▼仲良くなりたいなら、絶対にしちゃダメ
フリーの羽鳥慎一アナウンサー
「相手に心を閉じること以上にNGなのが、知ったかぶり」
「自分が一線を引くから相手も心を閉ざす。『へえ、そうなんだ!』とフラットに聞けばいい」
ニッポン放送の吉田尚記アナ
「わからなかったら、訊き返していい。知ったかぶり、わかったふりはしない方がいいですね」
「もうちょっと詳しく説明して」と言われれば、「(相手も)興味を持ってくれているんだ」とうれしくなります。
▼「知ったかぶり」よりも「知らないふり」
元日テレの魚住りえアナ
「知らないふり」をすることも大切。会話を盛り上げるのは、「知識」ではなく「質問」
自分がどんだけ知識があるかなんて、相手は大して興味ない
会話では「自分から答えを言わない」ことです。これは話が上手な人でもよくやりがちな「落とし穴」
ジャーナリスト・キャスターの池上彰
「コミュニケーションも色々ありますが、基本はとにかく聞く力」
「聞くべきことは聞くが、ギリギリで寸止めする」
かといって何でもズバズバ聞けばいいわけでもない。
相手に7割しゃべらせ、3割を自分がしゃべる。すると相手が「今日はお互い五分五分だったな」と思って満足する
▼そんな聞き手として使える「魔法のフレーズ」
会話をする時に万能なのが「えっ?」という言葉。相手の話に興味があることがわかる
相手を褒めるのと、同じくらい効果があるとか
「褒めるのもいいのですが、意外に難しい。驚くほうが簡単」
「驚きや興味など、どちらにもとれる表現をストックしておくと、とっさの時に言葉につまることが少なくなります」
他には「際立ってますね」「興味深い」などがそうらしい
元フジの高島彩アナ
相手に「いかに気分よくしゃべってもらうか」と、いろいろと考える中で気が付いたのが「5つのなるほど」
1.相手の話を聴いてる時の「なるほど」
2.驚きを表す「あ、なるほど~」
3.共感を示す「ん~、なるほど」
4.リズム良く相槌を入れる「なるほど!」
5.話が長い人の話題を区切る「なるほど」
アヤパンは4番目の「なるほど!」を一番多く愛用している。ポンッと言う事で、会話にリズムを生む効果がある。
相手の話が長い時は、コメントに句読点を打つように、また、改行するように、「なるほど」と短く相づちを打ちます
▼逆に、自分から話すときはどうすれば?
聞いている人が共通のイメージを持てるように話すことがポイント
例えば「注力」は「力を入れる」と言い換えるなど、聞いてすぐに文字が頭に浮かぶ、ひらがなの多い表現を心がける
詳しくは、こちらの記事など参考に
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/012500053/030500033/
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