|
今、池田先生のご指導に違わない道はどの辺にあるのでしょうか。
私は、この信心を持つ一人一人が、今を「目覚める」時だと決め、権威主義で腐敗した上部からの打ち出しに唯々諾々と従う組織運営の間違いを正して行くことが「できるか否か」が試されているのだと思います。
歴史上、どの宗教も同じような経過をたどり、衰退しています。
今の学会組織の衰退基調は残念ながら同じ事が言え、人間社会の道理の一様さを見せられて、唖然としているところなのではないかと思っています。
しかし、その衰退の回避も我々の如何にかかっており、我々が主体的に行動しなければ、歴史の流れにこのままのみ込まれてしまうのではないでしょうか。
それでは、人類の悲願である「新哲学=仏法基調の人間主義」による平和な社会の建設によって、人が生き抜く世界を創造する使命の道が、遠のいてしまいます。
創価三代に続き、負けてはいられないのです。
我々の本義を無視し、権力に妥協した弱虫党に、広布拡大を阻ませてはなりません。
広布の本義を忘れて、政局にうつつを抜かしているくせに、自分たちでは何も出来ない、支援を当たり前だとしている、過保護な弱虫政党にかまっているヒマはないのです。
世界が、仏法を必要としているのです。
当たり前ですが、キチガイ年寄り幹部は笑い飛ばし、スルーですね。
寝ぼけたバカな事を大層にのたまう正体不明の党もスルーです。
今大切なことは、世界に大聖人の仏法が早急に必要であることを第一番に据えて、各自が祈り、自分の広宣流布をしていくことだと思います。
そのために頑張れる自分がいます。 命限りあり。惜しむべからず。
|
|