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【ゴルフ】

菊地絵理香がコースレコード63

2016年4月10日 紙面から

第2日、4番でティーショットを放つ菊地絵理香=兵庫・花屋敷GCで(神代雅夫撮影)

写真

◇スタジオアリス<第2日>

 ▽10日、兵庫県三木市・花屋敷GCよかわC(6568ヤード、パー72)▽晴れ、気温17・9度、風速3メートル▽賞金総額6000万円、優勝1080万円▽106選手(うちアマ8人)▽観衆9034人

 前日8位の菊地絵理香(27)=オンワードホールディングス=が9バーディー、ノーボギーの猛攻でコースレコード63をマーク。通算12アンダーまで伸ばし、一気に単独首位に立った。昨年3月のツアー初Vから1年。念願の2勝目達成に王手だ。首位と1打差2位につけていた鬼頭桜(21)は前日のイーグルに問題点があり、失格となった。

 自己ベストスコアを2打更新。ついでにトーナメントコースレコードを1打更新。菊地“エリカ様”が、女王ゴルフで他選手をかき分け、単独トップに君臨だ。

 「開幕からショットはずっといいけれど、パッティングが全然入ってなかった。今週はシャフトがぐにゃぐにゃに軟らかいパターでの練習を多めにやって、打ち急ぎを防ぐようにした」と、してやったりの顔。以前から取り入れている練習法で、ボールのつかまりと転がりがよくなったという。

 1番から3メートル、50センチ、1メートルのチャンスを次々に決め3連続バーディー発進。さらに5番で2メートル、8番で4メートルをものにした。後半も勢いは止まらず11、12番で連続奪取。17番チップイン、18番で残り150ヤードをピンそば1メートルにつける連続バーディーで63だ。

 「ハイ、きょうは楽しかったです」と笑顔。昨年4月のKKT杯バンテリンレディスでツアー初優勝を手にしたが、その後は10月の日本女子オープンでプレーオフ負けするなど、惜しいところで2勝目を逃し続けている。

 2位に3打差をつけて迎える最終日に「あすも自分がきちんとスコアを伸ばすことだけ考えてやればいいかな」。“初V記念日”の19日が来る前に、新たなつぼみを開花させたい。 (月橋文美)

 

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