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信濃町の人びと様
2006年以降の池田先生スピーチについて
http://6027.teacup.com/situation/bbs/42700
私の本音はこうです。
①学会本部は2006年以降スピーチは「都合が悪い」「無かったことにしたい」
ゆえに、本部は自ら出版することは無い。また他者に出版させることも無い。
著作権は「持ち腐れ」である。
②だが、「“金”しだい」。著作権を売るにしろ、出版契約するにしろ、財務激減傾向で金に困れば、池田先生の指導という「“金づる”」を使って来る可能性はある。
③そこで、権利を買う資金を集めるために「注目されるような取り組み」(クラウドファンディングを含む)をする――必要性が発生する。
結果、②が出ればベストだが、①であったとしても、一般学会員に本部側に疑問を抱かせることが出来れば、次、「討幕」への布石になる。
④しかし、それよりも研鑽だけが望みであれば、前に言ったように、厳密には著作権法上、問題があるが、おそらく見逃してくれるだろうことを期待して、「鍵付データー公開」がいいと思います。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/42937
見逃してくれるだろうというのは、①だからです。2006年以降スピーチの存在は知られたくなく、注目されたくないからです。
⑤正直に言って、日本人の性格から、③も効果がどれだけあるか分かりません。
要は、どうすれば(やしきたかじんは「日本人に主体性を求めるのは無理」と言っていたが)一人ひとりが賢くなって「一人立ち」、御書・三代会長指導の通りに実践する人が増えるムーブメントとなっていくかが大事と思います。
>「私が折あるごとにスピーチをさせていただいているのは、学会の将来を考え、今のうちに“知性の錬磨”の流れを完璧につくっておきたいからである。「知性」を磨かず、ただ純真という幼児のような心だけでは、縁に紛動されやすく、悪しき権威に利用されやすい。
これも、過去の歴史が証明しているとおりである。自分自身できちんと正邪を見きわめていける、確かなる信仰者を一人でも多くつくっていく ―― これが今、もっとも正しく、もっとも大事な将来への道なのである。」
杉並区記念総会・ 池田大作全集74巻213 - 214頁<
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