自社データセンターに持ち込める Azure Stack。Azure Resource Manager ベースで動作し、Azure と同じ UI、同じコマンド、同じテンプレートで運用が可能な点などが注目されていますが、その内部を掘り下げていくとマイクロサービスやサービス ファブリックにまでたどり着くことがわかりました。本セッションではデモを交えながら、Azure Stack の内部構造を徹底解説します。
受講対象:Azure Stack というツールに興味がある方はもちろんのこと、プライベート クラウド、パブリック クラウド、SDN、SDS、自動化、セルフサービスなどに興味がある方は、ぜひご参加ください。
- INF-014
Azure Pack、Azure Stack で作るハイパフォーマンス DB as a Service
小塚 大介 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
オーディエンスエバンジェリズムマネージャープライベート クラウドの有力な選択肢となった Windows Azure Pack ですが、実は DB as a Service 機能の利用率がとても高いのをご存知ですか? 本セッションではプライベート クラウドで DBaaS を提供するメリットと、高速なハードウェアと組み合わせたハイパフォーマンス DBaaS の魅力をご紹介します。さらに、現在開発中の Azure Stack の DBaaS についてもご紹介します。
受講対象:プライベートクラウドに興味のある皆様、インフラ エンジニアの皆様はぜひご参加ください。
- INF-015
そこのコンテナ、うまく積めてるね! ~Windows アプリケーション コンテナの展開と運用~
白山 貴之 日本マイクロソフト株式会社
クラウドプラットフォーム技術部
テクニカルソリューションプロフェッショナルサーバー アプリケーションの構築、展開に関する諸問題を解決するのに力を発揮するということで、近年注目を浴びているコンテナ技術。これまで LAMP などでしか使えなかったコンテナも Windows Server Container の登場により活躍の場を広げつつあります。本セッションは、Windows Server のコンテナとはどのようなものか、インフラとしてどう取り扱っていくべきかを見ていきます。
- INF-016
比べて納得! Windows Server 2016 Hyper-V の新機能すべて見せます!
吉田 薫 氏 NECマネジメントパートナー株式会社
人材開発サービス事業部
シニアテクニカルエバンジェリスト次期サーバー OS である Windows Server 2016 には、新しいバージョンの Hyper-V が搭載される予定です。この新しい Hyper-V には、今日のサーバー仮想化の問題を解決する大小さまざまな新機能や変更点があります。本セッションでは、Hyper-V のこれらの新機能や変更点にスポットを当てて解説していきます。それ以外のことは行いません! その代わり、新機能や変更点の 1 つ 1 つを現行の Windows Server 2012 R2 Hyper-V と比較したり、デモをお見せしたりしながら、丁寧に、そしてわかりやすく解説します。
受講対象:現行の Hyper-V について知識をお持ちですとより理解が深まります。また、新しい Hyper-V について知識をお持ちの方も、知識を整理するのに役立ちます。
- INF-017
次期 Windows Server に実装される Software Defined Storage
山本 美穂 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリストSoftware Defined な技術はもう既にコモディティー化しているといっても過言ではありません。ストレージの世界も同様で、Hyper Converged をはじめとした Software Defined Storage は、プライベート/ハイブリッド クラウドを支える基本のコア技術である Windows Server においてもさまざまな機能を提供しています。本セッションでは、次期 Windows Server で実装される Storage Spaces Direct や Storage Replica といった新機能を中心に、マイクロソフトの Software Defined Storage への取り組みを解説します。
受講対象:サーバー管理者、ストレージ管理者、物理インフラの導入に携わる方
- INF-018
OS の中で SDN 抗争勃発!? ~主役を争う VXLAN vs NVGRE~
高添 修 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト後藤 諭史 氏 ビットアイル・エクイニクス株式会社
テクノロジー・サービス本部
IT基盤技術部Azure Stack は VXLAN で動作する? そんな噂が囁かれている中、本セッションでは、マイクロソフト SDN の柱として Azure でも使われている NVGRE と、Windows Server 2016 に新機能として実装予定の VXLAN、NFV や Network Controller など、OS 標準搭載の SDN 最新技術の動向と技術者目線の活用法を徹底解説します。
受講対象:Azure や Azure Stack のネットワークを詳しく知りたい方。特に、社内がまだ SDN になっておらず、VLAN の定義を頻繁に行わないといけない企業の方は必見です。
- INF-019
Nano Server だけでここまでできる! ~極小サーバーの使い方~
小塚 大介 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
オーディエンスエバンジェリズムマネージャー太田 卓也 日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサービス & サポート ビジネス統括本部
デベロッパーツールズ インターネットエクスプローラーサポート数百 MB の C ドライブで動く Nano Server は、多機能こそがすべてだった企業向け製品の歴史を打ち砕き、小さいことが武器になり得ることを証明してくれようとしています。本セッションでは、Nano Server だけでどれほどのシステムが実現できるのかを、プライベート クラウド基盤構築と仮想マシンやコンテナの上で動作するワークロードの 2 つをテーマに、デモを交えながら解説します。
受講対象:DevOps や Immutable Infrastructure を志すうえで重要となる、小ささにこだわったサーバー OS に興味を持ってくださる方はぜひご参加ください。
- INF-020
vExpert が語る! これからのクラウドについて
山本 美穂 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト小川 大地 氏 日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリセールス統括本部 サーバー技術本部
テクノロジーエバンジェリスト高橋 優亮 氏 ユニアデックス株式会社
戦略マーケティング部
エバンジェリスト工藤 真臣 氏 株式会社ネットワールド
SI技術本部
ソリューションアーキテクトVMware 社とマイクロソフトの両方の技術に精通している、vExpert たちでお送りするパネルディスカッション。本セッションでは、仮想化からクラウドへの変遷にまつわる話や、これからのクラウドについてのお話しをわかりやすいトーンでお送りします。
受講対象:仮想化とクラウドの違いって何? VMware の技術に詳しい人たちにはこれからのクラウドがどんなふうに見えているのか、興味がある方はぜひご参加ください。
- INF-021
実践! Windows as a Service との上手な付き合い方 ~新しい OS 更新管理の徹底解説~
胡口 敬郎 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジー スペシャリストWindows 10 は、Windows as a Service の概念の元、定期的に機能強化がなされる "成長するOS" となっています。更新プログラムの提供方法や機能アップグレード モジュールの展開など、従来の Windows OS と管理方法が異なってきます。本セッションでは Windows 10 の更新プログラム管理と機能アップグレードの運用管理を、既存インフラ上で行うための手法や留意点についてご紹介します。
受講対象:組織のインフラ上で Windows 10 がインストールされた PC の運用管理をしているすべての皆様
- INF-022
なぜ「今」Windows 10 が必要なのか? Windows 10 最強セキュリティ機能大解剖
武藤 健史 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
ソリューションスペシャリスト年内で観測されたマルウェアの数は約 200 万。近年急速に増加し変化し続けるセキュリティ脅威に加え、内部不正による情報漏えいが多々増加しています。その影響として経済、顧客情報、評判の損失と戦っている企業が多い中、1 つのニュースが上がってきました。「米国防総省 400 万台の PC を年内に Windows 10 へアップグレード」。本セッションではなぜ Windows 10 が「今」必要なのか、また必要とされているのかをセキュリティ観点で徹底的に解剖し、皆様へ最強のセキュリティ対策をご紹介します。
受講対象:最新のセキュリティ機能に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
- INF-024
Windows 10 の展開 ~プロビジョニングの真実~
Samir Hammoudi 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジーソリューションズプロフェッショナルWindows 10 が一般提供されてから約 10 か月。その 10 か月を振り返って、Windows 10 と共に導入された新たな展開手法 (インプレース アップデート & プロビジョニング) をリアルなシナリオで解説します。また本セッションでは、Windows 10 の複数のプロビジョニング手法にて、できること/できないことを切り分けながら、適切な Windows 10 展開手法の選択にたどり着く道をご案内します。
- INF-025
企業で使える Windows 10 ~現実的なアプリ & デバイス管理~
東條 敏夫 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジーソリューションズプロフェッショナル以前より自由度が増した Windows 10 ですが、やはり企業で利用するには管理面が気になります。適切に管理されたデバイスは、管理者にとっても利用者にとっても、安心して使えるものになります。本セッションでは、デスクトップ アプリ/UWP アプリ/Web アプリ (IE/Edge) の管理手法を中心に、企業デバイスにおける現実的な管理方法についてご紹介します。
- INF-026
真のクラウドベース EMM ~マイクロソフトのモビリティ戦略はいかにユニークか~
高橋 大志 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューションビジネス統括本部
テクノロジーソリューションズプロフェッショナルマイクロソフトのモビリティ製品である Enterprise Mobility Suite が実現するエンタープライズ モビリティマネジメント (EMM) の理想の姿をご紹介します。その中でも、特に Microsoft Intune を中心としたデバイス管理、アプリケーション管理、および条件付きアクセスについて、他社ソリューションとの仕組みの違いを交えながら解説します。
- INF-027
セキュリティ マニアックス -サイバー攻撃の手口と防御手法- ~敵を知り、己を知れば百戦危うからず~
蔵本 雄一 日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフト テクノロジーセンター
セキュリティアーキテクト近年のサイバー攻撃では、情報漏えいだけでなく、ユーザー ID やパスワードといった資格情報を狙った攻撃も目立ちます。攻撃者は高い権限の資格情報を狙って攻撃を行うことで、より重要度の高いシステムへの侵入を試みます。本セッションでは、攻撃者目線から見た際のインフラへのサイバー攻撃の流れを実際の画面を見ながら理解し、Windows 10 や ATA といったマイクロソフトの製品やテクノロジを利用した防御方法について解説します。
受講対象:セキュリティに興味のあるすべての皆様。特にサイバー セキュリティの脅威を知りたい方はぜひともご参加ください!
Client Track
新世代を切り拓く OS である Windows 10 は、PC のみならずモバイル デバイスや IoT 系のデバイスなど、さまざまなデバイス上でも動かすことができる Windows 史上最強の OS です。Windows 10 は既に 2 億台を超える PC にインストールされ、さらに 2016 年 7 月の無償アップグレード終了に向けて、Windows 10 を搭載したデバイスのシェアが急増することが予想されます。本トラックでは Windows 10 時代のアプリ開発で勝ち抜くためのテクノロジの選択から、特長的な機能を活用したアプリ開発やアプリの内部構造など、幅広いセッションをご用意しています。
- CLT-001
今だからもう一度確認したい、クライアント テクノロジの概要と選択
高橋 忍 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
プラットフォーム エバンジェリスト新たに UWP が登場した Windows のクライアント プラットフォーム。 私たちは Web、Windows フォーム、WPF、Windows ランタイムに UWP、さらにはハイブリッド アプリなどさまざまな技術を用途に合わせて選択することができます。そこで本セッションではそれらの各テクノロジを改めて紐解きながら、どういった場面でどういったテクノロジを採用したらよいのか、また今後の変化を見据えたうえで、クライアント アプリケーションの実装モデルをどのように構築したらよいのか、といった点にフォーカスしながら、デモを交えて解説します。
受講対象:開発のためのセッションですが、実装方法というよりも開発技術を理解するといった内容ですので、どのタイプのエンジニアの方でも興味があればぜひご参加ください。
- CLT-002
Windows 10 デバイスと UWP 完全解説
高橋 忍 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
プラットフォーム エバンジェリストRaspberry Pi 2 のような IoT デバイスから PC、スマートフォン、タブレットはもちろん、Xbox から HoloLens に至るまでさまざまなデバイスに対応した Windows 10。その各デバイスと UWP はどのように関係にあり、各デバイスへの対応はどのようしたらよいのか? これから Windows 10 アプリに対応するために押さえておかなければならないこのポイントをしっかり解説します。皆様のアプリをいつか、HoloLens で起動させるためにも、ここはしっかり押さえておいてください。
受講対象:Windows アプリケーション開発にかかわるすべての皆様、そしてそこに興味がある皆様はぜひご参加ください。
- CLT-003
UWP で業務パッケージやエンタープライズ LOB は行けるのか? ~UWP アプリによる業務システムの開発と展開~
佐藤 直樹 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト企業システムと親和性の高い Windows 10 や Windows 10 Mobile への関心の高まりと共に、業務のベスト プラクティスを UWP アプリとして開発や展開する事例が増えてきています。本セッションでは、業務アプリ開発に利用できる UWP の API や、ビジネス向けのアプリ配置に活用できる Windows ストアやサイドローディングにおける留意点、UWP アプリの開発から展開について解説します。
- CLT-004
Windows 10 におけるアプリの互換性
荒井 省三 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストWindows 10 では、アプリの動作モードが変更されて、Windows 7 と同じウィンドウを持つようになりました。利用者からは、デスクトップ アプリと UWP アプリの見え方に違いはなく、目的に応じてシームレスとにアプリが使えることが求められます。本セッションでは、アプリの互換性を確保するために必要な作業を初めとして、タッチと親和性の高い UWP アプリを組み合わせるための相互連携技術までご説明します。
受講対象:Windows 10 対応を考えている開発者の皆様
- CLT-005
今こそ WPF ~モダン デスクトップ アプリケーション開発再考~
東 賢 氏 インフラジスティックス・ジャパン株式会社
代表取締役/シニアUXアーキテクト山口 慧 氏 インフラジスティックス・ジャパン株式会社
ソリューションコンサルタントWindows 10 世代においてもデスクトップ アプリケーション開発は非常に重要な分野です。しかしながら、多くの開発組織において Windows フォーム時代のままで前提が時間を止めていることを多くのお客様の現場から感じています。本セッションではまず WPF に対する誤解を解き、Windows の持つパワーを最大限に活かす WPF の実力を再確認したうえで、ClickOnce による配布や UWP への移行も視野に含めたアプリケーションに対する考え方について解説します。
- CLT-006
HoloLens 概要 ~世界を見る新しい方法~
千葉 慎二 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストホログラムはコンピューティングにおける大きな革命です。クリエーターや開発者など多くの人たちが心に描いたハードウェア、ソフトウェアを目に見えるかたちにできます。Microsoft HoloLens は光を放射することによってイメージを造り、コントロールすることによってホログラムの世界をかたち造ることのできる新しいデバイスです。本セッションでは、ホログラフィック プラットフォームの基本的な考え方と類似プラットフォームとの比較、それによる開発スタイルの変革や活用アイデアについてご紹介します。
- CLT-007
HoloLens アプリ開発 ~ホログラフィック プラットフォームの開発~
千葉 慎二 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストホログラフィック コンピューティングを実現する Microsoft HoloLens は、パワフルかつまったく新しいホログラフィック プラットフォームであり、Microsoft Windows 10 ファミリーです。Microsoft HoloLens を使用すると現実世界と仮想世界の時間と空間を融合 (Mixed Reality) させることができますが、そのためにはデバイスの機能と特長を理解しておく必要があります。本セッションでは Microsoft HoloLens の重要かつ特長的な機能と Mixed Reality の設計、アプリ開発手法およびアプリ モデルについてご紹介します。
- CLT-008
みんなで作る Windows 10 ! ~Windows Insider からのフィードバック データの活用方法~
渡邊 飛雄馬 マイクロソフトディベロップメント株式会社
Windows & Devices 開発統括部
プログラムマネージャ春日井 良隆 日本マイクロソフト株式会社
Windows & デバイス本部
プロダクトマネージャーWindows 10 は皆様からのフィードバックや利用データを基にして開発が行なわれています。本セッションでは、実際の Windows の開発プロセス、そして皆様からのフィードバックや利用データの活用方法を大胆に公開します。データの収集、分析、可視化、そして製品に反映させるまでを、実際に使用しているツールの紹介も交えてご紹介します。
受講対象:Windows 10 の開発舞台裏や、データ ドリブン開発に興味のある皆様、そして Windows Insider の皆様はぜひご参加ください。
- CLT-009
Windows 10 アプリへの Microsoft Passport による SSO の実装
安納 順一 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
プリンシパル テクニカル エバンジェリストSSO というと、つい Web アプリだけに目が行きがちですが、クライアント ネイティブなアプリケーションを忘れてはいけません。古くはオンプレミス Active Directory との NTLM または Kerberos を使用した SSO を思い浮かべますが、時代は変わりつつあります。Windows 10 はログオンの Microsoft Passport を使用することができます。もしアプリケーションが Passport の認証結果を引き継げれば、完全な SSO が実現できます。Office 365 との SSO も思いのままです。本セッションではネイティブ アプリへの Microsoft Passport を使用した認証機能の実装手法について詳しく解説します。
関連セッション ARC-002、PRD-003受講対象:アプリケーション開発者、インフラ アーキテクト設計者
- CLT-010
クラウドで広げる広がる UWP アプリの世界
田中 達彦 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストクラウドファースト、モバイルファーストの世界において生まれてきた UWP アプリは、さまざまなデバイス上で動くだけでなく、もちろんクラウドとの相性も抜群です。本セッションでは、アプリのデータをデバイス間で自動的に同期させるローミングや、Azure App Service の Mobile App などを使用し、UWP アプリの世界をどのように広げていけるのかについて解説します。
- CLT-012
インサイド UWP アプリ
荒井 省三 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストWindows 10 では、Windows ランタイムの発展形である UWP へのアプリ環境へと更新されています。新しいスタート メニューの提供と共に、Windows のシェルである Windows Explorer も目に見えないところで、Windows 8.1 から改良が行われています。本セッションでは、アプリ環境である UWP と Windows シェルとの関係をご説明します。
受講対象:UWP アプリ開発に携わる皆様。特に、UWP アプリのトラブル シューティングに興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
- CLT-013
Windows 10 × Gaming × Feature × Development
鵜木 健栄 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストWindows 10 は最強のゲーミング プラットフォームです。実際 Windows 10 はゲーミング プラットフォームとして急速に普及しており、多くのゲーマーが Windows 10 を利用しています。本セッションでは最強たらしめているテクノロジ、サービス、それらを使ったアイディア、開発ソリューション、開発環境についてちょっとイイ話をします。
受講対象:UWP のみならずゲーム/エンターテインメント開発に興味のある方はぜひご参加ください。
- CLT-015
音声を活用した UWP アプリの拡張
田中 達彦 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストWindows 10 の特長的な機能の 1 つのパーソナル アシスタントである Cortana。Cortana はアプリと連動させることができるため、単なるアシスタント以上の活躍をさせることができます。本セッションでは、アプリと Cortana の連動や、Cortana を使わずにアプリを音声の入出力に対応させる方法を解説し、アプリの可能性を広げるヒントをご紹介します。
Productivity Track
マイクロソフトの中核となるビジネス アプリケーション プラットフォームである Office 365、Dynamics CRM/AX は、「クラウド」をキーワードに日々進化し、周辺インフラやシステムとの連携によって大きな価値を創出します。本トラックでは、この Office 365、Dynamics CRM/AX を活用したクラウド環境の展開/設計や、連携アプリケーション開発に関する最新情報をご紹介します。日常のビジネス アクティビティや定型業務を扱った高度な環境構築や開発手法を、新サービスや新機能、最新の API の紹介も含め解説します。
- PRD-001
Office 365 Enterprise E5 による高度な音声プラットフォームの展開
森 健太郎 日本マイクロソフト株式会社
CSS ASG Unified Communications Support
Premier Field EngineerSkype for Business Online による Cloud PBX の構成と展開についてご説明します。
- PRD-002
SharePoint Server 2016 & Online ハイブリッド環境での業務活用
西岡 真樹 氏 インフォシェア 株式会社
代表取締役社長SharePoint Server 2016 は、SharePoint Online と連動した、クラウド & オンプレミスのハイブリッド環境を意識して機能強化されています。本セッションでは、実際に構築した SharePoint のハイブリッド環境を使って、ハイブリッドならではの新機能をご紹介しながら、実際の業務での活用シーンを検討していきます。
- PRD-003
ExpressRoute for Office 365 徹底解説!
廣瀬 望 日本マイクロソフト株式会社
Security, Identity and Networking Technology Solutions ProfessionalOffice 365 を ExpressRoute で使用すると何が実現できるのか、昨年 12 月より提供を開始している ExpressRoute for Office 365 について詳しく解説します。
- PRD-004
ここまでできる! Azure AD と Office 365 連携開発の先進手法
松崎 剛 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストOffice 365 のアプリケーション開発は、データの読み書きだけではありません。本セッションでは、Office 365 の認証基盤である Azure Active Directory (Azure AD) と Office 365 API の最近プレビュー公開 (またはリリース) された新機能を用いて、高度なシナリオを実現する開発手法を実際のデモを交えてご紹介します。
受講対象:Office 365 の連携開発の経験者や、これから開発を始めようとお考え方は、ぜひご参加ください。
- PRD-005
Skype Developer Platform によるアプリケーション開発の最新情報
松崎 剛 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストSkype の開発基盤は Web の標準化と共に進化していきます。本セッションでは、ブラウザーやスマートフォンを使ったビデオ会議など、オンプレミスとクラウドにおける Skype の最新 API と今後のマイルストーンをご紹介します。
受講対象:Skype for Business および Skype for Business Online を使った開発に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
- PRD-006
機械学習で顧客対応はこう変わる! Azure ML と Dynamics で造る次世代 CRM
河野 高也 日本マイクロソフト株式会社
カスタマー サービス&サポート
Dynamics Global Domain プレミアフィールドエンジニアリングデータセットからモデルを作成し、コンピューターが不特定のデータに対する意思決定を行う機械学習。機械学習を用いることによって、業務がどのように変わるでしょうか。本セッションでは、特に機械学習が企業の営業業務やサポート業務にどのような効用をもたらすかをご紹介します。CRM システムが機械学習機能と連携することで実現する効果を Azure ML と Dynamics CRM のデモを交えてお届けします。
- PRD-007
Dynamics CRM Online 2016 新 Web API で開発するモバイル アプリ
中村 憲一郎 日本マイクロソフト株式会社
カスタマー サービス&サポート
PMC Delivery鈴木 章太郎 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリストDynamics CRM 2016 から OData v4 REST ベースの新しい Web API が追加されました。これにより、これまで ERP や CRM を使ったことのないモバイル アプリ開発者も、Dynamics CRM のアプリ開発が容易になりました。また認証には、Azure サービスや Office 365 と共通の認証基盤である Azure Active Directory を使うことができます。そのため、iOS/Android、Xamarin、Windows 10 などのモバイル アプリから、Azure Storage、SQL Azure Database、Office 365 などと同様のバックエンドとして Dynamics CRM を自由に利用できます。本セッションでは、Mobile Engagement などさまざまなテクノロジと連携しつつ、具体的なシナリオに基づいたアプリをご紹介し、その開発に必要な情報をご提供します。
- PRD-008
業務システム構築における "クラウド ALM によるクラウド ERP の" 環境構築と運用監視
鈴井 洋介 日本マイクロソフト株式会社
Dynamics ビジネス統括本部
プリンシパル テクノロジー スペシャリスト次世代クラウド ERP の、クラウド ALM である Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) を活用した環境構築をご紹介します。クラウド上のアプリケーションの運用監視に欠かせないテレメトリー情報を活用した管理や、LCS と Team Foundation Services を接続することで業務システム開発と継続的な開発の DevOps 環境として使用できます。
受講対象:マイクロソフトのクラウド ERP では、構築から運用のコストを抑えることができます。業務システムの短期立ち上げ、運用監視、継続的なアップデートを、ツールを使うことで、なぜ最小限の技術者で運用できるのかをご紹介します。SAP、Oracle、国内の多くの ERP をご利用の方にお勧めセッションです。
- PRD-009
クラウドの ERP による業務システム開発 ~OData エンド ポイントから Power BI 連携~
Leo Guo マイクロソフト コーポレーション
AX Localization APAC, Global Financial Management, Business Applications, Platform and Intelligence
Senior Program ManagerJessie Yao
新 Dynamics AX は、最新技術で外部連携を含めた業務アプリケーションをより迅速に開発できるようになりました。OData 準拠のエンド ポイントを利用して、C# プログラムから AX のデータを操作する作法をご紹介します。AX に標準装備されている Power BI を使ったシステム連携も見どころです。マイクロソフトの製品開発者が紹介するコーディングのテクニックもお見逃しなく。
受講対象:C#、Visual Studio を使う、すべての業務アプリケーション開発者にお届けするセッションです。この最新版 Dynamics AX では、固有の技術が必要と思われがちな ERP の開発、その多くが標準的な開発技術で可能になりました。本セッションで、開発技術をスキルアップしてください。
Architecture Track
IoT、Big Data の活用などクラウドを前提にしたマルチデバイスのシステムが多く利用され始め、そのアーキテクチャ設計のノウハウも多く蓄積されてきています。と同時に、テクニカルに過剰なクラウド リソースの利用も散見され始めています。実ビジネスを前提にしたアーキテクト/開発者/インフラエンジニアの皆様にぜひ抑えていただきたい設計のポイントやテクノロジの選択についてご紹介します。
- ARC-001
Updated: 5 年後のアプリケーション アーキテクチャを考える
萩原 正義 日本マイクロソフト株式会社
エンタープライズパートナ営業統括本部
パートナー・クラウドソリューションアーキテクトde:code 2015 で行った同一テーマの最新動向を 3 つの技術で解説します。分析系ではバッチとストリーム データのリアルタイム データ分析、更新系では新しいハードウェアによる高性能 OLTP とデータベース技術、そして、ステートフルなマイクロサービス アーキテクチャです。技術の出現の背景と普及のための条件、今後のアプリケーション開発への影響と、性能、耐障害性、プログラミング モデルなどを議論します。
- ARC-002
Azure Active Directory 対応アプリ開発者のためのアーキテクチャ詳細
安納 順一 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストセキュアなアプリケーション開発はすべての開発者共通の願いです。でも苦労して安全にするのはナンセンスです。苦労しないためには、使用するプロトコルとそのカルチャー、アーキテクチャを正しく理解し、「あるべき」姿を頭に思い浮かべながら開発を進める必要があります。本セッションでは、Azure Active Directory に対応したアプリケーションを開発しようとしている開発者、もしくは設計担当者に向けて、正しくアプリ開発をしていただくための Azure Active Directory のアーキテクチャを詳しく解説します。
- ARC-003
モダン Web: たった今と、ほんの少し未来の話
物江 修 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストWeb の誕生以来、関連技術は加速度的に進歩しており、今後もそのスピードが緩まることはないでしょう。HTML5、スマートデバイス、IoT など、エポック メイキングな要素に事欠きません。これからの Web システムはその進歩のメリットを享受しつつ、変化に耐えられることが肝要です。本セッションでは "たった今"の Web 技術をスナップショットとして切り取り整理し、"ほんの少し先"の Web についてご紹介します。
- ARC-004
Big Data/機械学習がソフトウェア開発手法を変える! ~静的アルゴリズムから動的アルゴリズム生成への道~
田丸 健三郎 日本マイクロソフト株式会社
技術統括室
ナショナルテクノロジーオフィサークラウドが一番活用されるシナリオとして Big Data があります。その恩恵を一番受けるのが機械学習というアプローチです。本セッションでは、機械学習がソフトウェア開発にどういうインパクトを与えるのかを考察します。いくつか出始めた実事例に基づいた、実践的な内容をご紹介します。本セッションでは Azure Machine Learning の説明はしません!
- ARC-005
あなたもハマるかもしれない "Azure あるある" ~アーキテクトがクラウド導入の現場で見た課題の傾向と対策~
吉松 龍輝 日本マイクロソフト株式会社
クラウド & ソリューション ビジネス統括本部 第二 Azure 技術部
クラウド ソリューション アーキテクトエンタープライズ企業のクラウド導入が加速する中で、マイクロソフトでは CSA (Cloud Solution Architect) と呼ばれるアーキテクトが Azure を導入するお客様の技術支援を行っています。お客様が Azure を活用しようと考えたとき、さまざまな課題に直面します。「IaaS と PaaS をどう使い分ければ良いのか?」 「権限はどのように管理するのか?」など、どのお客様でも直面する "Azure あるある" について、CSA の観点から傾向と対策を解説します。
DevOps & OSS
マイクロソフト CEO の Satya Nadella が「Microsoft ♥ OSS」というメッセージを打ちだして以来、OSS とマイクロソフト テクノロジの融合が着々と進み、実際にこれらを活用したシステムが世界中で構築されています。そして、マイクロソフトは、今後も利用者のニーズに応えるために、これまで以上に多様性に富んだプラットフォーム、選択肢、価値を提供していきます。本トラックでは、オープンソースを活用されてきた皆様へ、今までの知的財産を活かしながら、ビジネス効率を最大限に高めるための実践的なノウハウをご紹介します。国内外よりゲスト スピーカーをお迎えし、マイクロソフト プラットフォーム上で、これらの技術を活用するメリットから、DevOps 実践のベスト プラクティスまでをお届けします。
- DOO-001
Azure を利用したエンタープライズ Java アプリケーション開発の今とこれから!!
寺田 佳央 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
シニア テクニカル エバンジェリスト山本 裕介 氏 株式会社サムライズム
本セッションは、今すぐエンタープライズ環境で利用可能な Java on Azure の利用方法について、デモを交えながらご紹介します。前半部では、Twitter4J など OSS アプリ開発者として著名な、株式会社サムライズム CEO の 山本 裕介氏をお迎えし、Java の開発者で人気の統合開発環境である IntelliJ IDEA から Azure を利用したデモを行うほか、Twitter4J を利用してリアルタイムの Twitter データ解析/可視化などのデモなども行います。後半では、ミッション クリティカルなサービスを安全に提供させるための Java on Microsoft Azure の活用方法をご紹介します。
受講対象:Java アプリケーションの開発に携わる皆様、最新の Java on Azure に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
- DOO-002
Building Automated Tooling for Datacenters
Mitchell Hashimoto 氏 Hashicorp
Creator of Vagrant, Packer, Consul. CEO of Hashicorp【英語セッション (同時通訳予定)】
HashiCorp has send out Vagrant into world, which changed game on DevOps, Microservices and datacenter management. Mitchell Hashimoto, CEO will show their world-hottest automated tooling, written by Go language, and broadly embraced with those simplicity working on Azure as well as multi-cloud services.受講対象:OSS に興味のある ITPro の皆様、開発者の皆様はぜひご参加ください。
- DOO-003
Jenkins 作者が語る、Docker コンテナによる継続的デリバリのオススメと新機能のご紹介
川口 耕介 氏 米クラウドビーズ(CloudBees)
CTO継続的インテグレーション/継続的デリバリ環境が大規模になるにつれて、Jenkins やビルド マシンをメンテナンスする手間や、ビルドやテストの手順を管理する手間が気になってきます。本セッションでは、Azure 上の Docker を活用しスケーラブルなビルド環境を構築します。また、新バージョンとなる Jenkins 2.0 のパイプライン機能を活用して、プロジェクトが多数ある環境での設定方法の効率化もご紹介します。
受講対象:アプリケーション開発者からインフラの運用/管理者まで、開発/運用の効率化に興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
- DOO-004
楽天 Agile/DevOps 事例
川口 恭伸 氏 楽天株式会社
開発プロセスオプティマイゼーション部
アジャイルコーチKanio Dimitrov 氏 Azure Architect, Smart Device Technology Department,
Mobile Services Group
Development Lead日本の中でも先端の DevOps 実践企業である楽天様の、DevOps 事例をご紹介いただけます。楽天様の DevOps 実践のすばらしさとノウハウ、そこで活用されている Azure やマイクロソフト製品両方のパワーを感じることができるセッションになる予定です。お楽しみに!
受講対象:DevOps の実際の事例をお聞きになりたいすべての皆様ぜひお見逃しなく。
- DOO-005
裏 Inside Azure ~OSS 視点で理解する、Azure のテクノロジ & アーキテクチャ~
真壁 徹 日本マイクロソフト株式会社
EPG / クラウド&ソリューションビジネス統括本部 / データセンター&Azure営業本部 / 第一Azure技術部
クラウド ソリューション アーキテクトAzure における OSS 活用やコミュニティへの貢献が話題です。本セッションでは、OSS がどのように Azure を支えているか、また、クラウド OSS の代表格である OpenStack、Cloud Foundry との比較という切り口で、Azure のテクノロジとアーキテクチャを解説します。Azure の内部や技術動向を意識して設計したいアーキテクト必見のセッションです。
- DOO-006
DevOps in Mobile ~モダンなモバイル アプリ開発から障害対応まで~
鈴木 章太郎 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト本セッションでは、DevOps 誕生の経緯から、コンセプト、導入メリットなどをご紹介し、モバイル アプリ開発にフォーカスした DevOps の実践方法をご紹介します。モバイル アプリの開発において迅速なサービスの開発/展開はとても重要で、これを実現するための各種プロセスの自動化も重要です。iOS のアプリ開発からデバッグ、デプロイ、運用の自動化や、障害解析にも強い環境を、デモを交えながらご紹介します。デモでは、利用状況などを把握するため遠隔からデータを取得できるツール (Application Insight) や、アプリのクラッシュ時の障害対応も可能なツール (Hockey App) もご紹介します。
受講対象:iOS、Android などモバイル アプリケーション開発に携わるすべての皆様、モバイル アプリの開発/運用プロセスを改善し、利用状況や障害対応を容易にしたいと考える方はぜひご参加ください。
- DOO-007
How to run containers in production, at scale!
Aaron Williams 氏 Mesosphere, Inc.
Head of Developer Advocacy【英語セッション (同時通訳予定)】
Container technology enables software delivery safety and rapidly than ever. It gives more flexibility for developers, and solution on environment dependency for operation managers through desktop and production server. What could be happen on running container into production where needs scalability? This session will introduce real-world showcases and show those solutions with end-to-end CI/CD demo using DC/OS and Azure Container Services.受講対象:DevOps と Microservices に興味があるすべての皆様へ。世界最新がここにあります。
- DOO-008
Journey to Cloud Cadence
Sam Guckenheimer Microsoft Corporation
Partner PM Manager【英語セッション (同時通訳予定)】
As world-class Agile practitioner and product owner of Visual Studio Team Services, Sam Guchenheimer will share his thoughts on leading Microsoft Developer Division, transforming into Agile organization, and its strength on modern DevOps team.受講対象:マイクロソフトが実施した DevOps の事例について興味のある方
- DOO-009
Powering High Velocity Development for your Infrastructure
James Casey 氏 Chef
VP of Partner Engineering【英語セッション (同時通訳予定)】
Chef is now as known as de-facto standard tools for Infrastructure as Code, configuration management solution. It enables automated deployment in same manner both of Windows and Linux. VP of Chef will describe its up-to-date technology, and show how this works effective on Azure.受講対象:Infrastructure as Code に興味のある方
- DOO-010
Microsoft Loves Red Hat ~Azure と OpenShift が生みだすフルオープンな PaaS~
新井 真一郎 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&エンタープライズビジネス本部
OSS戦略担当 OSSエバンジェリスト大溝 桂 氏 レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 ソリューション・アーキテクト部
OpenShiftソリューションアーキテクトハイブリッドなクラウド環境の利活用の課題を解決するために、マイクロソフトとレッドハットは戦略的なパートナーシップを締結しました。本セッションでは、2 社の提携により実現したテクノロジについて、その最新動向を解説します。Azure とレッドハットの PaaS 基盤である OpenShift を連携させることで、ハイブリッドなクラウド環境を活かしたアプリケーションのデプロイが可能となり、それぞれのメリットを活用できるようになりました。OpenShift の具体的な利活用例や、開発者、運用者にとっての活用ポイントを、デモを交えてご紹介します。
- DOO-011
クラウド時代のセキュアな企業システム構築 ~OSS + Azureで 実現する安心な企業システム~
吉田 雄哉 日本マイクロソフト株式会社
クラウド & ソリューション ビジネス統括本部 第二 Azure 技術部
クラウド ソリューション アーキテクト本セッションではクラウド時代に何に考慮すればセキュアな企業システムを構築できるかを考えます。そして、オープンソースを活用し、Azure のサービスを組み合わせることでどのように実現するかを解説します。適切なサービス利用により、自由と安全を手に入れましょう!
- DOO-014
日本でもできる! マイクロソフト技術をフル活用した DevOps の具体的実現手法!
牛尾 剛 マイクロソフト コーポレーション
ITPro - Japan
シニア テクニカル エバンジェリストDev と Ops が協力しソストウェアのライフサイクルを改善し、1 日 10 回もの本番環境へのデプロイが可能なほどのリード タイムを実現する DevOps。こんなことが本当に日本でも可能なのでしょうか? 本セッションでは、事例を基にした具体的な DevOps の導入の仕方から、DevOps のマインドセットと、プラクティス、ツールを具体的なデモと共にお届けします。今年の de:code のゲストに代表される、米の西海岸で起こっているような「ソフトウェア産業の革命」の最新プラクティスがマイクロソフト技術を使うことで、皆様も簡単に実施できるようになります。ぜひお見逃しなく!
受講対象:DevOps に興味がある方、マイクロソフト テクノロジに興味がある方
Chalk Talk
セッションでお話を聞く場ではなく、スピーカーと参加者も含めた特定テーマでのディスカッションを交えることで、参加者全員がそのテーマについてより深い理解や経験を共有することが期待できます。各テーマに精通したスピーカーおよび関係者が、新たな気付きを得られるように皆様と議論の場を持ちます。
※内容の機密度合いによっては、その場で機密保持契約を結んでいただく場合もあります。
- CHK-001
All about DevOps ~DevOps 第一人者のガチトーク バトル! ~
牛尾 剛 マイクロソフト コーポレーション
ITPro - Japan
シニア テクニカル エバンジェリスト吉羽 龍太郎 氏 Agile , DevOps, Cloud コーチ
前佛 雅人 氏 クリエーションライン株式会社
高添 修 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト元 AWS、アジャイル/DevOps コーチで著名な吉羽 龍太郎氏、日本人唯一の公式 Docker トレーナーそして、HashiCorp エバンジェリスト、クリエーションラインの前佛 雅人氏、MS 系 ITPro の人気エバンジェリスト高添 修、そしてマイクロソフト コーポレーション DevOps シニアテクニカルエバンジェリストの牛尾でお届けする日本の DevOps の現状と、技術について語りつくす最高に刺激的なチョーク トーク セッションです。本セッションは過激な内容が予想されるので、レコーディングされないかもしれません。DevOps の動向と、技術の実際のところについて知りたい人、DevOps を実践していきたい人には最高におすすめのセッションになっています。お早めに!
受講対象:DevOps にかかわるすべての皆様
- CHK-002
No Things No Life ~モノ、IoT の達人集合、何ができるか聞いてみよう! ~
太田 寛 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリストIT 業界、組み込み業界も含め、産業界で注目を集めている IoT。しかしてその実態は、適用範囲が広すぎてよくわからないと感じている人も多いことでしょう。本セッションでは、IoT を構築するのに必須なモノやサービスを提供している、あるいは、実際にIoTの構築/運用に携わっているプロフェッショナルの皆様に、IoT を実際に構築するときの壁や留意点も交えながら、モノと IT が融合して描く未来を語りつくしていただきます。
受講対象:IoT にかかわるすべての皆様はぜひご参加ください。
- CHK-003
認証とか認可でもやもやしている方のための公開相談室
安納 順一 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト松崎 剛 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト村木 由梨香 日本マイクロソフト株式会社
セキュリティプログラムマネージャー富士榮 尚寛 氏 MVP for Enterprise Mobility
ユーザー管理や認証、そして認可を正しく理解するには、膨大な量の読書と長い経験が必要です。でも、なかなかそんな時間が取れないのが実情。本セッションは、皆様がお持ちの疑問に対して、テクニカル エバンジェリストに加え、セキュリティ サポート担当、そして現場でいやというほどアイデンティティ関連案件を担当している Microsoft MVP が経験と知識をフルに動員して、我先に回答するチョーク トークです。
- CHK-004
プログラミング言語はどこへ向かうのか
荒井 省三 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト汎用のプログラミング言語 (GPL) は、ますます関数型言語の要素を包含するようになってきました。その一方で、関数型言語は盛り上がりを見せながら、広くメジャーになりきれていません。この理由は、何なのでしょうか? 深層学習がクラウド サービスによって身近になりましたが、人口知能 (AI) の実装には論理型言語が古くから使われてきました。その理由は、何なのでしょうか? 本チョーク トークでは、プログラミング パラダイムを参照しながら、参加者皆様の知見を集約して、プログラミング言語がどこへ向かおうとしているのかを議論します。
受講対象:宣言型パラダイムや関数型プログラミング言語を知っており、参照透過性や副作用 (Side Effect) 、カリー化などの基礎知識を持っている方を前提とします。
- CHK-005
All about 機械学習! ~機械学習は魔法の杖か、単なる Big Data のはけ口か~
田丸 健三郎 日本マイクロソフト株式会社
技術統括室
ナショナルテクノロジーオフィサー大田 昌幸 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
テクニカル エバンジェリスト機械学習の民主化といっても、ツールですべて解決するわけではありません。ただ、自動車産業や Industry 4.0 など、新しいビジネスとしての成功例が出始めているのも事実です。本チョーク トークでは皆様が普段、機械学習についてお持ちの疑問を、理論と実装の両面からぶつける場です。Azure ML でできること、Deep Learning とは何なのか、AI はどこまで現実的なのかなど、皆様とディスカッションできればと思っています。
受講対象:機械学習に関心があるすべての皆様
- CHK-006
本音で語る、マイクロソフトの OSS はどうなのよ?
新井 真一郎 日本マイクロソフト株式会社
クラウド&エンタープライズビジネス本部
シニアプロダクトマーケティングマネージャー増渕 大輔 日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Loves Linux の衝撃以来、矢継ぎ早にマイクロソフトが Open Source Community と一緒に動いて、Windows 以外への製品の提供も始めています。すべてがすぐに実用で使えるわけではないでしょうが、実サービスで利用されているケースも多々あります。こちらでは、今、どうなの? 今後どうなの? というところを中心にディスカッションを行います。
受講対象:実サービスで OSS 開発/運用に携わるすべての皆様はご参加ください。
- CHK-007
Windows 10 のブラウザー、Edge のこれからについて
物江 修 日本マイクロソフト株式会社
デベロッパー エバンジェリズム統括本部
エバンジェリスト春日井 良隆 日本マイクロソフト株式会社
Windows & デバイス本部
プロダクトマネージャーMicrosoft Edge は他の Web ブラウザーとの相互運用性を重視し、Web 標準のみならず、デファクト スタンダードな技術も積極的にサポートしていきます。本セッションでは、今後の予定される機能実装、そして Windows 10 という視点から今後の Edge の方向性について参加者とディスカッションします。
- CHK-008
Windows Insider Meetup in Japan 2 "de:code 2016 特別編"
春日井 良隆 日本マイクロソフト株式会社
Windows & デバイス本部
プロダクトマネージャーWindows Insider Program にご参加いただいている 日本の Insider の方向けに、日本マイクロソフト株式会社、マイクロソフト ディベロップメント株式会社で Windows 10 にかかわる社員に直接、フィードバックをする機会をご用意しました。Windows のことでマイクロソフトの関係者に直接、言いたいことがある、見解を聞きたいことがある、自分の考える理想の Windows のことを聞いて欲しい、そんな、Insider の皆様のご参加をお待ちしています。
受講対象:Windows Insider Program に参加していること
- CHK-009
マイクロサービス アーキテクチャのすゝめ ~エンタープライズ システムを分割リリースせよ!!~
森屋 英治 氏 株式会社アークウェイ
代表取締役社長鈴木 雄介 氏 グロースエクスパートナーズ株式会社 執行役員
日本Javaユーザーグループ 会長本セッションでは、モノシリックなエンタープライズ システムを分割し、実際にどのようにマイクロサービス化しているか議論していきたいと思います。MSA の考え方を中心にして、従来の複数年開発プロジェクト型からプロダクト開発型へと開発のスタイルも大きく変えることが可能となります。MSA をトレンドで終わらせないために概念、利用ケースを交えてアーキテクトの方々と共有し、議論し、理解を深めたいと考ます。ぜひご参加ください。
Sponsor Track
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株式会社ネクストセット/株式会社サテライトオフィス
Office 365 API で進化するネクストセットアドオン 別所 貴英 氏 株式会社サテライトオフィス/株式会社ネクストセット
代表取締役Office 365 をより便利に安全に利用することを実現するネクストセットアドオン。これまでも新しい技術にチャレンジしお客様のニーズにお応えしてきました。今回、Build 2016 にて発表された新しい API にも意欲的に取り組み、さらに進化していきます。Skype API、Excel API を利用したワークフロー業務の改善。コミニュケーションロボット パルミーを介した Office 365 連携など、ネクストセットアドオンの新しい形をご紹介します。
- CHK-00
エクセルソフト株式会社/インフラジスティックス・ジャパン株式会社
VS/Xamarin/UI コンポーネントで効率的な全方位対応のアプリ開発を実現 田淵 義人 氏 エクセルソフト株式会社
ソフトウェア事業部 Business Development Manager池原 大然 氏 インフラジスティックス・ジャパン株式会社
マーケティング 製品担当Visual Studio の一部となった Xamarin と、インフラジスティックスのモバイル、デスクトップ、Web に対応する UI コンポーネントを使用 して、iOS/Android のモバイルから UWP、WPF などの Windows デスクトップまで、すべてに対応したアプリを一気通貫で開発する手法をご紹介します。また、開発した各プラットフォームのアプリをテストする手法もご紹介します。
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Elasticsearch株式会社
Azure と NEST で始める Elastic Stack 大谷 純 氏 Elasticsearch株式会社
Developer | EvangelistElastic が開発している Elastic Stack は、全文検索やログ・データの解析など多岐にわたるユース ケースで利用されています。今回は、Elastic Stack (主にElasticsearch) を Azure/Windows で利用する方法をデモを交えてご紹介します。また、Elasticsearch を .NETから利用するためのクライアント ライブラリである Elasticsearch.NET と NEST についてもご紹介します。
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テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社
データサイエンティスト & システムアーキテクトが教える、IoT+MLシステム構築ノウハウ 山崎 宗隆 氏 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社
ビジネスエンジニアリングディビジョン エンジニアリンググループ グループ長伊藤 晶 氏 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社
第1データサイエンス グループ 第2チーム チーム長実際に大量データを取り扱った結果を基に、IoT+Machine Learning (ML) に必要な技術的要素の詳説、大規模化した場合の考慮事項、クラウド アーキテクチャーの利点についてなど、これから IoT と ML を連動させたシステム構築をご検討される方に、本当に必要な情報をデータサイエンティストとシステムアーキテクトがお伝えします。
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