スレッド一覧

  1. アルベア論(389)
  2. 2015年安保法制(977)
  3. 正義のあかし(49)
  4. 虚構の大石寺疑惑(4)
  5. アラシ行為記録(21)
スレッド一覧(全5)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:804/40681 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

「これから、どうなる」

 投稿者:アルベア  投稿日:2016年 3月30日(水)05時18分49秒
  通報
  「これから、どうなる」

多くの方々が、いろいろな掲示板を閲覧し、不安や戸惑いをうけ、「これから、

どうなるのか」「これでいいのか」「何か変だ」等など「疑心暗鬼」になってい

る方々がいます。

池田先生は、1999年大白6月号「法華経の智慧」最終回で以下の様に語られてお

ります。

「妙法の流れは『大風』のごとく」「法華経の智慧」第6巻294~296ページ

名誉会長: 「広宣流布」こそが法華経の魂であり、「南無妙法蓮華経」という

大生命のリズムなのです。人類の境涯を仏界にまで引き上げる戦いです。

とどめようと思っても、時は止まらない。冬は必ず春となる。人類も必ず、生命

の本源の妙法の方向へ、仏界の方向へ向かっていく。その推進を担える私たちは

、人間として最高の名誉です。

大聖人は「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉るは大風の吹くが如くなり」

(御書 p742)と仰せだ。風は見えない。しかし、だれも風は止められない。風

は、たとえビルにぶつかっても、すき間をぬって向こうに出ていく。水も、たと

え障害物があろうと、すき間をぬって流れていく。

南無妙法蓮華経の「大風」は、だれが止めようとしても止まらない。必ず人類は

、自分が大宇宙と一体であるという真理に目ざめていきます。個人で言えば、題

目を唱え抜いていく人は、帆に大風を受けたように、必ず人生航路を所願満足の

軌道へと乗せていける。信心が弱いのは。“弱い風”です。信心が強ければ。“大

いなる風”が起こるのです。全部、一念で決まる。

大聖人は、生きて帰れないといわれた佐渡に流され、最低の状況のなかで、それ

でも「自分を迫害した日本の人たちを救ってあげよう」「人類を救ってあげよう

」と立ち上がっておられる。これが「仏界」です。これが「法華経の魂」です。

御本尊は、この御本仏の「日蓮が魂」をしたためられたのです。この大慈大悲が

「南無妙法蓮華経」という「久遠の大生命」の脈動なのです。

この部分は「生命現象」「生命感覚」から見て語られたものです。「人間感覚」

ではありません。

「南無妙法蓮華経の『大風』は、だれが止めようとしても止まらない。必ず人類

は、自分が大宇宙と一体であるという真理に目ざめていきます。」

このような類似の内容は、非二元の体感者、スピリチャル系の体感者等に共通し

て見られています。人類が「目覚め」の時期に来ているということです。生命現

象を感じ取れると、同じような事を感じるのです。但し、いつも言いますが、個

人の志向性により異なりはありますが、

また先に「法難の発生機序」で述べました「法難の原理」について述べられてい

ます。

「大聖人は、生きて帰れないといわれた佐渡に流され、最低の状況のなかで、そ

れでも『自分を迫害した日本の人たちを救ってあげよう』『人類を救ってあげよ

う』と立ち上がっておられる。これが『仏界』です。これが『法華経の魂』です。」と、

この「眼差し」は、「近未来」にもたらされる現象です。この現象の兆しは地球

上のいたるところで見られています。今の創価、創価を取り巻く様々な現象は前

兆現象なのです。「近未来」とは10年~20年をいいます。

 
》記事一覧表示

新着順:804/40681 《前のページ | 次のページ》
/40681