自分の父親が最高責任者の会社は人間を均一化するモノを売り物にしている。
あまり、均一化はよろしくないし商売に限界を感じる時がよくある。
しかし、自分がそんな均一化された世の中においての評価基準に漏れているのは心底不快である。
まぁ、にきび跡だらけの皮膚やらの容姿がキモいから世間から気に入られないということにうんざりしているということだ。
いや、違う。
ここ最近、「ダイバーシティー」という言葉が騒がれているが所詮はカネと容姿でしかない。
最近流行った良くわからない聴覚障害者のマンガは、容姿が良い女だから話が成り立つようなものだ。
父親が売っているものが、あまり人々を豊かにするモノだとは思わない。