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賢察・・

 投稿者:生涯広布一筋メール  投稿日:2016年 4月 2日(土)07時08分4秒
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  新人間革命の中で・・

勤行会で伸一は、既成仏教が、今日、なにゆえ、葬儀のための宗教のようになり、活力を失い、民衆と遊離していったのかを考察していった。

「その理由は、端的に言えば、宗教の伝統と権威の下に、民衆が従属させられてきたことにあります。信徒、民衆は、教団の権威に額ずき、何かを捧げなければ功徳がない、とする一方通行的な上下の関係がつくられてしまったことです。その結果、民衆の自発、能動に基づく、生き生きとした信仰活動の芽は摘み取られ、宗教の活力もまた、失われてしまったと見ることができましょう。それに対して、わが創価学会は、どこまでも民衆が主役であり、御本尊と一人ひとりが直結し、御書を根本に、互いに励まし合いながら、自己の人間完成と幸福、そして、社会の建設をめざすものであります。いわば、私どもの広宣流布は、宗教的権威の呪縛から、民衆を覚醒させ、人びとの自発と能動の力を引き出していく運動ともいえます。だからこそ、民衆の活力にあふれた、ダイナミックな活動が展開され、現代社会の新しい宗教運動の潮流を開くことができたのであります」伸一は、一人ひとりが御本尊と直結した信仰であってこそ、人間の平等観が確立され、民主的な運営がなされると確信していた。彼は、日蓮仏法が、永遠に生きた宗教として栄えゆく在り方を、考え続けていたのである。
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確かに、最近の新人間革命はこのような眼が覚めるような書き方はありませんね。
内容を肝に命じたいものです。

また、ここで書かれているように、”日蓮仏法が永遠に生きた宗教として栄えゆくには”・・を考えると日蓮仏法と先生の思想を啓蒙する、新しいあり方があるのかもしれません・・特に世界広布は・・
口で多様性・多様主義・個人の尊厳を言って多様民族で組織が作られても、今のように従わない・違う意見を言う人を排除するよのは、これは明らかに全体主義。

民衆の覚醒とは? 今我々に望まれる覚醒とはを考えていきましょう。




 
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