2016/04/10 Sun 18:46更新

北陸自動車道に緊急避難場所設置

津波が起きた際に住民が一時的に避難する緊急避難所が白山市の北陸自動車道に設けられました。緊急避難場所が設けられたのは北陸自動車道の白山市相川新町の地点でのり面に階段を設置し、災害発生時、高速道に避難できるようになっています。緊急避難所は海面からの高さがおよそ9メートル、長さ50メートルあり、100人あまりが避難できます。北陸自動車道に緊急避難所が設けられたのは県内で2か所目です。