Xiaomi(小米)がスマートフォン対応炊飯器を公開、これはまさに理想の商品

Tech in Asia by Tech in Asia on 2016.4.10

ノートパソコンなんかいらない。インターネットテレビも必要ない。ホバーボードもゴミ箱行き。今私たちが唯一必要とするスマートデバイスは、Xiaomi(小米)のウェブ接続炊飯器だ。

誰しも心当たりがあるはずだ。米を炊こうとして、炊飯器に入れる正確な水の量を忘れてしまったという経験が。「携帯電話で米袋のバーコードをスキャンしてクラウドに送信し、炊飯器と同期できたらいいのに」と思ったことだろう。Xiaomi はその願いを聞き入れ、炊飯器を開発してくれた。

スマートな名前の MIJIA IH 炊飯器では、アプリの中に、標準的な炊飯器より2,349通りも多い「2,450の加熱方式」が登録されており、ユーザはこの中から米の炊きあがり具合を調節することができる。

スキャンするだけで完璧なごはんが炊ける.Image from Xiaomi’s official Weibo.

スキャンするだけで完璧なごはんが炊ける.Image from Xiaomi’s official Weibo.

価格は154米ドル、生活を一変させるデバイスとしてはお手ごろだ。同社によると、このデバイスは価格が4倍もする日本のハイエンド炊飯器に匹敵するという。

今月(3月)行われた中国議会に参加した、ある中国テック業界の CEO はこう嘆いた

中国が自国に多数ある電機メーカーで優れた炊飯器を作らない手はありません。

中国が長年、日本の炊飯器を購入してきた恥ずべき歴史はここに終焉を迎えるー新しい時代の到来だ。

本日発表された Xiaomi の炊飯器は、同社の家電製品を中心とした新しいブランド Mi 商品群展開の一環だ。同社の圧倒的なスマートフォンシェアに陰りはあるものの、それは昨日までの話だ。今日からは、炊飯器がある。

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【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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