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※先生は、毎日新聞のインタビューに答えて、「私は絶対に第9条だけは変えてはいけないと思います」と言われています。
先生は、戦争法は変えてはいけないと仰った事になりますね。※
世界の平和に貢献する為の安保関連法制を逆進して廃案にすることは、アジアにとどまらず世界的な抑止バランスを以前より不安定にすることになるので、よほど危ないとの論評でしょう。確かに、その通りだと思いますよ。
先生が9条を変えてはいけないとインタビューに答えた意味は、
劇場型の小泉政権の途中、アメリカと一緒に、他国に軍事介入をしてはいけない。それは、憲法9条に書かれている、戦争の放棄に違反するから。
憲法9条を変えて戦争してはいけない。
今は9条の文言を変えてはいけない。との意味でしょう。
なんども、あなたに公明党の政策公約を紹介してますが、全く御存知なかったようですね。
2009年には、日米安保の堅持、行動的平和貢献、原子力発電の効率化の実現、加憲または解釈変更による立法化、これらの政策の方向を先生はご承知であったことは疑いようがないわけです。
その後、大震災での事故があり、公明党は新規着工をしない原発ゼロに方向を転換しました。
国民の声を吸い上げたものです。
あなたは、民主主義は数ではないと言ってますが、数によって決められたルールを守り、理解し合うように協力していくことも大事な民主主義の一つではないでしょうか?
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