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「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし」

 投稿者:アルベア  投稿日:2016年 4月 1日(金)07時15分57秒
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  「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし」

今日の今日の「御書と歩む」を角度を変えて見ると

「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし体曲がれば影ななめなり」有名な御文

である。多くの人は「思い込みと信じ込み」で「そうなんだ」というレベル程度

の「理解」である。体感すれば了解となる。

「生命現象」で見ると「仏法は体のごとし」が具体的に見えてくる。「宇宙即我

」「宇宙即生命」とは「仏法」の「別名」であり、「生命」そのもの働き作用で

ある。ゆえに「仏法は体のごとし」となるのだ。

「世間はかげのごとし」とは「生命現象」として現象化された世界のことであり

「自分自身」でもある。

「体」と「かげ」を関係で見ると「自己機能⇒体 自我機能⇒かげ」となる。投

影による世界観である。

私たちは「仏法は体のごとし」を「自分自身である」と勝手に解釈、思い込んで

いる。「かげ」は、自分の外の事と信じ込んでいる。「生命現象」として見ると

「反転」するのだ。このような見方は、現象を生命現象として見るからもたらさ

れる感覚なのである。

 
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