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【芸能・社会】

玲奈、卒業後初のオリジナル曲披露 主演するTBS系連ドラ主題歌

2016年4月10日 紙面から

新曲を披露する(左から)松井玲奈、チャラン・ポ・ランタンのもも、小春=東京都渋谷区で(石井裕之撮影)

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 元SKE48のメンバーで女優の松井玲奈(24)が9日、東京都渋谷区の東京体育館で、同グループ卒業後初のオリジナル楽曲「シャボン」(6日発売)のリリース記念イベントを開いた。

 姉の小春がアコーディオンとコーラス、妹のももが歌唱を担当する姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」とのコラボレーション楽曲。

 松井はTBS系連続ドラマ「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」に主演し、主題歌も担当するが、打診されたのはソロ曲だった。姉妹の大ファンだった松井は「でも、ごねたんです。チャランポが作ってくれなきゃ嫌だーって」と、楽曲制作の経緯を振り返った。

 この日は3人で「シャボン」を初披露したほか、松井が作詞に初挑戦した楽曲「カラス座」も歌唱。ところが自ら作った歌詞を間違えるまさかのハプニングがあり、松井はファンに土下座した。「くやしい〜!! バカなんで、同じフレーズを使えばいいのに全部違う歌詞にしちゃった。やっちまったと思ったら、本当にやっちまいました」とじだんだを踏んだ。

 それでも「久々にたくさんの人の前で歌って楽しかった」と充実感をにじませながら、「次回作? 自分から積極的にというのは…。でも機会があれば演歌を歌ってみたい」と衝撃のプランを明かした。

 

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