井上公造氏が中島裕翔の熱愛報道に理解示す「役者としてうまくなっていく」
番組では「お相手は20歳年下アイドル!? 吉田羊 熱愛＆7連泊 報道」と題して、「週刊ポスト」（小学館）が報じた、吉田と中島の熱愛報道を取り上げた。記事によると、ふたりは3月下旬、近くのアジア料理店で食事をした後、手をつなぎ、吉田の家に帰宅。そして、中島は7連泊したという。また、双方の事務所は、交際を否定している。
井上氏は中島について「アイドルですが、役者としても非情に評価が高い」「そういう時期って、男女問わず、先輩のいい役者さんと一緒にご飯食べたり、お酒を飲んだりして、いろんなものを吸収したいと思うのは当たり前」と役者としての、ふたりの関係性に理解を示した。
井上氏は「写真で手をつないでいたのが、ファンの人が引っかかるところだと思うが、ぶっちゃけ手ぐらいつなぐだろうと思う」と語る一方、「相手（中島）がアイドルで人気者だということを考えたら、年上（吉田）のほうが周りの目には配慮してあげるべきだった」と指摘した。
そして、井上氏が中島の心中を察して「先輩から吸収という年頃だと思う」と改めて強調すると、司会の宮根誠司氏は「過去にもこういう事例って、お付き合いあるなし関係なく、ときどき出てきますよね」と井上氏に話かけた。
宮根氏の問いかけに井上氏は「そう！何年かに1回、こういう事例が出てくる。そういう人は、みんな役者として、うまくなっていくんです」と解説していた。
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