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谷川の住人様:2016年 3月16日(水)18時29分25秒
何故、宗教団体の学会が文化祭をやったり音楽隊・鼓笛隊があるのか?第三文明展で書画のメン
バーが活躍しているのかと、先輩方と討論したことがあります。信仰とは関係無い分野です。
回答⇒池田先生が「法華経の智慧」第6巻(文庫版55~80ページ)で語られています。
「信仰とは関係無い分野」という見方は「相対的現象・現実」の見かたです。「絶対的現象・現
実」からみると、「生命現象」として見ると、おおいに関係するのです。
それは「自分自身」の歓喜・感動という現象、体感・体験によりもたらされるからなのです。そ
の歓喜・感動は表現として現象化するのです。その現象化が文化と言われる現象なのです。
古今東西の宗教的儀式には、おしなべて感謝・誓願・祈り等の音楽・舞踊等が見られています。
人間の「生命」の発露として見られています。
「法華経の智慧」では宇宙そのものの働き作用として、生命論の観点から、池田先生は「法華経
には、宇宙の大音声が込められている。宇宙の根元のリズムが、メロディーが、和音がこめられ
ている。」と述べられています。
「南無妙法蓮華経は歓喜のなかの大歓喜なり」として、音楽が好き、ダンスが好き、演劇が好き
等と個別に現象化しているのです。たしかに信仰していなくても、そうした現象はあります。な
ぜならば「生命活動」という事から見ると「皆、同じ」だからです。
「体感覚知」すると、全てに意味を見出し、全てに歓喜・感動し、「その体感を表現したくな
り、他者に見てもらい喜ぶ」という相互作用が働いているのです。妙法は歓喜と感動の相互作用
なのです。
以上、取り急ぎお伝えしました。
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