|
らくらく 様:2016年 3月30日(水)20時00分49秒
毎日の閲覧有難うございます。感謝いたします。少しでも「気づき」の促しにな
ればと思います。
いいお仕事をおやりになっていますね。「自我機能」「自己機能」「意識機能」
の区別が学びやすく、「生命活動」を身近に感じられるお仕事だと思います。
「法華経の智慧」等を「自己機能」で読める様になると「意識機能」により「慈
悲」のエネルギーがもたらされ「整体」の効果が上がります。なぜならば施術者
と相手が(自他)「感応」することにより「自然治癒力」が発現されるからです。
1-こちらが慈悲であれば相手も転換しうるという事なんですね。自分が力を抜
いて相手に触れば相手が緩むように、そういった現象が起きるのかな~と。
回答⇒そうです。「こちらが『慈悲』である」ということが、「反作用」が「正
」となり現象化するのです。「『慈悲』であること」という意識がポイントです
。「慈悲」の現われは「智慧」により「気づき」により、様々な現象を発現させ
ます。「慈悲」とは、自分自身が「生かされている」という「感覚」を「感知」
することにより、言葉上の「慈悲」ではなく「生命現象」としての「慈悲」を体
感できるようになるのです。言葉上の「慈悲」は、常に自分の都合で述べている
だけで、自身の生命に定着化するものではありません。「仏法の生命論」は、ど
こまでも「体感・体験」です。
日々のお仕事が、慈悲の定着化になります。体現する場に入る自分自身の選択に
感謝です。できれば「職人技」として整体技術を磨いていかれることを期待しま
す。
なぜならば「法」のため「民衆救済」の直接的なお仕事だからもたらされるから
です。
「法」とは自他の「生命活動」です。「民衆救済」とは、自然治癒力の活性化に
よる症状の緩和・消失を意味します。
|
|