スレッド一覧

  1. アルベア論(389)
  2. 2015年安保法制(977)
  3. 正義のあかし(49)
  4. 虚構の大石寺疑惑(4)
  5. アラシ行為記録(21)
スレッド一覧(全5)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:911/40678 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

「身・口・意」について

 投稿者:アルベア  投稿日:2016年 3月28日(月)05時57分44秒
  通報
  「身・口・意」について、今までの投稿してきた「概念」でとらえると以下のように整理することができます。

「身」は、「自己機能」「口」は、「自我機能」言葉・思考の世界 「意」は、「心」の働き、と見る事ができます。

この「身・口・意」の三業で読むことが「発迹顕本」であり「悟り」であることは知的には、皆さん方理解して

いますが「了解」しているわけではない。これは「本人が当事者になる」という意識を持たない限り、常に

他人事(ひとごと)なのです。知的理解は「モノ化」するだけで、本質は「わからないまま」なのです。

身⇒「自己機能」⇒身体機能⇒身体感覚⇒体感する働き作用

口⇒「自我機能」⇒言葉・思考・概念 「話す」という働き作用は、言葉を「口」(くち)にすること

意⇒「意識機能」⇒いわゆる「心」の働き、湧き上がってくる「思い」の世界

        ※「思い」⇒自我機能による「思い」は「考え」が浮かぶ

1-「自己機能」↑→実体がある⇒現実を知覚する⇒現象として見られる

2-「自我機能」↑→実体はない⇒思考・概念による操作的知覚⇒現象として見えない

3-「意識機能」↑→実体はない⇒「自己」「自我」を「つかさどる」貫く⇒「眼差し」

     1~3は ↑→「実体はない」しかし、確かに「在る」という「己心」の働き作用

    生命現象」↑→生命エネルギー

 
》記事一覧表示

新着順:911/40678 《前のページ | 次のページ》
/40678