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蛇足かもしれませんが、小生のつたない体験を紹介させていただきます。
小生の所属する方面の大幹部サマに、会則改正について指導?を受けに行ったときのことです。
「御本尊を認定する権能がある」ということは、自然に「認定するもの」と「認定しないもの」があるということです。
では学会は、どの御本尊を認定し、どの御本尊を認定しないのか明確にするべきと考えますが、どの様にお考えでしょうか?
この質問に対して明確な答えはありませんでした。
だだ「私は納得しています」「私の説明で納得できなければ本部に聞いてください」に終始するものでした。
この矛盾点にお気づきでしょうか?
「納得している」のであれば、どの御本尊を「認定」し、どの御本尊を「認定」しないのかを説明すればいいだけなのです。
なんら具体的説明もなく、ただ「納得している」のは「独りよがりに」納得という表現を使っているだけなのです。
説明できなければ「納得」していないのです。説明できなければいくら「納得」という表現を使おうとも
それは「思い込み」か「独りよがり」か「盲信」というものです。
ましてや、「本部に聞いてください」に至っては、自らの責任逃れであり、質問した個人に責任を押し付け、
自身は、「俺は関係ない」といった逃げの姿勢、畜生の性根であると考えます。
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