競泳 14歳酒井夏海がメドレーリレー五輪代表に
競泳のリオデジャネイロオリンピックの代表に、女子背泳ぎの14歳、中学3年生の酒井夏海選手が、リレーのメンバーとして選ばれることになりました。
埼玉県出身、14歳の酒井選手は、オリンピック代表選考を兼ねた日本選手権女子100メートル背泳ぎで、7日、オリンピックの女子400メートルメドレーリレーために設けられた派遣標準記録を突破して優勝しました。
そして、8日に決勝が行われた女子100メートル自由形の結果によって、4つの泳法すべての優勝者がメドレーリレーの派遣標準記録をクリアしたため、酒井選手の代表入りが決まりました。
競泳で中学生がオリンピック代表になるのは、1996年アトランタ大会、女子バタフライの青山綾里さん以来、20年ぶりとなります。
そして、8日に決勝が行われた女子100メートル自由形の結果によって、4つの泳法すべての優勝者がメドレーリレーの派遣標準記録をクリアしたため、酒井選手の代表入りが決まりました。
競泳で中学生がオリンピック代表になるのは、1996年アトランタ大会、女子バタフライの青山綾里さん以来、20年ぶりとなります。