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>応援して彼等が変わるほど、甘くはない。<
ひかり様、おっしゃる通りですね。
まず、現場の声に耳を傾けない公明党の姿勢に、会員への恩を忘れた傲慢な議員の姿があります。
残念ながら、このままでは公明党は変わりません。
公明党が「現場の声を真摯に聞こう」と変わるのは、票が激減した時です。
その時初めて民意の大切さに気づき、立党精神を思い出すのではないでしょうか。
今の公明党は残念ながら、本来の公明党の信念も忘れています。
そのため今回は、気付かせるために票は入れません。
しかし自分は、公明党という組織は見捨てません。
いずれ、学会からも、また広く国民からも支持される議員が生まれると信じているからです。
その公明党の議員が、学会員である必要はありません。
また、支援する人も学会員である必要はありません。
新・人間革命【躍進】にもありますが、池田先生の外交面での平和思想は『軍縮』と『核廃止』です。
この2点に賛同して下さる方なら、信仰は関係ないからです。
参考までにですが、トインビー対談でも、同じように『軍縮』と『核廃止』が書かれています。
また、本日の聖教新聞1面「SGIの日」記念提言に寄せての中で、熊本大学の田尻教授が『三つめの柱である「軍縮と核兵器廃止」・・・』と話されていますね。
この2点は、学会員ならば池田先生の弟子として絶対に譲れない信念です。
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5.未来の世界警察軍
軍備という面のみを取り上げれば、これを極度に規制することが必要です。
現実問題として、核兵器だけでも廃絶するよう、真剣な努力が払われるべきだと思います。
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